2014年06月09日
ルーズヴェルト・ゲーム 7話のネタバレと感想
恒例の半沢直樹を知らない人からの今回の感想です。
――
☆第7話 ネタバレ(勝手に個人的好みでみどころと思われる部分を抜粋していますー)
白水銀行の支店長が、野球部をなかなか廃部にしないものだから、乗り込んできましたね。
このままだと2ヶ月後の融資は保障しないと。。。
うまいこと勝ち進んでいますからね〜。。。
総務部長兼野球部長の三上は、何とか野球部を存続出来ないかと、野球部にかかる年間3億の費用を捻出する方法を探ったが、望みは打ち砕かれた。
その一方、沖原で脚光を浴びた野球部の面々も活気づいてきたため、勝敗に関係なく早々に余儀なく廃部しなければならない状況であることを、三上はマネージャーにも誰にも言えずにいた。
――
@青島製作所玄関前
社屋を出たところで練習帰りの沖原を見かけた青島社長が声をかける。
青島社長「沖原くん」
深々と頭を下げる沖原。
社長「次の試合も勝てそうか。」
沖原「勝たなきゃ、廃部なんですよね。」
社長「そうだな。」
沖原「だったら、もしこのまま勝ち続けて、本体会も勝ち続けて、優勝したら、どうなるんですか。また来年の大会まで野球部を残してもらえますか。
社長「もし本当にそんな奇跡が起こせるなら、見せてくれ。」
青島の肩を叩く社長。深々と頭を下げて去る沖原。
――
@総務部長三上の部長室
マネージャーの古賀を前にして
三上「今月一杯で、野球部を廃部にする。すまん。それが銀行から融資を受けるための絶対条件だ。会社を守るためにはそうするより手がないんだよ。」
古賀「待ってくださいよ。そんなの納得出来るわけないじゃないですか。負けたら廃部なんでしょ。だからみんな勝ち続けようってやっとここまで来たのに、約束破るんですか。」
三上「最初は、細川社長が、いや他の誰もがこんなに勝ち続けるなんて思ってなかったんだよ。今のお前たちなら、俺は、ほんとに最後までいけるんじゃないかとそう思ってるよ。」
古賀「だったら尚更・・・」
三上「でもそれじゃ会社が潰れちまうんだよ。」
古賀「ほんとにそうするしかないんですか。」
うなずく三上
古賀「監督やみんなには・・・」
三上「あとで俺から説明する。マネージャーのお前だけには、先に伝えておこうと思ってな。」
――
<青島製作所野球部:敗者復活2回戦結果>
1 2 3 4 5 6 7 8 9
タナフーズ 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4
青島製作所 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5
――
@祝杯会場の居酒屋ごんた
野球部監督大道「みんな今日はよく頑張った。文句のつけようがない試合だった。」
野球部員井坂「監督が駄目だしするなんてな。気持ち悪いな。」
大道「いよいよ次はイツワ戦だ。が、その前に。」
野球部員北大路「あ!厳しいお言葉、お願いします!」
店に三上が現れる。
野球部員のだれか「部長から駄目だしですかー?」
三上「みんなに話しておかなければならないことがある。青島製作所野球部は、今月いっぱいをもって廃部にする。守ってやれなかったこと、本当に申し訳ない。」
北大路「冗談っすよね。うそでしょ。だってさ、勝ち続けたら廃部にしないって、そういう約束だったじゃないかよ。」
野球部員猿田「あいつか。あの社長が何か言ってきたんすか。」
三上「社長にはまだこのことは言っていない。これは、野球部部長兼総務部長としての、私の出した答えだ。」
井坂「なんすかそれ。そんな答え間違ってますよ。」
三上「わたしはこれまで、派遣社員、契約社員を100人切ってきた。そしてこれから、正社員を更に100人切らなければならない。野球部を、君たちだけを残すわけにはいかないんだ。本当にすいません。許してください。この通りです。」
大道「ま、そういうわけだ。勝っても負けてもイツワとの試合が最後だ。そこでお前らも、まぁ俺もだが、契約は打ち切りだ。それぞれ今後の生活のこともあるだろう。明日からどうするかはお前らが決めろ。以上だ。」
――
専務の笹井を出先まで追った社長は、イツワとの経営統合を止めるために大株主の城戸社長(ジュディ・オング)を説得を依頼したが、そこへ現れたのが、イツワの坂東社長だった・・・。
――
今回は、そこそこ盛り上がるポイントがいくつかありましたね。
そして、イツワと専務の笹井が手を組んでいることも、細川社長にはハッキリ分かっちゃいましたね。
野球は次回のイツワ戦。
きっとみんな最後の試合だから、意地でも勝つんだと気合いで臨むのであろうとは思いますが。
さて次回の6/15(日)第8話は、10分拡大版再び!だそうですよー。
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☆第7話 ネタバレ(勝手に個人的好みでみどころと思われる部分を抜粋していますー)
白水銀行の支店長が、野球部をなかなか廃部にしないものだから、乗り込んできましたね。
このままだと2ヶ月後の融資は保障しないと。。。
うまいこと勝ち進んでいますからね〜。。。
総務部長兼野球部長の三上は、何とか野球部を存続出来ないかと、野球部にかかる年間3億の費用を捻出する方法を探ったが、望みは打ち砕かれた。
その一方、沖原で脚光を浴びた野球部の面々も活気づいてきたため、勝敗に関係なく早々に余儀なく廃部しなければならない状況であることを、三上はマネージャーにも誰にも言えずにいた。
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@青島製作所玄関前
社屋を出たところで練習帰りの沖原を見かけた青島社長が声をかける。
青島社長「沖原くん」
深々と頭を下げる沖原。
社長「次の試合も勝てそうか。」
沖原「勝たなきゃ、廃部なんですよね。」
社長「そうだな。」
沖原「だったら、もしこのまま勝ち続けて、本体会も勝ち続けて、優勝したら、どうなるんですか。また来年の大会まで野球部を残してもらえますか。
社長「もし本当にそんな奇跡が起こせるなら、見せてくれ。」
青島の肩を叩く社長。深々と頭を下げて去る沖原。
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@総務部長三上の部長室
マネージャーの古賀を前にして
三上「今月一杯で、野球部を廃部にする。すまん。それが銀行から融資を受けるための絶対条件だ。会社を守るためにはそうするより手がないんだよ。」
古賀「待ってくださいよ。そんなの納得出来るわけないじゃないですか。負けたら廃部なんでしょ。だからみんな勝ち続けようってやっとここまで来たのに、約束破るんですか。」
三上「最初は、細川社長が、いや他の誰もがこんなに勝ち続けるなんて思ってなかったんだよ。今のお前たちなら、俺は、ほんとに最後までいけるんじゃないかとそう思ってるよ。」
古賀「だったら尚更・・・」
三上「でもそれじゃ会社が潰れちまうんだよ。」
古賀「ほんとにそうするしかないんですか。」
うなずく三上
古賀「監督やみんなには・・・」
三上「あとで俺から説明する。マネージャーのお前だけには、先に伝えておこうと思ってな。」
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<青島製作所野球部:敗者復活2回戦結果>
1 2 3 4 5 6 7 8 9
タナフーズ 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4
青島製作所 0 0 0 0 0 0 0 3 2 5
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@祝杯会場の居酒屋ごんた
野球部監督大道「みんな今日はよく頑張った。文句のつけようがない試合だった。」
野球部員井坂「監督が駄目だしするなんてな。気持ち悪いな。」
大道「いよいよ次はイツワ戦だ。が、その前に。」
野球部員北大路「あ!厳しいお言葉、お願いします!」
店に三上が現れる。
野球部員のだれか「部長から駄目だしですかー?」
三上「みんなに話しておかなければならないことがある。青島製作所野球部は、今月いっぱいをもって廃部にする。守ってやれなかったこと、本当に申し訳ない。」
北大路「冗談っすよね。うそでしょ。だってさ、勝ち続けたら廃部にしないって、そういう約束だったじゃないかよ。」
野球部員猿田「あいつか。あの社長が何か言ってきたんすか。」
三上「社長にはまだこのことは言っていない。これは、野球部部長兼総務部長としての、私の出した答えだ。」
井坂「なんすかそれ。そんな答え間違ってますよ。」
三上「わたしはこれまで、派遣社員、契約社員を100人切ってきた。そしてこれから、正社員を更に100人切らなければならない。野球部を、君たちだけを残すわけにはいかないんだ。本当にすいません。許してください。この通りです。」
大道「ま、そういうわけだ。勝っても負けてもイツワとの試合が最後だ。そこでお前らも、まぁ俺もだが、契約は打ち切りだ。それぞれ今後の生活のこともあるだろう。明日からどうするかはお前らが決めろ。以上だ。」
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専務の笹井を出先まで追った社長は、イツワとの経営統合を止めるために大株主の城戸社長(ジュディ・オング)を説得を依頼したが、そこへ現れたのが、イツワの坂東社長だった・・・。
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今回は、そこそこ盛り上がるポイントがいくつかありましたね。
そして、イツワと専務の笹井が手を組んでいることも、細川社長にはハッキリ分かっちゃいましたね。
野球は次回のイツワ戦。
きっとみんな最後の試合だから、意地でも勝つんだと気合いで臨むのであろうとは思いますが。
さて次回の6/15(日)第8話は、10分拡大版再び!だそうですよー。
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