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2014年04月28日
ルーズヴェルト・ゲーム 1話に登場した腕時計
白水銀行の林田融資課長がしていて、写真にバッチリ写っていて決め手になった腕時計。
なんだか変わったデザインでしたよね。
時計には詳しくないので色々調べてみたら、超高級な時計だったんですねー。汗
たぶん、DeLaCour CITY EGO MOTION というやつだと思います。
DeLaCour(ドゥラクール) はスイスの高級時計メーカー。
2014とあったので、今年のモデルかと。
色違いのものが $ 10,821で販売されていたので、最新レート(4/28 18:49)で102.34円で計算すると
なんと、1,107,421.14円。えーっと、100万以上はするんですね。
※「WAST2413-1218」でぐぐると販売している海外のサイトが出てきます
似たものだと、こんな感じのを楽天市場で発見。中古でお値段は半額くらい。
世界で333本限定の新品も楽天市場で発見。
ウェスティンホテル東京内の時計ショップが、今年の1月から取り扱いを始めたようですよ。
なんだか変わったデザインでしたよね。
時計には詳しくないので色々調べてみたら、超高級な時計だったんですねー。汗
たぶん、DeLaCour CITY EGO MOTION というやつだと思います。
DeLaCour(ドゥラクール) はスイスの高級時計メーカー。
2014とあったので、今年のモデルかと。
色違いのものが $ 10,821で販売されていたので、最新レート(4/28 18:49)で102.34円で計算すると
なんと、1,107,421.14円。えーっと、100万以上はするんですね。
※「WAST2413-1218」でぐぐると販売している海外のサイトが出てきます
似たものだと、こんな感じのを楽天市場で発見。中古でお値段は半額くらい。
世界で333本限定の新品も楽天市場で発見。
ウェスティンホテル東京内の時計ショップが、今年の1月から取り扱いを始めたようですよ。
ルーズヴェルト・ゲーム 1話のネタバレと感想
久しく邦画ドラマを見ていなかったので(最近は、アメリカや韓国のドラマばかりだった)
日本のドラマ見るぞ〜!な意気込みでテレビに向かいました。
半沢直樹を見ていないので、半沢直樹を見ていない人なりの感想w
-----
☆第1話 ネタバレ(多分ここがみどころ)
第1回ヒアリング@白水銀行西東京支店 の後、青島製作所へ視察に来て、
「どうしてここまで目の敵にするんですか?」というほどのあら探しをする林田。
帳簿を見てこれまで黒字だったと言っても、ギリギリのやりくりでの黒字経営だと言い
「数字はウソをつかないんだよ、細田さん」と言い残して出て行く。
どこからか、融資ストップされたという情報が漏れて、電話が鳴り止まない青島製作所。
第2回ヒアリング@白水銀行西東京支店
細川社長「どこからその情報を得たのか教えていただきたい。」
林田「どこだっていいじゃないか。青島製作所が経営悪化によって倒産寸前だという事実は変わらない。」
細川社長「しかし最初からそのリークに乗っかって融資を取りやめる前提で話をされる。
まずは私達を助けるために改善策を共に模索していただけるのとでは180度違います。」
ー 磯部支店長が一旦持ち帰ろうとするが・・・
細川社長「いいえ、結構です。最初から稟議を通す気がないのなら、お預けする意味などない。」
林田「そんなこと言ってよろしいのか?うちから融資がおりなければ青島製作所は3ヶ月と持ちませんよ。」
細川社長「元々私は新参者ですから。新しく力を貸してくれる銀行を開拓してみせます。」
林田「あるといいですがねぇ、そんなところが。」
細川社長「勝負は試合終了までわかりませんよ。
このデジカメは我が社が誇る最新型のイメージセンサーが搭載された機種です。」
ー たまたま秘書が撮影したパーティー会場の写真を見せる。
イツワ電器(ライバル社)の阪東社長とジャパニクス(取引先)の諸田社長が一緒に写っているところに、林田の後ろ姿も。
細川社長「林田融資課長、あなたは以前からこの二人と繋がっていたのではありませんか?
13日前の3/5の夜、どこで何をしていらっしゃいましたか。
その夜、諸田社長と阪東社長とその秘書は料亭で会っていたのですが、そこには4人分の席が用意されていたんです。料亭の仲居に確認したら、その場に来たもう一人はあなただと教えてくれましたよ。」
※仲居さん・・・軽々しくしゃべっちゃったのね。というか、こんなもんですか?現実・・・
細川社長「知っていて隠したことは、メインバンクの融資担当としてあってはならない許しがたい裏切り行為だ。
関東シティ銀行 府中支店 口座番号 8847290 名義は、ハヤシダキクオ。
あなたの口座で間違いないな?
2ヶ月前の1/16、ジャパニクスのメインバンクである帝都銀行の諸田社長名義の口座からあなたのその口座に300満もの金が送金されましたね。一体何の金ですか?その出入明細を私は確かにこの目で見た。」
ー 5日前の回想シーンで、帝都銀行の行員から出入明細を見せられる。
※銀行の行員がこういう行為すること自体、問題では・・・ないかと。ありえないんじゃない?これ。
細川社長「林田!お前は諸田社長から金を貰ってうちの融資をストップさせようとした。」
林田「知らんと言ってるだろうが。」
細川社長「では、今この場であなたの口座にログインして取引履歴を見せてください。
さぁ、どうぞ。
どうしました?
何もやましいことがないなら、ぜひそれを証明してください。
見苦しいぞ、林田。
数字はウソをつかないんだろ?
さぁ!さぁ!!!」
※ちょっとした刑事の取り調べみたいな感じ。
支店長「開きなさい、林田!」
細川社長「銀行の利益を守るため?笑わせるな。あんたは自分の利益が欲しかっただけだ。金をもらって我が社をつぶそうとしたその行為はもはや立派な犯罪だ。
警察、マスコミ、会社、家族、お前のしたことを全てリークしてやる。
お前はもうゲームセットだ。」
※これが今回の「逆転劇」かな。「ゲームセット」とか、野球とリンクしようとしてますね。
そして、裏で進行していた野球。
野球部の監督、エース、4番バッターは先日退部をして、ライバル社イツワ電器の野球部に・・・。
そして、今回の社内試合ギリギリの人数で、製造部配送課の派遣社員沖原を、社員になりたいなら、ベンチに座っているだけでいいからと誘って参加させる。
製造部(社内で勝ち上がってきた部署)vs野球部の社内試合「青島杯」試合中。
9回裏 2アウト ランナー1塁。
製造部のピッチャーが胸にボールを受けて負傷し、ベンチ要員だった沖原が交代で出ることに。
沖原「俺に投げさせてくれませんか。お願いします」
---
青島会長「賭けをしないか。この試合どっちが勝つか。もしお前が買ったら俺が持っている会社の株式、お前にくれてやる。俺が勝ったら、そうだな、次の都市対抗大会が終わるまで野球部を延命させる。どうだ?」
細川社長「のせられませんよ。会長はどうせ野球部が勝つ方に賭けるんでしょ?この状況で、しかもピッチャーがあの補欠だ。どう考えてもそっちが有利です。賭けになりませんよ。」
青島会長「じゃ、俺は製造部が勝つ方に賭ける。どうだ?」
ー 沖原が投球するが、ノーコン
細川社長「面白い。いいでしょう。」
ー 沖原が豪速球を投球。球速測定器は153km。
※うーん、ありがち。漫画みたい。こっちも「逆転劇」のようなものがありそうですね。
半沢直樹もこんな感じだったんでしょうか。
いまのところ1話目では「スカッと爽快」というわけではありませんが、言ってやったね!
という感じでしたね。
今後どのように発展していくのか、楽しみに見ていこうと思います。
日本のドラマ見るぞ〜!な意気込みでテレビに向かいました。
半沢直樹を見ていないので、半沢直樹を見ていない人なりの感想w
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☆第1話 ネタバレ(多分ここがみどころ)
第1回ヒアリング@白水銀行西東京支店 の後、青島製作所へ視察に来て、
「どうしてここまで目の敵にするんですか?」というほどのあら探しをする林田。
帳簿を見てこれまで黒字だったと言っても、ギリギリのやりくりでの黒字経営だと言い
「数字はウソをつかないんだよ、細田さん」と言い残して出て行く。
どこからか、融資ストップされたという情報が漏れて、電話が鳴り止まない青島製作所。
第2回ヒアリング@白水銀行西東京支店
細川社長「どこからその情報を得たのか教えていただきたい。」
林田「どこだっていいじゃないか。青島製作所が経営悪化によって倒産寸前だという事実は変わらない。」
細川社長「しかし最初からそのリークに乗っかって融資を取りやめる前提で話をされる。
まずは私達を助けるために改善策を共に模索していただけるのとでは180度違います。」
ー 磯部支店長が一旦持ち帰ろうとするが・・・
細川社長「いいえ、結構です。最初から稟議を通す気がないのなら、お預けする意味などない。」
林田「そんなこと言ってよろしいのか?うちから融資がおりなければ青島製作所は3ヶ月と持ちませんよ。」
細川社長「元々私は新参者ですから。新しく力を貸してくれる銀行を開拓してみせます。」
林田「あるといいですがねぇ、そんなところが。」
細川社長「勝負は試合終了までわかりませんよ。
このデジカメは我が社が誇る最新型のイメージセンサーが搭載された機種です。」
ー たまたま秘書が撮影したパーティー会場の写真を見せる。
イツワ電器(ライバル社)の阪東社長とジャパニクス(取引先)の諸田社長が一緒に写っているところに、林田の後ろ姿も。
細川社長「林田融資課長、あなたは以前からこの二人と繋がっていたのではありませんか?
13日前の3/5の夜、どこで何をしていらっしゃいましたか。
その夜、諸田社長と阪東社長とその秘書は料亭で会っていたのですが、そこには4人分の席が用意されていたんです。料亭の仲居に確認したら、その場に来たもう一人はあなただと教えてくれましたよ。」
※仲居さん・・・軽々しくしゃべっちゃったのね。というか、こんなもんですか?現実・・・
細川社長「知っていて隠したことは、メインバンクの融資担当としてあってはならない許しがたい裏切り行為だ。
関東シティ銀行 府中支店 口座番号 8847290 名義は、ハヤシダキクオ。
あなたの口座で間違いないな?
2ヶ月前の1/16、ジャパニクスのメインバンクである帝都銀行の諸田社長名義の口座からあなたのその口座に300満もの金が送金されましたね。一体何の金ですか?その出入明細を私は確かにこの目で見た。」
ー 5日前の回想シーンで、帝都銀行の行員から出入明細を見せられる。
※銀行の行員がこういう行為すること自体、問題では・・・ないかと。ありえないんじゃない?これ。
細川社長「林田!お前は諸田社長から金を貰ってうちの融資をストップさせようとした。」
林田「知らんと言ってるだろうが。」
細川社長「では、今この場であなたの口座にログインして取引履歴を見せてください。
さぁ、どうぞ。
どうしました?
何もやましいことがないなら、ぜひそれを証明してください。
見苦しいぞ、林田。
数字はウソをつかないんだろ?
さぁ!さぁ!!!」
※ちょっとした刑事の取り調べみたいな感じ。
支店長「開きなさい、林田!」
細川社長「銀行の利益を守るため?笑わせるな。あんたは自分の利益が欲しかっただけだ。金をもらって我が社をつぶそうとしたその行為はもはや立派な犯罪だ。
警察、マスコミ、会社、家族、お前のしたことを全てリークしてやる。
お前はもうゲームセットだ。」
※これが今回の「逆転劇」かな。「ゲームセット」とか、野球とリンクしようとしてますね。
そして、裏で進行していた野球。
野球部の監督、エース、4番バッターは先日退部をして、ライバル社イツワ電器の野球部に・・・。
そして、今回の社内試合ギリギリの人数で、製造部配送課の派遣社員沖原を、社員になりたいなら、ベンチに座っているだけでいいからと誘って参加させる。
製造部(社内で勝ち上がってきた部署)vs野球部の社内試合「青島杯」試合中。
9回裏 2アウト ランナー1塁。
製造部のピッチャーが胸にボールを受けて負傷し、ベンチ要員だった沖原が交代で出ることに。
沖原「俺に投げさせてくれませんか。お願いします」
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青島会長「賭けをしないか。この試合どっちが勝つか。もしお前が買ったら俺が持っている会社の株式、お前にくれてやる。俺が勝ったら、そうだな、次の都市対抗大会が終わるまで野球部を延命させる。どうだ?」
細川社長「のせられませんよ。会長はどうせ野球部が勝つ方に賭けるんでしょ?この状況で、しかもピッチャーがあの補欠だ。どう考えてもそっちが有利です。賭けになりませんよ。」
青島会長「じゃ、俺は製造部が勝つ方に賭ける。どうだ?」
ー 沖原が投球するが、ノーコン
細川社長「面白い。いいでしょう。」
ー 沖原が豪速球を投球。球速測定器は153km。
※うーん、ありがち。漫画みたい。こっちも「逆転劇」のようなものがありそうですね。
半沢直樹もこんな感じだったんでしょうか。
いまのところ1話目では「スカッと爽快」というわけではありませんが、言ってやったね!
という感じでしたね。
今後どのように発展していくのか、楽しみに見ていこうと思います。
ルーズヴェルト・ゲーム 1話のあらすじ
☆第一話のあらすじ
中堅精密機器メーカー・青島製作所。
金融不況の影響による景気悪化で、青島製作所もその余波を受け始めている状況。
重要な取引先から10億円以上の損失となる厳しい値下げ要求がされ、要求を呑まなければライバルのイツワ電器に乗り換えられるとも言われ、役員会では、就任して間もない社長の細川充(唐沢寿明)へ役員たちからの怒号。
専務の笹井小太郎(江口洋介)に意見を求められた細川は「野球部を廃部にする!」と言い出して役員たちを唖然とさせる。
細川は役員たちに、メインバンクから来期の融資をストップする可能性を示唆されたと報告。
これまで以上にコストカットを行い、会社を立て直す姿勢を銀行に示すため、年間で3億円もの維持費がかかっている野球部を廃部にすると。
その青島製作所野球部は、かつて社会人野球の名門であったが会社の業績低迷と共に衰退し、会社のお荷物扱いになっていた。
この決断に対して、一部の役員たちからは支持の声が。
しかしながら、野球をこよなく愛する創業者(現:会長)の青島毅(山ア努)の創設した野球部を廃部にすることが出来るのか。
廃部にするには、青島の説得は必至だ。
細川は野球部廃部の意向を進言するため、青島のもとを訪ねるが、そんな細川に青島はこう告げる
「一つだけ言っておく。会社の数字には、ヒトの数字とモノの数字がある。仕入れ単価を抑えるといったモノの数字ならいくら減らしてもかまわん。だが、解雇を伴うヒトの数字を減らすなら、経営者としてのイズムがいる。お前にはそれがあるか?」
“経営者としてのイズム”……。今の細川にはそんなものは無かった。
一瞬返答に詰まる細川は青島に宣言する
「どんな手段を使っても、必ず青島製作所を守ってみせます。あえて言うならそれが私のイズムです。」
青島の前を立ち去る細川の目には確固たる意思が宿っていた…。
だが、そんな細川に今度は別の大手取引会社から青島製作所にとって損失が年間70億円にもなりかねない厳しい生産調整の要求が舞い込んでくる。
中堅精密機器メーカー・青島製作所。
金融不況の影響による景気悪化で、青島製作所もその余波を受け始めている状況。
重要な取引先から10億円以上の損失となる厳しい値下げ要求がされ、要求を呑まなければライバルのイツワ電器に乗り換えられるとも言われ、役員会では、就任して間もない社長の細川充(唐沢寿明)へ役員たちからの怒号。
専務の笹井小太郎(江口洋介)に意見を求められた細川は「野球部を廃部にする!」と言い出して役員たちを唖然とさせる。
細川は役員たちに、メインバンクから来期の融資をストップする可能性を示唆されたと報告。
これまで以上にコストカットを行い、会社を立て直す姿勢を銀行に示すため、年間で3億円もの維持費がかかっている野球部を廃部にすると。
その青島製作所野球部は、かつて社会人野球の名門であったが会社の業績低迷と共に衰退し、会社のお荷物扱いになっていた。
この決断に対して、一部の役員たちからは支持の声が。
しかしながら、野球をこよなく愛する創業者(現:会長)の青島毅(山ア努)の創設した野球部を廃部にすることが出来るのか。
廃部にするには、青島の説得は必至だ。
細川は野球部廃部の意向を進言するため、青島のもとを訪ねるが、そんな細川に青島はこう告げる
「一つだけ言っておく。会社の数字には、ヒトの数字とモノの数字がある。仕入れ単価を抑えるといったモノの数字ならいくら減らしてもかまわん。だが、解雇を伴うヒトの数字を減らすなら、経営者としてのイズムがいる。お前にはそれがあるか?」
“経営者としてのイズム”……。今の細川にはそんなものは無かった。
一瞬返答に詰まる細川は青島に宣言する
「どんな手段を使っても、必ず青島製作所を守ってみせます。あえて言うならそれが私のイズムです。」
青島の前を立ち去る細川の目には確固たる意思が宿っていた…。
だが、そんな細川に今度は別の大手取引会社から青島製作所にとって損失が年間70億円にもなりかねない厳しい生産調整の要求が舞い込んでくる。