みなさんこんばんは!
いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
今日は出張で香川県に来ています。
社畜は連休でも働かなくてはなりません。
Eクワドラントは辛いです。いつまでも下りのエスカレーターに乗っているのですから。
兼業Iクワドラントをしているので完全にセミリタイアするまでにはもう少しかかります。
さて、今日は年金についてお話しします。
僕たちが年金をもらうまでまだ20年くらいあります。
しかし20年といえば65歳です。そこで、65歳まで我慢せず
60歳で繰り上げ受給してはどうかと思います。
65歳まで待って満額もらうのと60歳から30%引きで貰うのと
同じになるんは80歳前だといいます。もし、80歳より以前に死んだら
払った分は戻ってきません。特にうちの場合、男性陣は70歳まで
生きていないので絶対僕は60歳で繰り上げ受給します。
妻は恐らく長生きするんでもう少し待って65歳からでも構わないかなと
思っています。長い間払った年金なのでもらえる分はもらいたいです。
早めに少なくても貰い、健康寿命を過ぎたらそんなにお金なんて必要ないので
それまでに旅行に行ったり楽しもうと思います。
みなさんもセミリタイアやダウンシフト生活を考えている人は
老後資金とともに、年金のことも考えておいた方がいいと思います。
折角もらえるものを逃す必要はないと思います。
繰り上げ受給かはたまた繰り下げ受給か?30%少ないのと42%多いのは
考えどころですがただ死んでしまっては何にもなりません。
そこをよく考えてみてください。
人生をギャンブルにしてしまってはいけませんが………。
2019年04月29日
2019年04月28日
ダウンシフト後の生活
みなさんおはようございます。
いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
今日はダウンシフト後の生活について書いていきます。
僕は50歳の時点でダウンシフト生活に突入します。
これは40歳頃から漠然とセミリタイアしたいなあと思っていたものが
「できそうだなあ」→「やろう」に変わっていったのです。
きっかけは会社での出来事でした。今までは現場で管理をしていればよかったのですが、
いつしかお金の管理まで言われ出しそこから売上だの利益だのと言われ
嫌になっていったのです。施工管理する人からすれば「原価管理も施工管理の一つだから
原価管理だけ嫌と言っても通用しない」と怒られそうですが………。
僕は会社を辞めてもいいくらい原価管理が嫌なのです。
原価管理が嫌と言うよりも会議で売上、売上と言われるのが一番嫌なのです。
仕方ない事ではあるんでしょうがそれならダウンシフトしようとなりました。
普通なら「辞めて何するんだ」と思われると思いますがダウンシフトしたら
まず何かのアルバイトか派遣社員になろうと思っています。
僕の中で「今までやった仕事には二度とつかない」というルールがあります。
なので、それ以外の仕事につきます。時間に融通がきき好きな時間に働く。
収入は10から15万程度分しか働きません。
後はその代わりに高知で農業を手伝ったり実家を改装しカフェをしてみたりと
考えています。小さな地域に住んでいるのでみなさんに恩返しできればいいなあ
とも思います。とにかく今までは会社に時間を売っていたのを少なくして
自分の時間を増やし、やりたいことをやる人生に切り替えていきます。
妻には一番迷惑をかけているので絶対旅行に行って感謝の気持ちを伝えます。
50歳だったらちょうど一緒になって23年、苦労かけっぱなしだったけど
恩返しをします。
「そんなん定年してからでいいやん」と言われるかもしれませんが、60歳
で辞めてからの健康寿命は約10年です。しかも松幸家はみんな男性は
70前に亡くなっています。こう考えると僕も可能性はあります。
万一70歳で亡くなるならもう現時点でも後26年しか生きられないのです。
寿命なんて分からないから最悪を想定しないといけないのです。
ダウンシフトして妻やみんなに恩返しして楽しい老後が歩めたらと
思います。
苦労ばかりが人生じゃないですからね。
ただ準備は必要ですよ。10年前くらいからは始めた方がいいです。
いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
今日はダウンシフト後の生活について書いていきます。
僕は50歳の時点でダウンシフト生活に突入します。
これは40歳頃から漠然とセミリタイアしたいなあと思っていたものが
「できそうだなあ」→「やろう」に変わっていったのです。
きっかけは会社での出来事でした。今までは現場で管理をしていればよかったのですが、
いつしかお金の管理まで言われ出しそこから売上だの利益だのと言われ
嫌になっていったのです。施工管理する人からすれば「原価管理も施工管理の一つだから
原価管理だけ嫌と言っても通用しない」と怒られそうですが………。
僕は会社を辞めてもいいくらい原価管理が嫌なのです。
原価管理が嫌と言うよりも会議で売上、売上と言われるのが一番嫌なのです。
仕方ない事ではあるんでしょうがそれならダウンシフトしようとなりました。
普通なら「辞めて何するんだ」と思われると思いますがダウンシフトしたら
まず何かのアルバイトか派遣社員になろうと思っています。
僕の中で「今までやった仕事には二度とつかない」というルールがあります。
なので、それ以外の仕事につきます。時間に融通がきき好きな時間に働く。
収入は10から15万程度分しか働きません。
後はその代わりに高知で農業を手伝ったり実家を改装しカフェをしてみたりと
考えています。小さな地域に住んでいるのでみなさんに恩返しできればいいなあ
とも思います。とにかく今までは会社に時間を売っていたのを少なくして
自分の時間を増やし、やりたいことをやる人生に切り替えていきます。
妻には一番迷惑をかけているので絶対旅行に行って感謝の気持ちを伝えます。
50歳だったらちょうど一緒になって23年、苦労かけっぱなしだったけど
恩返しをします。
「そんなん定年してからでいいやん」と言われるかもしれませんが、60歳
で辞めてからの健康寿命は約10年です。しかも松幸家はみんな男性は
70前に亡くなっています。こう考えると僕も可能性はあります。
万一70歳で亡くなるならもう現時点でも後26年しか生きられないのです。
寿命なんて分からないから最悪を想定しないといけないのです。
ダウンシフトして妻やみんなに恩返しして楽しい老後が歩めたらと
思います。
苦労ばかりが人生じゃないですからね。
ただ準備は必要ですよ。10年前くらいからは始めた方がいいです。
2019年04月27日
ダウンシフト計画を見直した
みなさんこんばんは!
いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
子供はやはりインフルエンザでした。学校で数人罹っているみたいでもらったのでしょう。
いい機会なんでゆっくり休んだらいいと思います。
みなさんもインフルエンザ気をつけてください。と言っても罹ったら仕方ないので安静に………。
さて、先日50歳の時にダウンシフト生活に突入して大丈夫なのか気になったので
資産を再確認しました。実行時期は今から6年半後で50歳になってすぐに
退職予定です。そこからは妻とともに月10万ずつ稼ぎ15万で生活予定です。
それまでに500万の貯金をして準備を整えます。
そのためには、あと約6年で80万超を貯蓄しないと間に合いません。
しかし、セミリタイア「ダウンシフト」は2年くらい前から計画してる事なんで
少しは貯まっているだろうと楽観的に考えていました。
そこで先日妻に「通帳見せてくれ」と言って確認したら200万程度あったので
安心しました。あと300万程度なんで十分間に合います。
年間50万貯めたら500万達成です。これだけあれば緊急事態になっても
対応できると思います。そして、生活費はまだ稼ぐので賄えます。
老後は太陽光の約2000万で対応できるので松幸家の老後は安泰かなと思います。
60歳になったらすぐに年金をもらいさらにダウンシフトします。
今まで妻と資産について話はしていましたが、ノートに書いたりとかしていなかったですが
今回は全部控えました。
これで今までは聞いてもすぐ忘れて何回も妻に聞いて呆れられていましたが
もう大丈夫です。後は計画通り年間50万以上貯め時期が来たらスパッと気持ちよくやめる。
やはり何事もメリハリが大事です。それともう一つ大事なのは家族(一番の協力者は
何を言っても妻です)に迷惑をかけているので感謝の気持ちを持つ事です。
当然、締め付けていると家族は嫌になりますが時には感謝する事で
気も収まります。それと、時々大きく使う。貯めるばかりでなく息抜きも必要です。
僕は、この状態が終わったら妻と旅行に行こうと決めています。
今は苦しいかもしれませんが数年後にやってくるご褒美にために今頑張ろうと思います。
と言うわけで、松幸家の将来設計は今は針路を誤っていません。
この分だと50歳には行けます。
後6年半、今はしんどいが未来の自分達のために………。
いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
子供はやはりインフルエンザでした。学校で数人罹っているみたいでもらったのでしょう。
いい機会なんでゆっくり休んだらいいと思います。
みなさんもインフルエンザ気をつけてください。と言っても罹ったら仕方ないので安静に………。
さて、先日50歳の時にダウンシフト生活に突入して大丈夫なのか気になったので
資産を再確認しました。実行時期は今から6年半後で50歳になってすぐに
退職予定です。そこからは妻とともに月10万ずつ稼ぎ15万で生活予定です。
それまでに500万の貯金をして準備を整えます。
そのためには、あと約6年で80万超を貯蓄しないと間に合いません。
しかし、セミリタイア「ダウンシフト」は2年くらい前から計画してる事なんで
少しは貯まっているだろうと楽観的に考えていました。
そこで先日妻に「通帳見せてくれ」と言って確認したら200万程度あったので
安心しました。あと300万程度なんで十分間に合います。
年間50万貯めたら500万達成です。これだけあれば緊急事態になっても
対応できると思います。そして、生活費はまだ稼ぐので賄えます。
老後は太陽光の約2000万で対応できるので松幸家の老後は安泰かなと思います。
60歳になったらすぐに年金をもらいさらにダウンシフトします。
今まで妻と資産について話はしていましたが、ノートに書いたりとかしていなかったですが
今回は全部控えました。
これで今までは聞いてもすぐ忘れて何回も妻に聞いて呆れられていましたが
もう大丈夫です。後は計画通り年間50万以上貯め時期が来たらスパッと気持ちよくやめる。
やはり何事もメリハリが大事です。それともう一つ大事なのは家族(一番の協力者は
何を言っても妻です)に迷惑をかけているので感謝の気持ちを持つ事です。
当然、締め付けていると家族は嫌になりますが時には感謝する事で
気も収まります。それと、時々大きく使う。貯めるばかりでなく息抜きも必要です。
僕は、この状態が終わったら妻と旅行に行こうと決めています。
今は苦しいかもしれませんが数年後にやってくるご褒美にために今頑張ろうと思います。
と言うわけで、松幸家の将来設計は今は針路を誤っていません。
この分だと50歳には行けます。
後6年半、今はしんどいが未来の自分達のために………。
2019年04月23日
人生の先輩と話をした
みなさんこんばんは!
いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
今日は、人生の先輩と話をしました。
その人は62歳で定年を過ぎていますが、人手不足と後継者が育っていないので
会社にお願いされて残っているそうです。
しかし、その人も心臓が悪いため長時間炎天下で作業をしたり、立ち仕事をしたりは
難しいそうです。
だから、早く後継者を作って退職したいけれどできない状況だと言っていました。
奥さんも亡くされて息子夫婦と暮らしているので、別にお金にも不自由していない
のでいつ辞めてもいいそうです。
僕の意見としては、自分の体が動く時に好きなことをして楽しく生きたら
いいのではないかと話しました。
人生一回、会社のために働くのもいいがもう十分だと思うので
これからは健康に気をつけ自分のために楽しむべきだと思いました。
僕も50歳でダウンシフトするので今はお金のために働いているが子供の
手が離れたら自分のために働き、自分のために生きます。
一回の人生、家族のために頑張った後は自分の本来の人生を歩んでもいいのではないかと
思います。
40歳でダウンシフトを考え、太陽光投信をし人生の針路を決めたので
50歳でダウンシフトします。
今のまま不満だらけで会社に残るより見切りをつけて少ない給料でも自分らしく生きた方がよっぽど
ましだと思います。
人生の先輩と話をしましたが、自分の人生を考えさせられる話が出来て良かったと思います。
まだ、7年くらいありますが会社に使われている以上は全力で
頑張りダウンシフトした後は自分のためや人のために生きます。
いつも読んで下さりありがとうございまーす。
松幸です。
今日は、人生の先輩と話をしました。
その人は62歳で定年を過ぎていますが、人手不足と後継者が育っていないので
会社にお願いされて残っているそうです。
しかし、その人も心臓が悪いため長時間炎天下で作業をしたり、立ち仕事をしたりは
難しいそうです。
だから、早く後継者を作って退職したいけれどできない状況だと言っていました。
奥さんも亡くされて息子夫婦と暮らしているので、別にお金にも不自由していない
のでいつ辞めてもいいそうです。
僕の意見としては、自分の体が動く時に好きなことをして楽しく生きたら
いいのではないかと話しました。
人生一回、会社のために働くのもいいがもう十分だと思うので
これからは健康に気をつけ自分のために楽しむべきだと思いました。
僕も50歳でダウンシフトするので今はお金のために働いているが子供の
手が離れたら自分のために働き、自分のために生きます。
一回の人生、家族のために頑張った後は自分の本来の人生を歩んでもいいのではないかと
思います。
40歳でダウンシフトを考え、太陽光投信をし人生の針路を決めたので
50歳でダウンシフトします。
今のまま不満だらけで会社に残るより見切りをつけて少ない給料でも自分らしく生きた方がよっぽど
ましだと思います。
人生の先輩と話をしましたが、自分の人生を考えさせられる話が出来て良かったと思います。
まだ、7年くらいありますが会社に使われている以上は全力で
頑張りダウンシフトした後は自分のためや人のために生きます。
2019年04月14日
生涯年収を試算してみた
みなさんおはようございます。
いつも読んで下さってありがとうございます。
松幸です。
さて、みなさんは生涯年収について考えたことはありますか。
恐らくあまり考える人はいないと思います。
しかし、セミリタイアをする上で必要な数字だと思うので僕の体験も含め
お話ししていきます。
まずザクッとした生涯年収ですが1億6000万くらいはあると思います。
ここで大事なのは手取り額ではなく総支給額です。
そこから税金等25%を引かれます。
1億6000万なら年収で400万くらいです。
これはボーナスも何もかも入れた数字です。
そこから25%引いてください。
1億6000万が1億2000万になりました。
つまり、4000万は税金や社会保険です。
将来のために税金を払うのは大事ですね。保険も自分のためです。
手取り年収で300万になっています。
これを12で割ると25万、40年の平均手取り額は25万ということになります。
しかし手取り額では25万ですが、総支給額は33万くらいとなります。
そして、重要なのはここからですが貯蓄です。
平均手取り25万の人が20%貯金したとして月5万円です。
(そんなにできるか。と突っ込まれそうですが例えとして聞いてください)
5万円を40年間全く使わずに貯金しても2400万にしかなりません。
手取り15万で3万貯金で1440万
手取り20万で4万貯金で1920万
手取り30万でも6万貯金で2880万です。
と言うことはずっと働き続けこれだけ貯金しても3000万に到達しないのに
老後資金3000万の根拠はどこから来ているのか
不思議でなりません。
毎月、ひと月も欠かさず貯金してこれです。
(6万も貯金している人も稀かもしれませんが………。)
このように計算したら、老後資金もそんなに必要ないのかなとも思います。
特に、セミリタイアを目指している方は一度計算してみてはいかがでしょうか。
僕は50歳でセミリタイアしますので生涯年収はもっと少ないです。
いつも読んで下さってありがとうございます。
松幸です。
さて、みなさんは生涯年収について考えたことはありますか。
恐らくあまり考える人はいないと思います。
しかし、セミリタイアをする上で必要な数字だと思うので僕の体験も含め
お話ししていきます。
まずザクッとした生涯年収ですが1億6000万くらいはあると思います。
ここで大事なのは手取り額ではなく総支給額です。
そこから税金等25%を引かれます。
1億6000万なら年収で400万くらいです。
これはボーナスも何もかも入れた数字です。
そこから25%引いてください。
1億6000万が1億2000万になりました。
つまり、4000万は税金や社会保険です。
将来のために税金を払うのは大事ですね。保険も自分のためです。
手取り年収で300万になっています。
これを12で割ると25万、40年の平均手取り額は25万ということになります。
しかし手取り額では25万ですが、総支給額は33万くらいとなります。
そして、重要なのはここからですが貯蓄です。
平均手取り25万の人が20%貯金したとして月5万円です。
(そんなにできるか。と突っ込まれそうですが例えとして聞いてください)
5万円を40年間全く使わずに貯金しても2400万にしかなりません。
手取り15万で3万貯金で1440万
手取り20万で4万貯金で1920万
手取り30万でも6万貯金で2880万です。
と言うことはずっと働き続けこれだけ貯金しても3000万に到達しないのに
老後資金3000万の根拠はどこから来ているのか
不思議でなりません。
毎月、ひと月も欠かさず貯金してこれです。
(6万も貯金している人も稀かもしれませんが………。)
このように計算したら、老後資金もそんなに必要ないのかなとも思います。
特に、セミリタイアを目指している方は一度計算してみてはいかがでしょうか。
僕は50歳でセミリタイアしますので生涯年収はもっと少ないです。
2019年04月08日
第2の人生っていつなんだ?
みなさんこんばんは!
いつも読んで下さってありがとうございます。
松幸です。
さて、みなさん第2の人生っていつだと思いますか?
大抵の人は定年退職した後が第2の人生と思っていると思います。
恐らくこの質問に正解は無いと思います。
つまり、自分が今日から第2の人生と思った時が第2の人生の始まりだということです。
ちなみに僕の第2の人生の始まりは50歳になった途端です。
何故か?それはセミリタイアに突入する時です。
ここから新しい人生のスタートです。
今まで子育てに仕事に自分を抑えて生活してきました。
おかげさまで子供は独立し親の役目も一段落します。
そこからは夫婦で旅行に行ったり趣味を楽しんだりしてゆったりと暮らしていきます。
仕事もダウンシフトしお金のために働くのではなく、自分の楽しみのために
働こうと思います。つまり、稼ぐ目的を変えるのです。
ダウンシフト生活に入るとどんなになるのか、今から楽しみです。
旅行も行きたいところがたくさんあります。
東北一周とか九州一周、北海道も周ります。
車中泊を中心に帰る日を考えることなく、気ままに行きたいです。
今までは「明日から仕事だから必ず今日帰らないといけない」
と考えていましたが、もうそんなこと考える必要ありません。
帰っても気ままに働き、出来るだけ人のためになりたいと思います。
今まで世話になった方々に感謝して今度は自分が恩返しします。
考えると僕の第2の人生楽しみでいっぱいです。
いつも読んで下さってありがとうございます。
松幸です。
さて、みなさん第2の人生っていつだと思いますか?
大抵の人は定年退職した後が第2の人生と思っていると思います。
恐らくこの質問に正解は無いと思います。
つまり、自分が今日から第2の人生と思った時が第2の人生の始まりだということです。
ちなみに僕の第2の人生の始まりは50歳になった途端です。
何故か?それはセミリタイアに突入する時です。
ここから新しい人生のスタートです。
今まで子育てに仕事に自分を抑えて生活してきました。
おかげさまで子供は独立し親の役目も一段落します。
そこからは夫婦で旅行に行ったり趣味を楽しんだりしてゆったりと暮らしていきます。
仕事もダウンシフトしお金のために働くのではなく、自分の楽しみのために
働こうと思います。つまり、稼ぐ目的を変えるのです。
ダウンシフト生活に入るとどんなになるのか、今から楽しみです。
旅行も行きたいところがたくさんあります。
東北一周とか九州一周、北海道も周ります。
車中泊を中心に帰る日を考えることなく、気ままに行きたいです。
今までは「明日から仕事だから必ず今日帰らないといけない」
と考えていましたが、もうそんなこと考える必要ありません。
帰っても気ままに働き、出来るだけ人のためになりたいと思います。
今まで世話になった方々に感謝して今度は自分が恩返しします。
考えると僕の第2の人生楽しみでいっぱいです。
2018年09月22日
人生の見直し
みなさんこんにちは!
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
だんだんと秋らしくなってきました。
田舎住まいのうちは昼間はまだ暑いですが、夜はめっきり涼しく
明け方は寒く布団がないとダメになりました。
こうして冬になっていくのだなあと感じます。
みなさんも風邪ひかぬよう体調に注意して下さいね!
さて、僕は先日2回目のライフプランの見直しを行いました。
前回は3年前に行っていました。
それを振り返って見てみると、その時はまだセミリタイアするとか
太陽光の事業を行うとかはありませんでした。
恐らく、定年まで勤めて60歳で退職しそのあとは年金とその他の収入で
暮らしていくように考えていたのだと思います。
しかし、その後くらいに会社で予算などのお金を自分で決めていくようになって
嫌になり、セミリタイアを決断しました。
そしてそれと同時期に太陽光の事業を始めたのだと思います。
振り返るとたった3年のうちに色々あったんだなあと思いました。
当時は40歳前でした。
あまり深く考えたことなどなく確かその時のライフプランも
こんなものかと思ったくらいです。
確かに普通に何の変化もなくみんなと同じようにやっていくだけだから
これが普通だと思ってるので何も考えていませんでした。
しかし40になってから特に老後が不安になり、セミリタイアも考え
何か対策をと考えた時、太陽光の事業が舞い込んできて
始め今に至る。これは、大きな変化だと思いました。
ひょっとしたらここが人生の転機だったのかもしれません。
この時は本当に会社が嫌で辞めたくて仕方なかったです。
何とも言えない不安というかで押し潰されそうでした。
それを何とか耐えて今はずいぶん楽にはなりましたが
セミリタイアの気持ちは変わっていません。
そんなこともあり、2回目のライフプランの見直しを行なったわけですが
結果はセミリタイアをした後はやはり何らかの収入がないと難しいそうです。
定年まで勤めた場合は余裕でした。
確かに子供が万が一、大学に行った場合はセミリタイアは遅らせなければなりません。
しかし、セミリタイアをしても、何らかの収入があれば問題ないので
これからまだ7年くらいあるのでその収入源を作ろうと思います。
それとこの中に太陽光の収入は入っていないので
これはこれで置いておきます。
何はともあれこれで松幸家は安泰だとわかったので少し安心しました。
みなさんもライフプランの見直しは大事です。
歳をとってしまってからでは修正は難しくなります。
出来るだけ若いうちに一度ライフプランニングをやってみては
いかがでしょうか。
それと、投資は大事です。
何か見つけて挑戦してみて下さい。
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
だんだんと秋らしくなってきました。
田舎住まいのうちは昼間はまだ暑いですが、夜はめっきり涼しく
明け方は寒く布団がないとダメになりました。
こうして冬になっていくのだなあと感じます。
みなさんも風邪ひかぬよう体調に注意して下さいね!
さて、僕は先日2回目のライフプランの見直しを行いました。
前回は3年前に行っていました。
それを振り返って見てみると、その時はまだセミリタイアするとか
太陽光の事業を行うとかはありませんでした。
恐らく、定年まで勤めて60歳で退職しそのあとは年金とその他の収入で
暮らしていくように考えていたのだと思います。
しかし、その後くらいに会社で予算などのお金を自分で決めていくようになって
嫌になり、セミリタイアを決断しました。
そしてそれと同時期に太陽光の事業を始めたのだと思います。
振り返るとたった3年のうちに色々あったんだなあと思いました。
当時は40歳前でした。
あまり深く考えたことなどなく確かその時のライフプランも
こんなものかと思ったくらいです。
確かに普通に何の変化もなくみんなと同じようにやっていくだけだから
これが普通だと思ってるので何も考えていませんでした。
しかし40になってから特に老後が不安になり、セミリタイアも考え
何か対策をと考えた時、太陽光の事業が舞い込んできて
始め今に至る。これは、大きな変化だと思いました。
ひょっとしたらここが人生の転機だったのかもしれません。
この時は本当に会社が嫌で辞めたくて仕方なかったです。
何とも言えない不安というかで押し潰されそうでした。
それを何とか耐えて今はずいぶん楽にはなりましたが
セミリタイアの気持ちは変わっていません。
そんなこともあり、2回目のライフプランの見直しを行なったわけですが
結果はセミリタイアをした後はやはり何らかの収入がないと難しいそうです。
定年まで勤めた場合は余裕でした。
確かに子供が万が一、大学に行った場合はセミリタイアは遅らせなければなりません。
しかし、セミリタイアをしても、何らかの収入があれば問題ないので
これからまだ7年くらいあるのでその収入源を作ろうと思います。
それとこの中に太陽光の収入は入っていないので
これはこれで置いておきます。
何はともあれこれで松幸家は安泰だとわかったので少し安心しました。
みなさんもライフプランの見直しは大事です。
歳をとってしまってからでは修正は難しくなります。
出来るだけ若いうちに一度ライフプランニングをやってみては
いかがでしょうか。
それと、投資は大事です。
何か見つけて挑戦してみて下さい。
2018年03月14日
将来性のある仕事
みなさんこんばんは!
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は将来性のある仕事について語ります。
僕は、48歳を目処にセミリタイアをするべく今、考えています。
しかしセミリタイアなので全く働かないということはありません。
仮に不労所得が今の収入以上にあったとしてもなんらかの仕事につこうと思っています。
なぜか?
やはり、少しは社会との関係も必要でしょうし一番は健康のためです。
そこで考えたのが農業です。
幸運なことに妻の実家が農家です。
しかし跡継ぎがいません。子供も女性ばかりなので誰もやりたがりません。
当然、収入の少なさと将来性のなさだと思います。
しかし、僕が考えるに農業は将来性があると思います。
なぜかというと農業人口は確実に減っています。
後継者のいない高齢者が携わっていますがいつまでもできません。
しかも若年層の参入がほぼありません。
やはり若年層に魅力のない仕事など未来はないように思いますが、
昔と同じようにやっていたらダメなだけで新しいやり方をすれば
飯は食えるくらいはできるように思います。
現役農家の方たちにお叱りを受けると思いますが、販売ルートを新規開拓し
直販することによって収入は増えると思います。
「そんなに簡単にできるわけなかろうが」と怒られること必至ですが
僕もセミリタイアまであとまだ7年くらいあるのでよく考えてみます。
確かに安易に考えているところもあると思います。
しかし義理父や義理祖父がやってきた農家を絶やすのはあまりにも惜しいように思います。
しかも米ももらっている身分なので恩返しの意味も込めて
挑戦はします。
やはり食うに困らないのは農家の他には無いと思います。
なので将来性のある仕事だと思ったのです。
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は将来性のある仕事について語ります。
僕は、48歳を目処にセミリタイアをするべく今、考えています。
しかしセミリタイアなので全く働かないということはありません。
仮に不労所得が今の収入以上にあったとしてもなんらかの仕事につこうと思っています。
なぜか?
やはり、少しは社会との関係も必要でしょうし一番は健康のためです。
そこで考えたのが農業です。
幸運なことに妻の実家が農家です。
しかし跡継ぎがいません。子供も女性ばかりなので誰もやりたがりません。
当然、収入の少なさと将来性のなさだと思います。
しかし、僕が考えるに農業は将来性があると思います。
なぜかというと農業人口は確実に減っています。
後継者のいない高齢者が携わっていますがいつまでもできません。
しかも若年層の参入がほぼありません。
やはり若年層に魅力のない仕事など未来はないように思いますが、
昔と同じようにやっていたらダメなだけで新しいやり方をすれば
飯は食えるくらいはできるように思います。
現役農家の方たちにお叱りを受けると思いますが、販売ルートを新規開拓し
直販することによって収入は増えると思います。
「そんなに簡単にできるわけなかろうが」と怒られること必至ですが
僕もセミリタイアまであとまだ7年くらいあるのでよく考えてみます。
確かに安易に考えているところもあると思います。
しかし義理父や義理祖父がやってきた農家を絶やすのはあまりにも惜しいように思います。
しかも米ももらっている身分なので恩返しの意味も込めて
挑戦はします。
やはり食うに困らないのは農家の他には無いと思います。
なので将来性のある仕事だと思ったのです。
2018年03月13日
老後資金について改めて考える
みなさんこんばんは!
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
だんだんと暖かくなってきましたね。
今日なんかは昼間暑かったですね。
しかし朝晩の気温の変化が大きいので体調管理に気をつけて下さい。
さて、今日は久しぶりに老後の資金について改めて考えてみたいと思います。
老後資金ですが、巷では3000万から5000万くらい必要だと言われています。
しかし、うちの親が現在、60代後半ですが月約13万程度しか使っていません。
その他年払い等のお金を入れても年180万くらいしか使っていないと思います。
そうなるとセミリタイアしてから50代からでも何もしなくても10年で1800万
20年で3600万あれば十分だと思います。
(あくまで何もしない場合ですよ。収入があればもっと少なくなります)
僕は、セミリタイアなので50歳で退職してもバイト等で収入を得ます。
そうなると1500万くらいあれば年金と足して十分だと考えました。
ただ、大きな出費として家のリフォームがあると思います。
しかし、それを退職前にやっておけばさらに少なくてもいけます。
保険も満期まで払い(もしまとまった退職金などが入れば先に払っておくのも手です)
以上のようなことを考えていくと、13万はおろか10万くらいでも十分生活できると
思います。しかし、ずっと10万での生活は嫌になると思うので
年に数回は旅行をしたりして散財してもいいと思います。
要はメリハリのついた老後を送ればなんら問題ないと思います。
さらに70歳を超えたらもっとお金を使わないようになると思います。
そこからは年金で十分に生活できます。
ネット情報ばかり鵜呑みにせず自分の生活スタイルを確立することが大事です。
仕事をしていた頃のようには生活できません。
いつまでも同じ生活をしているから老後破産したりするのだと思います。
なので、老後破産になる人は自業自得の部分もあるのです。
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
だんだんと暖かくなってきましたね。
今日なんかは昼間暑かったですね。
しかし朝晩の気温の変化が大きいので体調管理に気をつけて下さい。
さて、今日は久しぶりに老後の資金について改めて考えてみたいと思います。
老後資金ですが、巷では3000万から5000万くらい必要だと言われています。
しかし、うちの親が現在、60代後半ですが月約13万程度しか使っていません。
その他年払い等のお金を入れても年180万くらいしか使っていないと思います。
そうなるとセミリタイアしてから50代からでも何もしなくても10年で1800万
20年で3600万あれば十分だと思います。
(あくまで何もしない場合ですよ。収入があればもっと少なくなります)
僕は、セミリタイアなので50歳で退職してもバイト等で収入を得ます。
そうなると1500万くらいあれば年金と足して十分だと考えました。
ただ、大きな出費として家のリフォームがあると思います。
しかし、それを退職前にやっておけばさらに少なくてもいけます。
保険も満期まで払い(もしまとまった退職金などが入れば先に払っておくのも手です)
以上のようなことを考えていくと、13万はおろか10万くらいでも十分生活できると
思います。しかし、ずっと10万での生活は嫌になると思うので
年に数回は旅行をしたりして散財してもいいと思います。
要はメリハリのついた老後を送ればなんら問題ないと思います。
さらに70歳を超えたらもっとお金を使わないようになると思います。
そこからは年金で十分に生活できます。
ネット情報ばかり鵜呑みにせず自分の生活スタイルを確立することが大事です。
仕事をしていた頃のようには生活できません。
いつまでも同じ生活をしているから老後破産したりするのだと思います。
なので、老後破産になる人は自業自得の部分もあるのです。
2017年12月16日
それぞれの生き方
みなさんこんばんは!
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は昨日見たNHK の番組について書きます。
昨日NHKの番組で四万十町に移住した若い人のことを取材していました。
僕はこの番組を以前にも見ていました。
その内容ですがその夫婦は以前は都会で年収1000万の暮らしをしていたそうです。
30歳過ぎにその仕事を辞め高知県に移って来たそうです。
男性は三菱日立パワーシステムズで技術者として女性は看護師として
働いていました。
しかし人生一度しかないということで思い切って決断し
何かの補助を使い移住しました。
四万十町での仕事は男性は鍛冶屋さん女性はイノシシやシカなどの
解体に従事していました。
鍛冶屋さんといっても一朝一夕でできるものではなく師匠がやっているのを見ているだけでも
できるものではありません。
師匠とその人とでは同じ叩くのでも力が違うので同じように振り下ろしたら
違う力で叩くことになるのです。
なので自分でやって見て感覚で覚えなければならない本当の
職人仕事だと思いました。
僕らは足場を組んだり、保温をつけたりするのは見よう見まねでできますが
こればかりはできないと思いました。
しかし、四万十町も高齢化が進みなり手がいないのだと思いました。
林業が盛んな山奥の町ですので何もなく若者も定着し難いと思います。
そのようなところでも決断して夫婦で移住するのは本当にすごいと思いました。
僕ならできません。
なんでか。それはやはり失敗したときのことを考えてしまうからだと思います。
もし失敗したら元にはもちろん戻れません。
しかも、都会に帰っても仕事にありつけるかもわかりません。
そんな状況でも来たのだからよっぽどの決断だと思います。
人生一度しかないとはいえ中々できるものではありません。
僕も、セミリタイアするとはいっていますが50歳に近くなってから
するのであって30歳の時ではできません。
その夫婦はその番組ではもうすぐ補助が終わり自分で仕事をして
自分で稼がねばなりません。
と言うことは自分で刃物を作り売ってそれで生計を立てねばならないのです。
師匠に色々教わりながらやってはいますがやはり難しいものだと思います。
でも、せっかく決断していったのだから何とか一人前になって
やってもらいたいと他人事ながら応援してしましました。
しかし人って色んな生き方があるんだなあと思いました。
一生、仕事で終わる人。
自分の好きなことをして終わる人。
同じ一生でも全然違うと思います。
僕はセミリタイアしたら自分の好きなことをして生きていきます。
いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は昨日見たNHK の番組について書きます。
昨日NHKの番組で四万十町に移住した若い人のことを取材していました。
僕はこの番組を以前にも見ていました。
その内容ですがその夫婦は以前は都会で年収1000万の暮らしをしていたそうです。
30歳過ぎにその仕事を辞め高知県に移って来たそうです。
男性は三菱日立パワーシステムズで技術者として女性は看護師として
働いていました。
しかし人生一度しかないということで思い切って決断し
何かの補助を使い移住しました。
四万十町での仕事は男性は鍛冶屋さん女性はイノシシやシカなどの
解体に従事していました。
鍛冶屋さんといっても一朝一夕でできるものではなく師匠がやっているのを見ているだけでも
できるものではありません。
師匠とその人とでは同じ叩くのでも力が違うので同じように振り下ろしたら
違う力で叩くことになるのです。
なので自分でやって見て感覚で覚えなければならない本当の
職人仕事だと思いました。
僕らは足場を組んだり、保温をつけたりするのは見よう見まねでできますが
こればかりはできないと思いました。
しかし、四万十町も高齢化が進みなり手がいないのだと思いました。
林業が盛んな山奥の町ですので何もなく若者も定着し難いと思います。
そのようなところでも決断して夫婦で移住するのは本当にすごいと思いました。
僕ならできません。
なんでか。それはやはり失敗したときのことを考えてしまうからだと思います。
もし失敗したら元にはもちろん戻れません。
しかも、都会に帰っても仕事にありつけるかもわかりません。
そんな状況でも来たのだからよっぽどの決断だと思います。
人生一度しかないとはいえ中々できるものではありません。
僕も、セミリタイアするとはいっていますが50歳に近くなってから
するのであって30歳の時ではできません。
その夫婦はその番組ではもうすぐ補助が終わり自分で仕事をして
自分で稼がねばなりません。
と言うことは自分で刃物を作り売ってそれで生計を立てねばならないのです。
師匠に色々教わりながらやってはいますがやはり難しいものだと思います。
でも、せっかく決断していったのだから何とか一人前になって
やってもらいたいと他人事ながら応援してしましました。
しかし人って色んな生き方があるんだなあと思いました。
一生、仕事で終わる人。
自分の好きなことをして終わる人。
同じ一生でも全然違うと思います。
僕はセミリタイアしたら自分の好きなことをして生きていきます。