いつも読んで下さりありがとうございます。
松幸です。
今日は将来性のある仕事について語ります。
僕は、48歳を目処にセミリタイアをするべく今、考えています。
しかしセミリタイアなので全く働かないということはありません。
仮に不労所得が今の収入以上にあったとしてもなんらかの仕事につこうと思っています。
なぜか?
やはり、少しは社会との関係も必要でしょうし一番は健康のためです。
そこで考えたのが農業です。
幸運なことに妻の実家が農家です。
しかし跡継ぎがいません。子供も女性ばかりなので誰もやりたがりません。
当然、収入の少なさと将来性のなさだと思います。
しかし、僕が考えるに農業は将来性があると思います。
なぜかというと農業人口は確実に減っています。
後継者のいない高齢者が携わっていますがいつまでもできません。
しかも若年層の参入がほぼありません。
やはり若年層に魅力のない仕事など未来はないように思いますが、
昔と同じようにやっていたらダメなだけで新しいやり方をすれば
飯は食えるくらいはできるように思います。
現役農家の方たちにお叱りを受けると思いますが、販売ルートを新規開拓し
直販することによって収入は増えると思います。
「そんなに簡単にできるわけなかろうが」と怒られること必至ですが
僕もセミリタイアまであとまだ7年くらいあるのでよく考えてみます。
確かに安易に考えているところもあると思います。
しかし義理父や義理祖父がやってきた農家を絶やすのはあまりにも惜しいように思います。
しかも米ももらっている身分なので恩返しの意味も込めて
挑戦はします。
やはり食うに困らないのは農家の他には無いと思います。
なので将来性のある仕事だと思ったのです。
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