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2021年09月15日
タオルギャザー
タオルギャザーとは、足の指でタオルをつかみ、たぐり寄せる、を繰り返す運動のことです。一般的には下の写真のように、椅子に座った状態で行います。
動画はこちら。動画のように、基本的には両足で、たまに片足ずつ交互に行ってみるのもアリです。
タオルギャザーをすることにより、足指周りの筋力が強化されるため、怪我や故障の予防・リハビリにお勧めです。このタオルギャザーについて、私は学生時代に軽いシンスプリントになった際、少しだけやったことはありましたが、2年前に左足薬指の付け根付近にビリビリ&ズキズキするような痛み(モートン病?)があり、整骨院に通い、勧められて以来、ほぼ毎日続けています。最近はさぼり気味です。タオルギャザーをすることにより、走る際に足裏をただペタッと付けるだけではなく、指を使うようになるので、痛めている指の付け根付近への負荷が軽くなったように感じているし、完治はしていないですが、実際に痛みは小康状態を保っています。
慣れてきたら、タオルに重しを置いてやってみると、負荷がかかり、より効果的です。
動画はこちら。
私は普段2kgの重しを置いて、1日4回やっています。2分程度で終わります。あまりガッツリやると続かないので。皆さんも是非やってみてください。
話は変わりますが、先述の整骨院に行った際、親指が内側に曲がって、人差し指にかかっているという指摘がありました。軽い外反母趾のような状態です。タオルギャザーをする際にも、親指の爪が人差し指にかかって、痛むことがあります。この外反母趾に効果がありそうな指に挟むシリコン(※ 医療用の矯正機器ではない)をネットで見つけたので、時折使っています。下の写真の左足が着用した状態、右足が未着用の状態、右足の前にあるのが未着用のシリコンです。
※ 写真では分かりやすいように、右足親指を人差し指の上に置いていますが、普段は親指が下の状態です。
このシリコンは、たまにしか使っていない(仕事で地下足袋をはく時には使えない)ためか、外反母趾は残念ながら治っていません。ただ、2年前よりは多少改善したような気がします。走る時にもたまに使っていますが、痛みや違和感はない(個人差はあるかも)ため、ランナーにおすすめの一品です。
※ 記事一覧はこちら
動画はこちら。動画のように、基本的には両足で、たまに片足ずつ交互に行ってみるのもアリです。
タオルギャザーをすることにより、足指周りの筋力が強化されるため、怪我や故障の予防・リハビリにお勧めです。このタオルギャザーについて、私は学生時代に軽いシンスプリントになった際、少しだけやったことはありましたが、2年前に左足薬指の付け根付近にビリビリ&ズキズキするような痛み(モートン病?)があり、整骨院に通い、勧められて以来、ほぼ毎日続けています。最近はさぼり気味です。タオルギャザーをすることにより、走る際に足裏をただペタッと付けるだけではなく、指を使うようになるので、痛めている指の付け根付近への負荷が軽くなったように感じているし、完治はしていないですが、実際に痛みは小康状態を保っています。
慣れてきたら、タオルに重しを置いてやってみると、負荷がかかり、より効果的です。
動画はこちら。
私は普段2kgの重しを置いて、1日4回やっています。2分程度で終わります。あまりガッツリやると続かないので。皆さんも是非やってみてください。
話は変わりますが、先述の整骨院に行った際、親指が内側に曲がって、人差し指にかかっているという指摘がありました。軽い外反母趾のような状態です。タオルギャザーをする際にも、親指の爪が人差し指にかかって、痛むことがあります。この外反母趾に効果がありそうな指に挟むシリコン(※ 医療用の矯正機器ではない)をネットで見つけたので、時折使っています。下の写真の左足が着用した状態、右足が未着用の状態、右足の前にあるのが未着用のシリコンです。
※ 写真では分かりやすいように、右足親指を人差し指の上に置いていますが、普段は親指が下の状態です。
シリコン 外反母趾 サポーター 親指 人差し指 両足分 両足1セット 外反母指 保護 痛い 柔らか 痛み 軽減 クッション 価格:428円 |
このシリコンは、たまにしか使っていない(仕事で地下足袋をはく時には使えない)ためか、外反母趾は残念ながら治っていません。ただ、2年前よりは多少改善したような気がします。走る時にもたまに使っていますが、痛みや違和感はない(個人差はあるかも)ため、ランナーにおすすめの一品です。
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