2017年09月09日
模試の優先度
昨日の夕方、少しだけ3日に受けた某塾の模試の解き直しをしました。
時間も限られているので、適1のみです。
しかも読解だけ。
今日は適2をやろうと思っていたら、8月末に受けた模試が返却(郵送)され、
解き直しするべき模試がたまってしまいました^^;
どうしよう^^;;;
こんな時は絞るしかありません。
両方の解き直しは、時間的に厳しいので、無理です。
睡眠時間を削ることになります。
さて、どちらを優先するべきか。
お兄ちゃんが解いた模試の結果ももちろんですが、受検者の模試の結果も見て、
8月末に受けた模試を優先することにしました。
また、某塾よりも、8月に受けた模試の主催塾の方が、都立合格者が多いのです。
それも考慮しての、優先順位づけでした。
夕方から、8月末の模試の解き直しをしました。
こちらも適1のみです。
読解は、ほぼ満点だったので、解き直しはしませんでした。
その代わりに、作文を書き直ししようと言ったら、お兄ちゃんにすごい顔をされました。
うん。気持ちは分かる。
でも、ここは心を鬼にします。
10月から塾で過去問演習が始まるのですが、基本的に作文は書き直しをするようです。
その話しをして、今から作文の書き直しに慣れている方がいいよね?と言い、
説得しました。
また、都立中学に合格したら、学校のレポートは何度も書き直しをさせられるそうなので、
やっぱり今慣れておいた方がいいよね?
で、お兄ちゃんの「頑張る!」を引き出しました^^
聞いた話しですが、とある塾では、作文を書く時に「いりたまご」を合言葉にしているそうです。
い・・・意見
り・・・理由
た・・・体験
ま・・・まとめ
ご・・・誤字・脱字のチェック
おお、覚えやすい^^
お兄ちゃんにも、それを教えて、作文を書く前に、メモをして作文の構成を考えるように言いました。
今回は初めてなので、全部書くのに30分くらいかかっていました。
「これを3分で書くんだよ」と言うと「無理!」という返事。
メモがていねいすぎるので、もっと簡単にして、削れるところは削って・・・と、
赤えんぴつで必要な単語だけ丸で囲みました。
「これならできそう♪」と言うので、再度メモに挑戦してもらいました。
2回目なので、3分以内はクリアできました。
じゃあ、作文を書いてもらいましょうか。
メモを見ながら、作文を書き始めるお兄ちゃん。
書き終わった後の「ご」(誤字・脱字チェック)もしっかりやり、
作文を見せてもらうと、模試で書いた時よりもずっと完成度の高い作文になっていました。
本番までにいくつ作文が書けるのかは分かりません。
しかし、その1本1本を大事に、そして過程を意識して作文を書いて欲しいと思いました^^
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しかも読解だけ。
今日は適2をやろうと思っていたら、8月末に受けた模試が返却(郵送)され、
解き直しするべき模試がたまってしまいました^^;
どうしよう^^;;;
こんな時は絞るしかありません。
両方の解き直しは、時間的に厳しいので、無理です。
睡眠時間を削ることになります。
さて、どちらを優先するべきか。
お兄ちゃんが解いた模試の結果ももちろんですが、受検者の模試の結果も見て、
8月末に受けた模試を優先することにしました。
また、某塾よりも、8月に受けた模試の主催塾の方が、都立合格者が多いのです。
それも考慮しての、優先順位づけでした。
夕方から、8月末の模試の解き直しをしました。
こちらも適1のみです。
読解は、ほぼ満点だったので、解き直しはしませんでした。
その代わりに、作文を書き直ししようと言ったら、お兄ちゃんにすごい顔をされました。
うん。気持ちは分かる。
でも、ここは心を鬼にします。
10月から塾で過去問演習が始まるのですが、基本的に作文は書き直しをするようです。
その話しをして、今から作文の書き直しに慣れている方がいいよね?と言い、
説得しました。
また、都立中学に合格したら、学校のレポートは何度も書き直しをさせられるそうなので、
やっぱり今慣れておいた方がいいよね?
で、お兄ちゃんの「頑張る!」を引き出しました^^
聞いた話しですが、とある塾では、作文を書く時に「いりたまご」を合言葉にしているそうです。
い・・・意見
り・・・理由
た・・・体験
ま・・・まとめ
ご・・・誤字・脱字のチェック
おお、覚えやすい^^
お兄ちゃんにも、それを教えて、作文を書く前に、メモをして作文の構成を考えるように言いました。
今回は初めてなので、全部書くのに30分くらいかかっていました。
「これを3分で書くんだよ」と言うと「無理!」という返事。
メモがていねいすぎるので、もっと簡単にして、削れるところは削って・・・と、
赤えんぴつで必要な単語だけ丸で囲みました。
「これならできそう♪」と言うので、再度メモに挑戦してもらいました。
2回目なので、3分以内はクリアできました。
じゃあ、作文を書いてもらいましょうか。
メモを見ながら、作文を書き始めるお兄ちゃん。
書き終わった後の「ご」(誤字・脱字チェック)もしっかりやり、
作文を見せてもらうと、模試で書いた時よりもずっと完成度の高い作文になっていました。
本番までにいくつ作文が書けるのかは分かりません。
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