2017年09月06日
残り150日
受検まで150日となりました。
卓上カレンダーにも大きく「150」と書き、ちびちゃんに「何これ!?」と言われる母でした^^;
私が中学受験をした時は、カレンダーに残り日数を書き込んでいました。
今考えるとプレッシャー以外の何モノでもないなぁと苦笑してしまいます。
さてさて、学校も始まり、夏休みとは違う時間が流れて行きます。
夏休み、いい時間を過ごせたと思うので、今後も同じように効率よく勉強して欲しいと思います。
しかし、塾の授業コマ数が増え、今までよりも帰宅時間が遅くなりました。
塾のある日は、塾から帰宅後はすぐにお風呂に入って、寝る準備をして・・・で
学校の宿題をやる時間も取れません。
困ったので、学校の先生に相談することにしました。
「塾のある日だけで構わないので、学校で宿題をやらせていただけないでしょうか?」
連絡帳に書いて、お兄ちゃんに提出してもらいました。
すると、やってもいいけど、宿題の出た日ではなくて、次の日の休み時間に・・・という
先生からのお返事。
ということは、宿題忘れ扱いになるのでしょうか^^;
これで学校の成績が下がったとしたら、シャレになりません。
朝の時間を見直して、宿題を朝できるようにしました。
これで終わらなかったら、学校で宿題をやるということで、落ち着きました。
最初に書きましたが、受検まで150日。
1分1秒も無駄にできません。
かといって、学校の宿題もおろそかにはできません。
ここは考え方を変えて、学校の宿題を「受検対策」にしてしまうことにしました。
今まで、朝は文字の練習をしていましたが、学校で出される漢字の宿題を
文字の練習にして、ていねいに書くように言いました。
今までも何度も「ていねいに!」と言っていましたけどね、やっていなかったお兄ちゃん^^;
また、詩の音読の宿題もあるのですが、詩とは別に自分で課題を見つけて音読もする宿題も
新たに出されました。
音読にそんなに時間かけられないよ(泣)
困ったなと思っていたところ、お兄ちゃんが「記述問題の解答を音読すればいいんじゃない?」と言いました。
おお!いいアイディアではないですか!
学校の宿題をこなしつつ、適性対策にもなる記述問題の音読はまさに一石二鳥です。
お兄ちゃんの意見を取り入れて、さっそく昨日から社会と理科の記述問題の音読を始めました。
今月下旬に塾で、適性型の模試があるので、そこで結果が出ると嬉しいですね^^
初めての子供の受験(受検)で、何からどのように手を付けていいのか分からない方、
多いかと思います。
そんな時は、少し未来に思いをはせて、そこから今を見てみるといいかもしれません。
受験の直前期を想像してみましょうか^^
「あれをやればよかった。これをやればよかった。」頭に思い浮かぶことがあるのではないでしょうか?
具体的に、「あれ」とか「これ」が出て来るのであれば、それを今頑張ればいいと思います。
少し話しが変わりますが、今年の6月にフリーアナウンサーの小林真央さんがなくなりました。
真央さんは前年から「KOKORO.」というブログを書いていました。
今から1年ほど前に書いていた記事があります。
引用の引用なので、違うところがあったらすいません^^;
-----引用ここから
あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかった
あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった
あのとき、信じなければよかった
あのとき、、、
あのとき、、、
-----引用ここまで
若いのに乳がんにかかって、かわいそうだよね。早く病院に行っていればよかったのにね〜
・・・で終わらせてはダメだと思うのです。
真央さんの命がけの言葉から、私たちは学ぶところがあると思います。
2月3日の朝、「あのとき・・・」と後悔しないためにも、
今できることを見つけて全力でやるまでです。
朝の時間を大事にしていこうと思います。
【参考】
小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」
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卓上カレンダーにも大きく「150」と書き、ちびちゃんに「何これ!?」と言われる母でした^^;
私が中学受験をした時は、カレンダーに残り日数を書き込んでいました。
今考えるとプレッシャー以外の何モノでもないなぁと苦笑してしまいます。
さてさて、学校も始まり、夏休みとは違う時間が流れて行きます。
夏休み、いい時間を過ごせたと思うので、今後も同じように効率よく勉強して欲しいと思います。
しかし、塾の授業コマ数が増え、今までよりも帰宅時間が遅くなりました。
塾のある日は、塾から帰宅後はすぐにお風呂に入って、寝る準備をして・・・で
学校の宿題をやる時間も取れません。
困ったので、学校の先生に相談することにしました。
「塾のある日だけで構わないので、学校で宿題をやらせていただけないでしょうか?」
連絡帳に書いて、お兄ちゃんに提出してもらいました。
すると、やってもいいけど、宿題の出た日ではなくて、次の日の休み時間に・・・という
先生からのお返事。
ということは、宿題忘れ扱いになるのでしょうか^^;
これで学校の成績が下がったとしたら、シャレになりません。
朝の時間を見直して、宿題を朝できるようにしました。
これで終わらなかったら、学校で宿題をやるということで、落ち着きました。
最初に書きましたが、受検まで150日。
1分1秒も無駄にできません。
かといって、学校の宿題もおろそかにはできません。
ここは考え方を変えて、学校の宿題を「受検対策」にしてしまうことにしました。
今まで、朝は文字の練習をしていましたが、学校で出される漢字の宿題を
文字の練習にして、ていねいに書くように言いました。
今までも何度も「ていねいに!」と言っていましたけどね、やっていなかったお兄ちゃん^^;
また、詩の音読の宿題もあるのですが、詩とは別に自分で課題を見つけて音読もする宿題も
新たに出されました。
音読にそんなに時間かけられないよ(泣)
困ったなと思っていたところ、お兄ちゃんが「記述問題の解答を音読すればいいんじゃない?」と言いました。
おお!いいアイディアではないですか!
学校の宿題をこなしつつ、適性対策にもなる記述問題の音読はまさに一石二鳥です。
お兄ちゃんの意見を取り入れて、さっそく昨日から社会と理科の記述問題の音読を始めました。
今月下旬に塾で、適性型の模試があるので、そこで結果が出ると嬉しいですね^^
初めての子供の受験(受検)で、何からどのように手を付けていいのか分からない方、
多いかと思います。
そんな時は、少し未来に思いをはせて、そこから今を見てみるといいかもしれません。
受験の直前期を想像してみましょうか^^
「あれをやればよかった。これをやればよかった。」頭に思い浮かぶことがあるのではないでしょうか?
具体的に、「あれ」とか「これ」が出て来るのであれば、それを今頑張ればいいと思います。
少し話しが変わりますが、今年の6月にフリーアナウンサーの小林真央さんがなくなりました。
真央さんは前年から「KOKORO.」というブログを書いていました。
今から1年ほど前に書いていた記事があります。
引用の引用なので、違うところがあったらすいません^^;
-----引用ここから
あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかった
あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった
あのとき、信じなければよかった
あのとき、、、
あのとき、、、
-----引用ここまで
若いのに乳がんにかかって、かわいそうだよね。早く病院に行っていればよかったのにね〜
・・・で終わらせてはダメだと思うのです。
真央さんの命がけの言葉から、私たちは学ぶところがあると思います。
2月3日の朝、「あのとき・・・」と後悔しないためにも、
今できることを見つけて全力でやるまでです。
朝の時間を大事にしていこうと思います。
【参考】
小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」
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