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posted by fanblog

2020年03月23日

また同じパターンを繰り返すのかと







 最近、小説投稿サイト「カクヨム」に作品を掲載中です。

 以前は他の小説投稿サイトで活動していたのですが、そこで活動した中で未だに後悔していることがあります。それは、物語ではないどうでもいい愚痴をたくさん投稿してしまったことです。(小説投稿サイトでは小説だけでなくエッセイやノンフィクションも投稿できます。)

 元々私は物語づくりに憧れがありましたが、創作力に自信はなく、最後まで書き上げた作品は数えるほどです。それでも一つ一つの「作品」を大事にしたいので、自分なりに力を入れたもののみ投稿したいし、テキトーな出任せの文章を書いて投稿することは避けたいと思っていました。

 ただ……文章に限ったことではないのですが、完璧にしようとするとちっとも進まなくなります。そこそこでいいやと思えば始められるのですが、やるからには全力でやりたいと思っているうちに歩みが止まり、やろうとしたこともやる気も自然消滅してしまいます。

 それで以前いた小説投稿サイトでは、「とにかく更新してみよう。そのうち書く力も身に付くさ」と、どうでもいい愚痴やつぶやきをエッセイとして投稿し続けたのでした。

 そして書いているうちにどんどんエスカレートしてネガティブになり、毎度つまらない愚痴ばかり投稿し、初期に力を入れて書いた数少ない作品は埋もれていきました。

 私にとって大切なのは物語だったのに……。
 自分の手で、自分のアカウントをゴミ置き場に変えてしまいました。

 それでカクヨムに来たときは、今度こそくだらない文章を投稿するのはやめよう、物語のみを投稿しようと決めていました。

 なのに今、筆が進みません。
 いや、掲載中の物語も以前いた小説投稿サイトから持ってきたものなので、もうあの時から筆が止まっているのかもしれません。こうやってグダグダと文を書くのはいくらでもできるのですが……。

 物語を作ろうとしても知識も想像力も足りないし、ひたすら自信がありません。まだまだ勉強が足りないようです。
 しかしそんなことを言っていたって賢くなるわけでもないし、キリがありません。そしてこのままでは書くことが億劫になるばかりです。

 そこで同じ過ちを繰り返そうかと考えています。
 カクヨムでまた、くだらないつぶやきを書き散らそうかと。

 でもなぁ……せっかく今は物語のみ掲載しているんだしなぁ……。
 汚すのは簡単ですが後戻りは難しいです。それで一旦思いとどまりました。

 とりあえず愚痴を書き散らすくらいなら、とりあえず物語を書いてみようか……。間違っていたってリアルじゃなくたって、事実と違ったっていいじゃないか。だって創作なんだから。……そういうふうにも思います。
 どうしようかと考え中です。










最後まで読んでいただきありがとうございました。
こちらが自分の作品(の紹介ブログ)です。
へたっぴですが、もしご興味がありましたら見ていってください。

 ↓ ↓ ↓

「雑草が主人公の短編ファンタジー『月色の夏』をカクヨムに投稿しました」
空き地に生える雑草たちと空き地を訪れる鳩の物語です。
一話完結の短い話で、一番最後に書いた作品でもあるので
自分の文章の中では最も読みやすいと思います。


「詩集『良くも悪くも、星の回転は止まらない』をカクヨムに投稿しました」
詩を20編集めたもので、それぞれの詩が1つの作品となっています。
紹介ブログには1つ1つの詩の紹介文とリンクを貼ってあります。
詩にストーリー的な繋がりはないので、
気になるものを1編だけ覗くとか、自由に読んでいただけると嬉しいです。


「ロボットが登場するSF風短編『からくりの鼻唄』をカクヨムに投稿しました」
ロボットと人が共に暮らすレトロフューチャーな世界が舞台の
短編小説「からくりの鼻唄」のご紹介です。
物語は全9話です。


「ひねくれた主人公の一人語り。『悪魔』をカクヨムに投稿しました」
基本的に主人公の一人語りで展開する暗い話です。
人が持っている漠然とした「生きる辛さ」とか、
生きている以上どうしようもない悩みとか
そういったものとマイペースに向かい合っていく話だと思います。
全7話です。



ピクスタで写真作品も販売中です。

 ↓ ↓ ↓

https://creator.pixta.jp/@prof1506140/photos




posted by 四月一日 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(16) | 雑記

2020年03月22日

デジャブってきました(創作について)

 以前は動画サイトでよく音楽を漁ったものでした。
 惹かれるものは知らないゲームやアニメの曲が多かったですが、曲だけで十分素晴らしいので曲にのみハマっていました。

 しかし最近の歌を歌番組で聴いていると、どれも同じように聞こえるのです。

 これは「昔の方が良かった」症候群?
 本当に一昔前の曲調の方が好きだったとか?
 それとも感動する心自体が薄れてきたのでしょうか。

 以前は高音が好きで、曲のサビで高音がくるとゾクッとして聞き惚れることがよくありました。しかし今歌を聞いていると、メロディーの起伏が激しく高音も頻繁に出るのに、それをあまり「メロディー」と感じません。今主流のテンポに乗れていないのでしょうか。

 そういえば身近な誰かがそんなことを言っていた気がします。
 私は無意識に誰かの受け売りで自分の好みや感想を決めているのでしょうか。

 しかし音楽だけでなくマンガや映画も、以前よりはどれも同じように感じるようになりました。どれもどこかで見たような。
 そして人の意見や性格も。

 批判するつもりなどまったくありません。
 何もかも下手な私が何かを批判するなど「何様だろう」という感じです。
 そりゃ、同じ部分や似た部分だって世界には多くありますよね。同じ人間なんだから。

 ということは、もちろん私もありふれた存在なわけです。
 私が渾身の創作をしたところでどこかで見たようなものができあがるし、そもそも上手な人には敵いません。
 もうとっくに表現し尽くされているのに……そしてもっと上手な人がいるのに……私なんかがやる意味あるのかなと思ってしまいます。

 やる意味あるかどうかじゃなく、やりたいならやるしかないんですけどね。
「私じゃなくても良い」ことなんて創作に限らずすべてです。退き続けたら居場所がありません。

 そこで個性とか斬新さって何だろうとしばらく考えていました。

 思えば私は昔、失言をしては怒られてばかりいました。
 それで最近は頭の中で線引きをしています。
「ここまでは言ってもいいだろう」
「これ以上言うのはやめた方がいいだろう」と。

 成長してはみ出した木を剪定するように、言葉を刈り取っています。

 それで思いました。
 ひょっとして、最近世界がありきたりに見えるのは「みんなが遠慮して触れないようにしている何かがあるからではないか」と。

 いや、避けているのは自分かもしれません。
 嫌な思いをしたジャンルやウェブページには近づかないようにしていますから。

 別に過激な批判や悪口を聞きたいわけではないし、暴力や闘争を見たいわけではないはずです。そうじゃなく、触れるべきではないと思いこんでいるようなものの中に、もっと斬新なものが眠っているかもしれません。

 真新しい何かを探しつつ……
 今日もありきたりな行動パターンを繰り返しています。





小説投稿サイト「カクヨム」や写真販売サイト「ピクスタ」で公開中の
自分の作品については、こちらのページにまとめています。

 ↓ ↓ ↓

「自分の作品《カクヨム・ピクスタ》に関する情報(5件)」

posted by 四月一日 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(17) | 雑記

2020年03月14日

冬になると歯が痛くなる

ここ数年、冬になると歯が痛くなります。

数年前の冬、歯が痛くなり
「虫歯かな……やだな」と思いつつ様子を見ていました。
しかしあんまり放置して悪化しても嫌なので歯医者さんに行きました。

すると、自分が痛いと思っていたところは何ともなく
他の歯が軽く虫歯になっているからと、まわりの歯を治療されたのです。


別の歯が痛いのに、痛い場所を誤解していたのでしょうか?
とりあえず痛いと思った場所がひどい虫歯とかじゃなくて良かったです。

通院が終わった頃には痛みも消えていたので、これで一安心です。


そして一年が過ぎた頃……。

再び元の場所が痛くなりました。
しばらく様子を見ましたが悪化しても嫌なので歯医者に行き、
痛いところとは別の場所を治療され…… あれっ、デジャヴ?

治療は早く済みました。何度も通わず1〜2回だったかも?


そして今年の冬。
やはり治療されていないあの歯が痛くなりました。

なんだろう、もしかしていつの間にか歯ぎしりしてすり減っているとか?
虫歯以外のことが原因で痛いとか?

今年は歯医者に行くのが億劫だったので我慢しました。
すると春が近づいてきた頃に痛みがだいぶマシになりました。


たしか去年・一昨年と歯医者に行ったのは2月頃でした。
毎年2月前後に痛くなり、3月にはマシになる……と
そういうサイクルなのでしょうか。

虫歯じゃなくてもなんらかの原因で歯が痛くなることはありそうですね。
歯のみがきすぎで痛くなったという人もいました。


しかし、私が痛いと思っているのとは違うところを治療されるにしても
毎年診てもらえるのは安心でした。
ほったらかして歯を削るのでは済まなくなったら怖いもので……。

なのでまた来年、歯が痛くなる頃に歯医者に行けたらなと思います。










posted by 四月一日 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2020年03月13日

最近の自宅での過ごし方






今日はファンブログのブログテーマに参加します。
テーマは自宅での過ごし方ですね。

私が今家で力を入れていることはブログを書くことです!

……いつもと同じですね。


私は元々インドア派で、たまにお出かけするときも
友達とワイワイ過ごすのではなく一人で人気の少ないところを探して
虫や植物や鳥を眺めて過ごしたりしているので、あんまり変わらないです。

最近お散歩がマイブームですが、
お店や建物の中にはできるだけ入らないようにしているし
(外食をしたりマスクを買ったりはします)
対人恐怖症で人に近づくこともないし、大丈夫かと思っています。

散歩して気になったことを書き留め、調べ、
新たな発見があればブログに書く……。
その繰り返しが楽しいです。


今困っていることは、私が使っているタブレット端末の容量が
写真や動画でいっぱいになってしまったことです。

私は絵を描くのが好きなため、資料として
気になる生き物をいろんなアングルから撮って
その画像を溜めこんでいたりします。

それですぐにいっぱいになってしまいました。
以前は調子に乗って動画を撮りまくっていたものの、
最近は容量がピンチだから写真を撮るのみにしていたのですが……。

容量がいっぱいになるのを防げませんでした。
まだまだ撮りたいし、今後うまい整理法について考えたいです。


あともう一つ困ったというかショックだったのは、
視力が下がっているのに気づいたことです。
少し離れたところからテレビを見たとき、
以前は見えたはずの字幕が読めなくなっていました。

ネットの見過ぎかな……。
慌ててタブレット端末の画面の明るさを下げ、
ブルーライトフィルターをかけました。
これで視力が元に戻ってくれればなと思います。
(下がることはあっても上がることはないでしょうが、
 あえて自然に治ると信じておきます。)


画面ばっかり見てちゃいけないなと分かったところで
遠くを見ようと散歩に繰り出し、写真をたくさん撮って
せっかく空けた容量がまたいっぱいになる……。
そして画面を見つつ画像を整理し、気になることを調べ、
ブログを書くのに夢中になる……。

そんなことを繰り返している今日この頃です。












posted by 四月一日 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2020年03月12日

自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(4)

「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(1)」

「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(2)」

「自分のブログでトラックバックはできるのか? 試してみました(3)」

の続きです。


トラックバックのやり方が分かってから、続けてやってみています。
トラックバックしても別ページの宣伝としては
あまり目立たないように感じたのですが
やってみるとアクセス数が上がったようなので
SEO対策的な効果があるのかなと思っています。

それで一つのページからいくつもトラックバックを送信してみたのですが
どうも一つのページからはいっぺんに5つ、
合計で10までしか送れないらしいと分かりました。
それ以上送っても送信失敗となっています。
しばらくはそれに気づきませんでした。


また、一番最初に試したときは
トラックバックURLを入力したまま下書き保存したら
トラックバック送信失敗になっていました。
下書きの段階でトラックバックを入力しておくことは
できないみたいですね。

なので記事の中にトラックバックURLを並べて保存しておいて、
投稿直前にそこから切り取り・貼り付けをして送信するようにしています。

まだトラックバックについてはよく分からないのですが
今後もいろいろ試してみようと思います。


posted by 四月一日 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2020年03月11日

ひねくれた主人公の一人語り。「悪魔」をカクヨムに投稿しました

↓以前こちらのブログで自分の作品について書きました。

詩集「良くも悪くも、星の回転は止まらない」をカクヨムに投稿しました

ロボットが登場するSF風短編「からくりの鼻唄」をカクヨムに投稿しました

雑草が主人公の短編ファンタジー「月色の夏」をカクヨムに投稿しました


今回も自分の作品、「悪魔」を紹介します。

悪魔


この作品にはいろんな思いを込めました。
当時全力を尽くしたはずです。

タイトル通り悪魔的作品です。
普通、映画やアニメの悪役を見ていても
そこまで「うっ……」となる悪いヤツはいないのですが
(私が優しい作品ばかり見ているせいかもしれません)
この「悪魔」は、読んでくださった方を90%の確率で不快にします。

不快というのは怒りとかショックです。
なので、読むときはご注意ください。


生きていると悲しみとか怒りとか虚しさを感じることってありますよね。

どこでどう考えてそのような感情を抱くか、そして
どのくらい悲しみや怒りや虚しさで頭がいっぱいになるかは
人によって違うと思うのですが、
このお話の主人公は絶望に飲まれて逃げてしまいます。


絶望の内容は、今までの作品でも触れてきたような事柄かもしれません。

この作品は「からくりの鼻唄」を書いた頃のものですが
「からくりの鼻唄」「月色の夏」
そして「良くも悪くも、星の回転は止まらない」の詩たちの
続きになっているようにも思います。

何に絶望するか、というのも人それぞれですが
この主人公は自分と世界そのものに絶望していたのかもしれません。
あんまりまとまりのない話ですが、
読んで何かを感じていただけたら嬉しいです。


第1話

第2話

第3話

第4話

第5話

第6話

第7話


ではこれで終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。




ツギクルバナー

2020年03月10日

命の価値って?/情報本編よりコメント欄を見て人間が怖くなる

以前からYouTubeの評価とコメント欄が気になっています。
私は動画投稿はやっていないのですが、
いつも他の方の動画に一定数低評価がついていたり
荒れているコメント欄があったりします。


最近こちらのブログ↓で書いたことを知ってショックを受けています。

フォアグラだけがどうこうという問題じゃないと思っていたけれど/その他・妄想


何がそんなにショックだったのだろうと考えてみると
情報本編よりコメントに打ちのめされたような気もします。

今、動物の命について考えさせてくれるような
動画がたくさん投稿されているのですが
必ずといっていいほどそれらのコメント欄が荒れています。

動物を殺すことについて「いいじゃん動物なんだから」
という意見をふざけた調子で書いているコメントが多くあり、さらに
「バーカww」「そっちこそアホ」みたいな進展のない応酬、
真面目にコメントしている人に食ってかかる人がいたりなど
低レベルなやりとりがたくさんあります。


それを見て、命の価値って何だろうなと思いました。


別に現時点では、真面目に考えようがふざけたことを言おうが
事態が大きく動くわけじゃないんだから
肉を食べつつ「あの態度はちょっと……」と言うのも
ただの偽善かもしれないですが……。


カワウは漁業に被害を与えるから駆除されます。
でも「被害」とか「迷惑」とかは人間目線で言っているものです。

私も人間なんだし、お店にお世話になっているし
一連の流れがあって人間界が成り立っているのだから
社会にお世話になっておきながらそこだけ切り取って書くのは変だけど

地球から見たらどの生物も地球のバランスをとっているのだろうし
地球にとって必要な生物を多く発生させているのかもしれません。

……それを言うなら人間という生き物もそのはず、ですね。


私は人類や生き物にとって有益な何かを生み出せるかというと、
そんなことありません。
昔から落ちこぼれで、何をやってもだめな奴で、
怒られてばかりなので人が怖いです。

なんで生まれたんだろう、どうやって生きていけばいいんだろうと
常々思っています。

しかしこんな人間が地球に必要でしょうか。
私は正直、誰かの役に立ちたいと微塵も思えないし
子どもを授かるつもりもありません。
ただズルズルと生きることにしがみついているだけです。


こんな状態で生きていくことが、
死んだ動物たちの生命より尊いと言えるでしょうか……。
でも人間であるというだけでとりあえず
「めったに殺されない」権利を得られます。

「動物なんて人間のために利用して当然www」といった
コメントをしている人も、今日も明日も普通に生きているのでしょう。


ああいうコメントをしている人を見ると、私がいじめられていた頃の
いじめっ子の態度を思い出します。
ニヤニヤ笑っていました。

で、ある時はいじめっ子同士で普通に勉強とか進路の話をしていました。
よくこっちの気持ちも知らずにのうのうと
進路の話なんかできるなと思っていたのですが
きっと脳内で切り替えているんでしょうね。
あれとこれとは別、みたいな。

私がいじめられていると思っていただけで
そいつらにとっては大したことではなかったのかもしれませんね。
ふざけたコメントする人も、軽い気持ちでいるのでしょう。


「いじめはダメ!」って言う人だって大半は
頭の中で動物と人間を振り分けているはずです。
動物なら感謝して食べるのが礼儀でも
人間相手だといくら感謝しても食べちゃいけません。

今の時代「人種差別はダメ」となっているけれど
時代が時代なら私は「◯◯人だし、この扱いでもしょうがないよね」と
頷いているんでしょう。

逆にもし動物を殺さないのが当たり前の星に生まれていたら
そっちの感覚になびいて地球人を批判していたかもしれません。
犬を食べる国を批判するとか……イルカを食べる文化を批判するとか……
お国柄とかまわりの感覚とかには染まるものですから……。


SNS等見ていると、
牛や豚や鶏や野菜の命について投稿している人はそんなにいなくても
食べ物をアップしている人はたくさんいます。
私は牛や豚や鶏の生態を知らないけれど、美味しい味だけは知っています。

私たちは動物の魂、命、存在そのものより
動物が持っている肉体に価値があると思っています。
動物の命より、命と引き換えに得られる肉の方が大事です。
人間による、人間社会への生け贄みたいですね。

けどそれ、動物だけに当てはまることでしょうか。
我々人間は「魂」や「命」を尊ばれ求められているのでしょうか。


そうでもない気がします。

私が何が好きとか、どういう生き方をしたいとか、
思っていてもなかなか叶いません。
誰かが無条件で叶えさせようとしてくれる生易しいものではありません。
「それでも夢を叶えるために努力するのが人生だ」
なんて人は言うかもしれないけれど
結局人間社会にとって必要なのは優秀な労働力、
歯車、国に税金を納める人間です。

下手に夢見て中途半端な物を生み出すくらいなら
普通に歯車でいてくれた方がいい
人間も多少、命より肉を求められる動物たちと一緒です。


そうでないなら、本当に人間の個性や命が尊いなら
無条件で好きなことを好きなだけできるシステムになっているはずです。

そんなので社会が成り立つビジョンが思い浮かびませんけど
万が一そうなった頃にはもう動物の肉も必要ないかもしれませんね。


私が昔持っていた「ブレーメンの音楽隊」の絵本ではたしか
年老いて捨てられたロバを若いロバが馬鹿にするシーンがあったのですが
それもいじめっ子のイメージと被ります。


YouTubeのコメント欄に「我々人間様の方が動物より偉いから」と
コメントしている人も
私なんかをいじめるしか娯楽のなかったしょうもないいじめっ子も
表向きは綺麗に整って、ある程度納得できて少し不満なこの世界も
食べられてゆく動物たちも

みんな多かれ少なかれ、誰かの手のひらの上で
コロコロ転がされているのかもしれませんね。

命じゃなく、中身の肉目当て。
命じゃなく、中身の労働力目当て。

人間が動物にしていることを、
人間相手にもしているのでしょう。
動物相手にその関わり方しかできないなら、
人間にも同じことしかできないはずだから。



posted by 四月一日 at 05:05| Comment(0) | TrackBack(3) | 雑記

2020年03月09日

フォアグラだけがどうこうという問題じゃないと思っていたけれど/その他・妄想

最近、カワウという水鳥について調べてショックを受けました。
カワウは昔日本にたくさんいたけれど、
一時期環境破壊によって極端に数が減り絶滅が心配されました。
しかし今は環境が良くなったのか逆に増えすぎ、
駆除されたりしたそうです。

それを聞いて私は「自然を大事に」とか「命は尊い」とか
そういう言葉って一体なんなのだろうと考えてしまいました。

多いものは価値がない、迷惑。
少ないものは貴重、大事。
数が変われば命の重みも変わるのでしょうか。


また、外来種の植物の情報を見ていると、
かつて観賞用として持ち込まれたという記述も目につきます。
偶然見かけたオオキンケイギクという花に興味を持ったのですが、この花は
以前人の手で植えられたけれど今は駆除の対象だと書かれています。

そういう場合でも、外来種は外から勝手にやってきた侵略者のように
描かれていることが多い……ように思います。

そりゃ、悪者にしないと
「人間の都合でコロコロ対応を変えて駆除するなんておかしい」
「命をなんだと思っているんだ」という話になってしまうのだから
「この生物はこんな被害をもたらします!」とのみ
書かないといけないのでしょうが……。

なんか、人々や「世間」が真っ当だと思うことも理不尽だと思うことも
全部有力な誰かの情報発信に操作され・煽動され
どこかに火の手が及ばないようにコントロールされていそうですね。


話は変わりますが最近水鳥について調べていて
偶然目にしたフォアグラに関するウェブページを覗いてしまいました。

フォアグラがどのように作られているか、
今までも話には聞いていましたが
「フォアグラだけがどうこうという問題じゃないよな」と思っていました。

人も生き物も何かを食べて生きている……そのサイクルは延々と続くのだし
それが残酷だと言い始めたらどうしようもないからです。

しかし写真つきのページと文章を見てみると、なるほど確かに……
フォアグラが残酷だと問題にされる意味が分かりました。


私は今までにも毛皮に関することや、と殺、動物虐待、
犬猫の殺処分に関する文章・動画・本を覗いてきました。
今もたまにそのような情報を見ています。

しかしベジタリアンになろうとしても
肉の魅力に取り付かれているためにどうしても食べたくなって
いつもそこ止まりです。


私はそこまで食いしん坊ではないと思っていました。
しかしそれは毎日おなかいっぱい食べているから
飢えた本能が露呈することがあまりないだけで
ちょっとおなかがすけばすぐ、頭の中は肉でいっぱいになってしまいます。

食欲というものを自分は、自分が思うより強く持っていました。
肉が食べられなくなることを思うとそれは無理だとなります。
なかなか恐ろしい本能……いや煩悩ですね。
栄養云々よりまず、肉が食べられなくなることに耐えられそうにないです。

できる限りいい人ぶろうとしても……
知的で冷静で温厚なフリをしようとしても……
心の奥底に隠しきれない本性が揺らめいている気がします。
……常に。


今日もテレビや新聞は人間の話ばかりです。
外へ出ても、人間が生き物を殺している様子は目に見えません。
店には食べるための整ったお肉やお魚。
公園には可愛いお花と身近な野鳥たち。

整ったお肉やお魚と、外で暮らしている「生き物」は別物のようです。
……殺戮は綺麗に隠されているんですね。
そして、食べるためのものと食べ物ではないものを頭の中で分けています。


ショックな話を聞く度に、日常がどんどん嘘臭く見えてきます。
ありふれた、平凡な、なんとなく永遠に続くであろう毎日。
「明日は何しようかな」「来年は」と未来について考え、
手帳に数ヶ月先まで計画を書き込む自由がある「人間」の生活。

私は普通に善人で、嫌なことはやめたり理不尽なことには怒ったりできる。
そんな前提を暗黙の了解で持ち続け、人のことを批判したり、
「今日やなことあったー」なんて愚痴ったりできる毎日。
「私は幸せになりたい」とか「こう考えたら幸せになれるかもよ」
とか人間同士で「ステキな考え方」をシェアしあう日々。

他の生き物たちはきっと、
いつ殺されるかか分からない、そんな今一瞬を
文句も言わず生き抜いているのに。


生き物たちにとっての幸せってなんだろう。
多分私たちが思っている「何事もない平穏な毎日」というのは望めない。

そして過酷な一生を生き抜く権利を与えられることや
死によって肉体から解き放たれることすらも「神様からの愛」であり
お肉になる生き物たちもフォアグラになる鳥も
駆除される外来種もすべて平等に神様に愛されているとするならば
我々が神に平穏無事やその他いろいろを願うことは、
自然の摂理や命を何か誤解しているのかもしれません。


私に「私、善人だから幸せになりたいです〜」って言いながら
笑う権利なんてあるんでしょうか。
神様に私の思う「幸せ」を願う権利なんてあるでしょうか。


……もっと自由になりたいです。


「どうやったらお金を得られるか」「一生食べていけるか」
「病気にならず、災害が起こらず、健康で過ごせますように」
「おなかがすいた、あれが食べたい」
そんな、自分を構成する、ありふれた唯一の思考から抜け出して……。


嫌なことを嫌と言う権利は人間だけのもの。
幸せを追い求め、幸せを語る権利は人間だけのもの。

本に書いてある「幸せな考え方」を
他の生き物に当てはめて考えてみるとつじつまが合わない。

もし自分が、お肉にされる動物に生まれたら
誰に「助けて」と言えばいい?
身動きとれない状態で有害物質を投与される実験動物だったら?
そこから考え方や行動次第で幸せになれるものでしょうか。

万が一、自分だけなんらかのアクションで注目されて
「食べられる運命から逃れた奇跡のアニマル!」と
もてはやされ助かったとしても
他の仲間たちはあいかわらず人間に食べられる状況の中で
「私幸せになりました」って心の底から言えるでしょうか……。


今だってそうです。
こんなに食べているのに、人間だけ特別で
「幸せ〜♪」って考えるべきなのでしょうか。

そして別に人間だけ自然のサイクルから外れておかしいわけでもなく
動物の世界も弱肉強食で……。
目指すべき場所がどこか、守るべき命が誰かは結局分かりません。


だから自由になりたいです。

こんなくだらない文句を言う自由さえ
死んでいった動物たちにはなかった。
そう思うとこんなこと言うのおこがましいけれど、
人間も生き物も不自由に感じます。

いつだって、生きるためのシステムに縛られて。

だから自由になりたいです。




posted by 四月一日 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑記

2020年03月08日

雑草が主人公の短編ファンタジー「月色の夏」をカクヨムに投稿しました

小説投稿サイト「カクヨム」に
空き地に生えるセイタカアワダチソウやメマツヨイグサの物語
「月色の夏」を投稿しました。

↓一話完結の短いお話です。

月色の夏


他にもカクヨムに短編を投稿しています。
まだまだ文章力が足りず、描きたいものを書き尽くせてはいないのですが
これが投稿した自分の作品の中では一番読みやすいかと思います。
宜しければ読んでいってくださると嬉しいです。


「月色の夏」では、実際にある空き地と
そこに生える植物たちをモデルにしました。
どんな気持ちで作品を書いたかなど、このブログに書けたらいいのですが
数年前に書いた作品のため思い出せないもので、
最近感じること・思うことや、
野草について調べたことなど書いてみようと思います。

ブログで書く内容がややネタバレになるかもしれないので、
もし作品に興味を持っていただけたのであれば
先に作品を読んでいただけると作者が喜びます。

月色の夏


さてまずお話に登場する生き物たちについての情報です。

登場植物であるメマツヨイグサとセイタカアワダチソウは
いわゆる雑草です。


セイタカアワダチソウについて


セイタカアワダチソウのことを以前キリンソウかと思っていたのですが
キリンソウはセイタカアワダチソウとは別の草らしいです。

アワダチソウはアキノキリンソウのことで、
セイタカアワダチソウとは背の高いアワダチソウということだそうです。
ややこしいですね。


セイタカアワダチソウという植物は根から「アレロパシー物質」を出し
まわりの植物が成長するのを妨害するそうで、
そのためセイタカアワダチソウのみで群生していることが多いそうです。
水面下、いや地中の競争……すごいですね。

その威力の強さから「日本の侵略的外来種ワースト100」という
不名誉なものに選ばれたそうですが、自らが発するアレロパシー物質で
セイタカアワダチソウ自身が自滅することがあるそうです。


また、セイタカアワダチソウはかつて
喘息や花粉症の原因となると言われていたそうですが
セイタカアワダチソウは花粉を飛ばす「風媒花」ではなく
虫に花粉を運んでもらう「虫媒花」のため
じつはさほど花粉を飛ばしておらず、
実際に喘息や花粉症の原因となるのは
「ブタクサ」という花の方だと分かったそうです。

「日本の侵略的外来種ワースト100」に
選ばれてしまったセイタカアワダチソウですが、
「アレロパシーで自滅」「花粉症の元と誤解された」
そんな話を聞くと、なんとなく応援したいような
可愛らしさを感じてしまいます。


メマツヨイグサとセイタカアワダチソウは共に
「ロゼット」と呼ばれる状態で冬を越すようです。
ロゼット仲間ですね。


メマツヨイグサについて


さて、「月色の夏」に登場するもう一種類の野草メマツヨイグサですが
正直私はメマツヨイグサとオオマツヨイグサの見分けがつきませんでした。

以前、オオマツヨイグサだと思って
マツヨイグサ属の植物を育てていたのですが
大きい(草丈が高い)からオオマツヨイグサだと思っていたものの
図鑑の写真を見てみると
蕾の形や印象がオオマツヨイグサとは違うように感じ、迷っていました。

結局ずっと何だったのか分からずじまいでした。
が、どうもその子はメマツヨイグサだったのではないかと思われます。

メマツヨイグサとオオマツヨイグサの草丈は同じくらいになることもあり
オオマツヨイグサは「花が大きい」ということのようです。
すると私は今まで本物のオオマツヨイグサを見たことがなかったようで
それ以外の植物をオオマツヨイグサかと勘違いしていました。


それで、以前育てていたマツヨイさんの話に戻りますが
メマツヨイグサの花の香りはちょっぴりスパイシーだった覚えがあります。

以前、育てていたマツヨイさんの隣に座って
開花の瞬間を待っていたこともあったのですが
花はたしか弾けるように開いていました。
植物ってゆっくり動くイメージがあるので驚きました。
オジギソウやハエトリグサのようなすばやさだったような。


ちなみにノーマルな「マツヨイグサ」という種は
しぼんだ花が赤(オレンジ)っぽくなり、なんだかカッコいいです。
ご近所にこのマツヨイグサを植えているお宅がありました。

また、マツヨイグサの多くはその名の通り
夜になると花を開き朝がくると花を閉じますが
ヒナマツヨイグサという種は昼間に咲くそうです。

これで生き物たちについての情報の記載を終わります。
次は野生の小さな生き物たちについて最近思うことを書いていきます。


生き物たちについて思うこと


雑草のお花たちってよく見るととても綺麗ですよね。

お花というとチューリップとかひまわりとかアサガオとか
種をまいて育てる綺麗な花が思い浮かびますが
野草にもみんな名前や生態があって、
野草が生えているところは虫たちの居場所であって
みんな一生懸命生きているんだと思うと
なんだか野草のことが気になってしまう今日この頃です。

雑草は草刈りなどで大抵抜かれるものですよね。

今、日本の地面の多くは建物とかアスファルトで
埋まっているんじゃないかと思います。
そして少し空いたスペースがあっても、
そこには観賞用の、品種改良された花や
外国の花が人間の目を楽しませるために植えられます。
土地が空いているからといって
「ここは自然に生えてきた野草と虫たちのためのスペースにしよう!」
なんてことにはならないですよね。


野草たちはガードレールの後ろとか、
アスファルトの隙間から芽を出して健気に伸びてゆきます。
そしてそういったスペースに虫もいたりします。
草刈りされるまでの間、生き物たちはそこでたくましく
小さな国を築くんですね。

雑草なんて強いんだから、抜いたってまた生える……という感じですが
抜かれたり刈られたり草同士で競争したりすることで
草たちは常に入れ替わっているように思います。
今までそこで見られた生き物が気づくといなくなっていたりします。
そうしてそのうち、身近だった生き物が
絶滅危惧種になっていたりするんだから驚きますね。


でもじゃあ絶滅危惧種を見分けて、他の雑草は抜いても
絶滅危惧種だけ残してあげるようにすることが自然への配慮かというと
それもなんだか……難しいですね。

かつて環境破壊で絶滅しそうなほど減ったものの、
今は増えすぎて駆除されている鳥がいるそうです。
また、昔、人の手で盛んに植えられたものの
繁殖力が強く生態系に影響を与えることが分かって
現在処分されている植物もあるそうです。
カワウという水鳥と、オオキンケイギクという外来種の花のことです。

そういう話を聞いて、今、自分の価値観が大きく揺らいでいます。
ショックでした。
今までは「希少な生き物、在来種や絶滅危惧種を守るべきだ」
となんとなく思っていたのですが、
守る対象や大切にするもの、そして命の重みって一体何だろうと
疑問に思い始めたんです。


人間の言うことは状況次第でなんとでも変わります。
今はホタルやイヌワシやパンダを守るべきだと聞いた気がしますが
その生き物たちが未来の世界で爆発的に増えれば、
今度は駆除の対象となるのかもしれません。

糞害、鳴き声の騒音問題、生態系の破壊、
農業や漁業への被害……
どんな生き物でも増えれば問題は出てくるのでしょう。


よく考えてみれば今まで問題とされてきた
外来種のブルーギルやブラックバスだって人の手で放たれたんですね。
また、肉食動物より草を食べる生き物の方がおとなしそうな気がしますが
農業で問題となるのは野菜を食べてしまう虫や動物たちです。
そして魚を食べる生き物たちは漁業に影響を与えます。

人間が益虫や益獣と呼ぶのは主に
人間に被害を与える生き物を捕食する生き物……。
当たり前ですが人間の都合です。


そう思うと外来種の生き物が今ここにいることが
それほど問題なのだろうかと思えてきました。
本来の生態系を壊すというなら、建物やアスファルトで
地面が埋め尽くされていることが一番影響が大きいように思います。

品種改良された園芸植物たちがお店に並び、
公園にも一面に植えられていることはどうなのでしょうか。
あちこちに植えられているチューリップやパンジーは
外来種とは呼ばないのでしょうか。


次回作をもし書けたら……
次はこのあたりのことも内容に入れたいと思います。
しかし私たちは農業や漁業を営んでいる方のおかげで生きているのだから
そこを履き違えて「人間は……」などと批判的なことを言うのも
おかしなことなのですけれどね。


ほんの一時すべてを忘れて、生まれたばかりの気持ちに戻ってみれば
そこに在来種も外来種も何もありません。
みんな今そこに息づいているだけです。

太古の昔から様々な生き物が栄え、滅び、大陸を渡り
進化を続けてきたのならば
大きな流れの中を生きる生命が地球上のどこへいようとも
これから先、どこへ流れていこうとも
それもまた自然な在り方なのかもしれません。

2020年03月07日

ちょびリッチでのルーティン【毎日の無料コンテンツ巡り】

この間ちょびリッチのビンゴで100ポイントが当たりました!
滅多にないので嬉しかったです。

ちょびリッチでは2ポイントで1円なので、
100ポイントは50円です。


さて、今日はちょびリッチでのルーティンについてです。
私がいつもちょびリッチでやっていることをご紹介します。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

まず、ちょびリッチにログインして毎日、
ちょびガチャのガチャコインを貯めに行っています。

ガチャコインは毎日1枚もらえるもので、
それで1回ガチャを回すことができます。
1日1回、そのままガチャを回してしまってもいいのですが
私は最近、ガチャコインを貯めて、
月初めのちょびガチャ祭りのときに一気に回しています。
いつもちょびガチャ祭りで70〜90ポイントほど得ています。

ただ、最近ちょびガチャで獲得できるポイント数の変更があり
その後ちょびガチャ祭りに参加してみると、
獲得ポイントが今までの半分ほどにまで減っていました……。
今回は運が悪かっただけなのか、
ゲットできるポイント数が大幅に落ちたのか、分かりませんが
今後も様子を見ていこうと思います。


↓こちらのブログでも、ちょびガチャ祭りついて書きました。
(※古い方の情報です)

ちょびリッチの無料案件やってみました【アンケート・入力ワーク・GamePark・ちょびガチャ・アプリインストール】


さて、ガチャガチャの次はビンゴを確認し、
その後タップで1ポイントもらえる
「本日の厳選サイト」と「ちょびリッチ動画」を見に行きます。

この二つ、私はわりと最近まで見過ごしていました。
両方押せば毎日1円になるのにもったいない……。


次に、スタンプを貯められるコンテンツへ向かいます。
スタンプは10個集めると1ポイントもらえるものなのですが、
「きたよ!ボタン」と「TAPでスタンプ」で結構貯められます。


そのため、ポイントが
上の「本日の厳選サイト」と「ちょびリッチ動画」で2ポイント、
「きたよ!ボタン」と「TAPでスタンプ」で2ポイント、
全部で4ポイント(2円分)ほど得られる場合もあります。

※広告の数は日々変動するようで、獲得できるポイント数も変わります。


これで1日分の活動は終わりです。
所要時間は全部で5分程ではないでしょうか。


あとはたまに、ちょびリッチからのメールを確認します。
ちょびリッチからはおみくじ付きメールが送られてくることがあり、
おみくじを引くと1〜10ポイントが当たります。
おみくじには有効期限があります。

※メールはその他にもたくさん届くので登録アドレスにご注意ください。


そして、ちょびリッチでは毎月
ブログでのお友達紹介にも参加できます。
ちょびリッチに関するブログを書いてバナーを貼りつけて投稿し、
ちょびリッチの報告ページからそのブログのアドレスを報告すれば
100ポイントがもらえます。
(ポイントが加算されるのは少し後になります)

ブログでの友達紹介には毎月参加できるので、
毎月100ポイントゲットです。


※ブログによっては、バナー広告の掲載が
ルール違反になることがあるかもしれないので
各ブログのルール等をご確認ください。

ちなみに、私が使っているこのブログはA8.netのファンブログです。





これでちょびリッチで無料で貯められる案件については
ほぼ書いたと思います。
(自分が利用しているコンテンツのみ)


その他、アンケートやアプリインストール案件、
ちょびっとワークなどのコンテンツについては
↓こちらをご覧ください。

ちょびリッチの無料案件やってみました【アンケート・入力ワーク・GamePark・ちょびガチャ・アプリインストール】


最近ちょびリッチに追加された新ゲームについては
↓こちらをご覧ください。

ちょびリッチの新しいゲームを試してみました【GOGO!ダービー・ナンバーズDX】


あとは、ちょびリッチで貯めたポイントを換金するとき
換金方法によっては手数料が引かれるのでご注意ください。

また、ポイントをドットマネーに交換し、
そのドットマネーを換金すると手数料無料になるのですが
ドットマネー換金にはSMS認証が必要となるので、それも要注意です。


↓関連ブログ

ちょびリッチのポイントを初めて換金しようとした話【生年月日誤登録・ドットマネー・SMS認証】


ではこれで終わります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

↑もしご興味がありましたら、こちらのバナーから
ちょびリッチに登録していってください。登録無料です。
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