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2013年01月14日

相続税対策でも意味のある私立医学部進学

さて今回は完全にお金のお話。嫌なら読まないでください。
自民党が孫への贈与を1500万円まで非課税とするらしい。これは非常に有効な資金の移動になる。これで相続が1代飛ばしで1500万円が非課税で孫にいく。
なんて効率的な富の移動なんでしょう。これに親の資金をプラスするといいスキームなんです。

医学部進学がいかに資産移動に有効かというお話。
国立医学部は6年で学費が350万円ほどですからこれに生活費を入れて6年で1500万円もあれば十分です。これでも富の移動で払えばいいので有効です。
今日のメインは私立医学部です。
私立医学部の場合はお金がかかりすぎて大変だといわれますが、これが実はものすごく効果的な相続税対策になるのです。1人の人間を私立医学部に入学させて卒業までの6年間の学費を3000万円としましょう。そして6年間の一人暮しのマンション、教科書代などの生活費で年間200万円で1200万円とすれば合計4200万円。当然医学部に入れるためには中学高校はそれなりで塾にも行くからそれにもお金がかかる。大雑把に中学から医学部卒業まで6000万円としましょう。相続税の基礎控除を引いても医学部を目指せるご家庭だと収入+資産はそれ以上ありますよね。

ここで有効なのは子供に投資するという考えです。中学から医学部卒業の12年間積み立て投資すると思えばいいのです。自分の分身の子供が医師になって社会に医療行為を還元してそれに伴い給料が発生する。悪い話ではないですよね。
これも大雑把ですけど初期研修医2年で1200万円、後期研修医3年で2400万円、それ以降は1200万円とすれば投資した6000万円を払い終わるのに7年です。その後はプラスだけのゲームスタートです。さらに医師というプレミアムまでつきます。
私立医学部には一部で推薦入試をやっているところがありまして、、、それ相応の寄付金を出すという暗黙の了解があるところもあるのですがこれもいい手になります。浪人した挙句に医学部に入れない可能性を考えれば寄付金払っても医学部に入るというのもひとつの手です。これも必要経費だと思えばいいだけです。要は国試に受かればいい。
最近は国公立の地域枠入学組の学力の低さが完全に露呈してきています。とある地方医大の先生とお話した時も馬鹿な田舎侍が増えて今までの大都市からの偏差値エリートが少ないから授業もテストも昔よりも易しくしないといけないとおっしゃっていました。医師が地方に残ってくれるようにするための国策ですから田舎侍のためにも国家試験も易化ということになっていくのは確実です。
ということで少しでも成績がいいのなら医学部を目指したいと子供が言えば国立でも私立でも行かせてあげればいいと思います。
一生懸命稼いだお金を無条件に税金として取られ、それが田舎の誰も使わない道路とか博物館とかに使われたり、生活保護の不正受給のクズ人間のパチンコ代にされるよりもよっぽどましだと思いませんか。
ちなみに相続税対策を考えても地元の国立医学部に行かせて自宅通いが一番です。
でも子供を大都市の国立でも私立でも医学部に入れて6年間親元離れて生活させて、一流病院の先端医療を見る機会を与えるというのも非常に重要だと思います。
以上、ぶっちゃけトークでした。
posted by rfderaq at 11:19 | TrackBack(0) | 未分類

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