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2023年01月27日

コンポスト内の実験

定期的にコンポストを撹拌して、中に入っている分解途中の木切れなどを見ると、木や竹はどのくらいの時間をかけて、どのように分解されていくのか気になります。

そこで、半年ほど前から、屋台の牛串で使われているような太さの竹串を入れてみて、変化を見てきました。30p近くある串を半分ほど熟成途中の土に入れ、様子を見てきましたが、半年では朽ちて折れてしまうような変化はありませんでした。小さな変化としては、放置していると表面にカビと思われる白い毛のようなものが付き、しばらくするとその白いものはなくなります。そして、また時間が経つと白い毛のようなものが付く、の繰り返しです。ここ1〜2ヶ月は、寒いからでしょうか、白い毛もつかなくなってきました。

竹は変化が少ないのかもしれないと思い、お正月に食べた紅白のかまぼこの板を入れてみることにしました。こちらは、完熟途中の土の上にぽんと置くだけで、土には埋めていません。数日で、表面にカビと思われる黒い点々がつきました。1週間ほどで、板の側面から竹串のとき同様の白い毛のようなものが出てきました。黒い点は、拡がって真っ黒になるのかと思いましたが、今の段階では点と点の間は一定の間隔を保ったままのように見えます。

先日、完熟途中の堆肥を撹拌して、水分調節のため米の研ぎ汁を加えました。外の寒さは厳しいですが、熟成が進んでいるので、コンポストの中は温かいようです。外気に比べ温かい空間で、竹串と板はどうなるのか。今後の変化が気になります。
posted by recarlos at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 庭いじり
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