ルールは、凸型や凹型、L字やT字など、様々な形をしている手持ちのピースの面と面が接しないように、角と角が接するように置いていくという簡単なものです。わかりやすいので、何度か練習すれば未就学の子でもできます。ピースを回したり、ひっくり返したりしながら置いていくので、図形の認識力が上がりそうです。
後から大きなピースを置くことは難しくなるので、初めは大きなピースを置いていく方がいいことが多いのだと思います。ですが、小さな子は、取りあえず気になる形や今持っている物を置きたがってしまうので、後半に大量に置けなくなるということがあります。置けなくなって泣き出される前に、大きなピースを持たせておくのも方法だと思います。
今回は2回して、1回目は全て置くことができ、2回目は4つのブロックのピースを1つ残してしまいました。4人でしたので、思いがけず1手先に空いている場所を取られてしまいました。何回かして総合点を競うようにすると、1位に対して、3人がかりで封じにいくこともでき、駆け引きもできて面白いです。長考がなければ1回20分程度で終わるので、1時間に3〜4回できます。得点を記録しておいて、シーズン戦のようにしても面白いかもしれません。
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