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ヒプノセラピストで15年活動。 個人セッションでの依存を解消させることを模索中。 グループワーク開催中。 仕事は電気工事を25年行っていました。 その後、管理に周り現在は工事のプランニングを行っています。
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2020年04月29日

最近話題の・・・

皆様こんにちは!

最近話題の5G!

皆様、どこまでご存知でしょう?
僕もよくわかっていないので、ご一緒に見ていきましょう。

一部の噂では、電磁波で脳がやられる、とか電子レンジの中にいるのと同じになるから危険だ、などなど。
みんなよくわかってないから、不安でいろんなことを言ってるのですよね。

それでは、まず、現在の携帯電話の使用している周波数から見ていきましょう。
現在の4Gと呼ばれているものは、日本国内では
3.5GHz帯(3400~3600MHz)
2.5GHz帯(2496~2690MHz)
2GHz帯(1920~1980MHz/2110~2170MHz)
1.7GHz帯(1710~1785MHz/1805~1880MHz)
1.5GHz帯(1427.9~1462.9MHz/1475.9~1510.9MHz)
これらと従来から使用されている800MHz帯。

そして5Gには2種類あり、sub6というのとミリ波と呼ばれるもの。
ちなみにsub6は
3.3~4.6GHzの内、国内で許可されてるのが3.6~4.2,4.4,4.9GHz

ミリ波は自衛隊の対潜哨戒機のレーダーとかでお聞きになったこともあるでしょう。
もちろん軍事用の周波数とは違います。
現在、使用予定の周波数は
27~28.2GHz,29.1~29.5GHz

こうして見ると現在使用しているものより相当高周波というのがわかると思います。

これは、電磁気の基礎的な話しですが、周波数が高くなるにつれ、伝搬性が落ちます。
簡単に言えば、今までの何倍もの基地局を作らなければ5Gサービスは成り立ちません。
せいぜい日本国内では、東京23区内、山手線の内側くらいではないでしょうか。

健康被害の話しをしている人たちは電子レンジと比較されますが、電子レンジで使用されているのは、2.2GHz帯。
それこそ現在使用している電波に近いです。

次回はこの5Gはなんで早くなるの?という基本的なことを探ってみましょう。

タグ:#携帯電話
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