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posted by fanblog

2022年02月24日

DIYを楽しむ! 遊び心を大切にする!!

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最近、YouTubeで「空き家」をDIYする方々の動画
を見ていて、思います。
解体、ホコリまみれ、重労働、仕上がりイメージが
見えないなどなど、決して良いイメージなんてあり
ません。

しかし、そこを乗り越えて完成した時には感動され
てます。
私は、その過程を見てると吸い込まれて行きます。
私は、何度もその完成した時の感動と喜びを体験し
ているからです。

中には、初めての方々は、途中で妥協して最終的に
は業者任せのリフォームになっている現状も想像で
きます。

では、「空き家」をDIYで感動的にリノベーション
する為のマインドアップをする為の秘訣を私なりに
お伝えします。

・「空き家」をDIYする前に何処をどのように蘇ら
 せるか創造する。
・賃貸やシェアハウス目的であれば、入居希望者が
 感動するようなイメージを作る。
・自分が住む為の家であれば、遊び心を入れて大好
 きなものを飾ったり、取り付けたりするイメージ
 を図面化する。

簡単にいうと、仕上がりをイメージして楽しみなが
らDIYするのがコツです。
勿論、DIYしている過程で変更しながら作るのも
アリです。
これは、他人の職人任せでは伝わらない部分です。
新築の家でも、自分の想像とイメージが違ったとい
う事もあるかと思います。
DIYだと自分のイメージを形にするのは容易です。

職人さんのように、完成度が綺麗では無くても自分
で作ったという満足度が勝ります。

DIYを楽しむ事で、文頭に申しましたキツイ、汚い
仕事でも楽しく作業ができるようになります。

雑誌や、動画などをリサーチしてこの雰囲気にした
い!
と思い込む、そして計画を立てる事から始めてみて
ください。

きっと、満足のいく家が仕上がると思います。

「空き家」不動産投資&DIYに
興味あれば、まずは無料でFacebookグループに
ご参加ください。
私なりの、空き家活用法やDIY事例をお伝えしてお
ります。

詳細は
こちらから、ご参加ください。
↓↓↓
空き家活用DIY倶楽部






2022年02月07日

中古住宅の断熱対策

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今まで、鉄筋コンクリート造の雇用促進住宅
4階にお住まいをされていたAさんが、昨年
末に中古住宅を購入されお引越しされて初め
ての冬を過ごしておられます。
昨日、ご訪問した際のお話で
「以前に住んでた雇用促進住宅と比べると
 寒い!」
と、言われ何とかならないかとのご相談です。

鉄筋コンクリート造4階建てとなると築年数が
古くても高気密・高断熱になり4階ともなると
底冷えもありません。ですから、意外と暖かい
かと思います。
その点、築40年の今回の中古住宅は
・壁や天井の断熱材無し
・床断熱材が無いので底冷えする
・サッシや建具の建付けが悪く隙間風が入る
など、断熱効果は劣ってしまいます。
夏になると、今度は暑い!
と言われると思います。

やはり、中古住宅を購入して住む場合は
最低限の断熱工事は必要だと思います。
・床断熱
・断熱サッシ取付
・無駄な襖を壁にする
この程度なら、費用も最小限で済みます。
壁断熱まで検討するとなると費用が大きく
なります。

断熱工事をすることで、灯油ヒーターの
燃費も良くなります。
暖房に対する電気料も節約できます。

居住用として、中古住宅購入を検討される
場合は、購入費以外に住まいをする為の
最低限の改装費用も概算でもよいので
予算に組み込んでご検討される事をお勧め
します。住んでから始めて解る事も多々
あるとは思います。

購入後も快適に生活をされる上で
断熱工事は、重要ですね!
不動産屋さんに相談してもダメですよ。
建築の事が解る不動産屋さんなら良い
のですが、建築知識のある方に相談する
事をお勧めします。

私で良ければ、いつでもご相談、ご提案のお手伝い
をさせて頂きますよ。

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2022年02月01日

家相と風水で家の間取りを検証する。

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2月3日は節分です。
その日を基準に恵方が変わると言われています。
皆さん、家相学は信じますか?
今回は、家相や方位に関して私が今まで学んだ
知識をお伝え致します。
風水や家相診断は細かく言うと少々異なる事も
ありますが、私は一般的に共通する事だけを
参考に家屋を購入する際の判断基準にしてます。

全く、気にしない!
という方もおられますが、それはそれで良いかと
思います。気にしだすと切りが無い所もあります。

私は、今まで数百件の家の設計をしてきました。
その際には、施主様とは何度も間取りに対する
ヒアリングを大切に行います。
その際に、半数くらいの方々は方位や風水に関する
ご質問や依頼を受ける事があり、私なりに返答や
ご提案ができるように独学ではありますが学んで
きました。
ですから、一般的な基礎知識くらいはご提案でき
ると思っております。

また、新築の家に関しては白紙の状態から線を引き
ますので、自由にはなりますが既存の中古住宅など
の家相診断や風水診断をする場合は間取り変更が
可能な物件か間取りを変更する事で構造上の問題は
無いかまで見なくてはなりません。

空き家を視察していく中で私は、なぜ空き家になっ
たのかを必ずお聞きします。
大きな家へ出世住み替えされたのか、家系が絶えて
空き家になったのかと伺い、その原因を家相や風水
鑑定基準で検証してみます。
そうすると、出世していかれた家と家系が絶えた家
には家相や風水の良し悪しの共通点が確認できます。
そのような事例も統計的に参考にして自分自身の
経験知識にしてます。

家の間取りを検証する事でいろんな時代背景が見え
る事もあります。昭和初期の農家住宅なんかは客間
が日当たりの良い東南の角にあり家族の集う居間は
北側の暗い所にあったり。作り自身は高価な木材を
多く使用しているので腕の良い棟梁が建てた事が見
えます。
また、家相的にも玄関の位置、仏間の位置、神棚の
位置もしっかり良縁のある場所に考えてあります。
昭和中期の高度成長期の家の玄関横には洋式の応接
間があるが、その他の部屋は全てタタミの間だった
り。
和洋折衷住宅が増え始めた頃に見受けられます。
住みやすさは少々残ってます。
昭和後期になると高価なユニットバスや
システムキッチン様式水洗トイレが登場します。
そして、手抜き工事が多くなります。素人職人が横
行している事が見えてくる場合があります。
そうなると家相も風水も無視したコストを安く作り
やすい事重視の家づくりとなってます。

必ずとは申しませんが、今まで多くの家を拝見して
きた事が良くも悪くもの見本となり、今の私の知識
の源となっております。

この知識を多くの方々にも共有頂き、より快適で運
気の良い家づくりを今後ご検討いただければ嬉しく
思います。

私で良ければ、いつでもご相談、ご提案のお手伝い
をさせて頂きますよ。

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吉田 利樹
住宅メーカーに20年勤務する。 究極の自然素材・快適空間住宅を提供したくなり 独立・創業する。 創業17年で多くの自然素材を採用し快適空間を提供してきました。 不動産業では、多くの不動産投資家と情報共有し売買や賃貸を 実践してきました。建築知識と不動産知識を融合させる事で 「空き家」を活用した不動産投資&DIYを実践。 「空き家」活用コンサルも行ってます。 社会問題化する「空き家」を有効活用する事で 住まいに困っている方々への賃貸住宅の提供まで 斡旋し住宅の循環事業で社会貢献を目指してます。
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