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posted by fanblog

2021年01月29日

ドイツの家との違い2

前回はドイツの家と日本の家の断熱材の違い
をお伝えしました。
熱源が奪われるヶ所が更に1ヶ所あります。
窓です。
日本の窓も最近は進化してます。
アルミサッシが支流でしたが最近は
樹脂サッシが増えてます。
サッシ枠の熱伝導がアルミの場合は直結している為
夏は室内側が熱くなったり
冬は室内側なのに朝起きると凍っていたりという事も
ありました。熱交換という観点では樹脂枠の方が
熱が奪われにくいようです。
問題はガラス面です。
ガラスが2重のペアガラスが支流になってから
内部結露は少なくなりました。
しかし、複層ガラスもドイツでは
三層、四層というものまであります。
スイスの家については全窓の外側にシャッター
まで付いてます。
開口部断熱に関しても徹底してます。

なぜ、日本の家は省エネ基準を引き上げると
言われながら中途半端なのか疑問です。

日本でも、実は三層、四層ガラスのサッシは
販売されています。そこもやはり知らない
だけで工務店側も提案すらしないのが現状です。

興味ある方は調べてみてください。

家を建てたり、リノベーションしたりする際の
予算取りで断熱材と窓に徹底的に投資すると
住まいを始めてからのランニングコストが
大幅に下がります。結露等で家を傷める事も
少なくなり長く三世代先まで耐久します。

長い目で見れば家を何度も建替えたり
リフォームしたりしなくても済むはずです。

これから、新築やリノベーションをご検討の
方は、是非参考になさってください。

北海道に住む友人の家は断熱材30pで
窓は三層ガラスの木製窓を採用してます。
エアコン(夏用クーラー)は設置されてません。
冬場はペレットストーブで1ヵ月当たりの
冬場の燃料費は10,000円/月
電気代は年間一定で毎月5,000円程度
だそうです。ちなみに奥様とお子様3人の
5人家族です。

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吉田 利樹
住宅メーカーに20年勤務する。 究極の自然素材・快適空間住宅を提供したくなり 独立・創業する。 創業17年で多くの自然素材を採用し快適空間を提供してきました。 不動産業では、多くの不動産投資家と情報共有し売買や賃貸を 実践してきました。建築知識と不動産知識を融合させる事で 「空き家」を活用した不動産投資&DIYを実践。 「空き家」活用コンサルも行ってます。 社会問題化する「空き家」を有効活用する事で 住まいに困っている方々への賃貸住宅の提供まで 斡旋し住宅の循環事業で社会貢献を目指してます。
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