アフィリエイト広告を利用しています

2021年07月29日

毒統一でランクバトルB!ウツロイド参戦&相変わらず有能なペンドラー(ポケモン剣盾)

毒統一でランクバトルBやっぱり安定のペンドラー&アーゴヨン!(ポケモン剣盾)

ポケモン剣盾ゆっくり毒統一3サムネ.png
ポケモン剣盾での毒タイプ統一、第三回目です。
前回は「トリックルーム」を狙ったりしましたが、今回はシンプルに素早さでゴリ押ししていこうと思います!
(禁止伝説なし・ダイマックスありの、通常のランクバトルです)

《動画》

YouTubeのポケモンゆっくり実況チャンネルです。


<パーティ紹介>

jibunk2.png
アーゴヨン、ペンドラー、ストリンダー、クロバット、ゲンガー、ウツロイド。
全体的に種族値の足りない毒タイプですが、せめてウルトラビーストを2匹入れました。

相手が「ダイジェット」しても素早さで対抗できるスカーフアーゴヨンは重要!
全体的にかなり素早く、毒タイプが苦手とする地面やエスパータイプに対しても積極的に攻撃して、『やられる前にやってしまえ!』というスタンスのパーティです。
やっぱり私はこういう攻撃的なパーティの方が好きです!

<対戦結果>

本番(撮影あり)での対戦結果は以下の通り:
11戦、6勝5敗!
本当に、ギリギリ勝ち越して撮影を終えることができました!(というより勝ち越しになったところで止めた)
撮影無しの所でのバトルも含めても、勝率は50パーセントくらい。半々です。正直私は実況者である手前、カッコつけてクロバットを無理に活用しようとしたりしてるので、真剣に勝つことだけ考えていたらもっと勝率は上がる……ハズ。(たぶん)

<ポケモン詳細(1匹ずつ)>

アーゴヨン.png
アーゴヨン
種族値:73-73-73-127-73-121(合計540)
特性:ビーストブースト
性格:おくびょう(速↑攻↓)
もちもの:こだわりスカーフ
努力値:H4 B4 C236 D12 S252

スカーフを持たせた超・高速アタッカー。
「ダイジェット」したエースバーンより速いです!(エースバーンさえいなければ性格を「ひかえめ」にして、「ビーストブースト」で特攻が上がるようにしたい)

攻撃技の範囲が広いです。このアーゴヨンがいないとどうしようもない状況がしばしば起こります。テッカグヤ、ナットレイなどの鋼タイプをなんとかしたり、「ダイジェット」した相手に素早さで対抗したり、いざとなったらダイマックスして拘りを強引に解除して暴れたり。

『ドラパルトやスカーフウオノラゴンより速い』というのも重要な点。(ドラゴンは自分より速いドラゴンに弱いので)

ペンドラー.png
ペンドラー
種族値:60-100-89-55-69-112(合計485)
特性:かそく
性格:いじっぱり(攻↑特攻↓)
もちもの:バコウの実
努力値:H124 A236 B4 D12 S132
(S:準速ミミッキュ抜き。1加速でスカーフ準速ダルマ・テテフなども抜ける。最速ギャラドスなどより速い)

このパーティの絶対的エース!
「まもる」を覚えていませんが、ダイマックスすれば「つるぎのまい」が「ダイウォール」になるので、疑似的な「まもる」として使えます。
特性の「かそく」でどんどん素早さが上がっていきます。

前は「じゃくてんほけん」を持たせていたこともありますが、どうにも「ダイジェット」が耐えられないので「バコウの実」を持たせています。
かなり安定感があります!

ストリンダー(ローなすがた).png
ストリンダー(ローな姿)
種族値:75-98-70-114-70-75(合計505)
特性:パンクロック
性格:ひかえめ(特攻↑攻↓)
もちもの:ふうせん
努力値:H244 B4 C252 D4 S4

このストリンダーというポケモンは、「ほっぺすりすり」で相手をマヒさせることを考えると素早さの調整に悩むポケモンです。
あんまり素早さを上げると、技の火力や耐久力を犠牲にすることになります。でも『もうちょっと素早くするとこのポケモンを抜ける』『じゃあついでにこのポケモンも抜けるようにしたい』と、欲張ってどんどん素早さに努力値を回したくなります。

素早くしても良いんですが、タイプ的に攻撃を受ける方も優秀。でも素の耐久力が低いため、耐久にしっかり努力値を振りたいです。
私は今回、素早さをほぼ上げないHC振りのストリンダーを使いました!あんまり素早さ調整を考えすぎずに、こういうシンプルな方が使いやすい気がします。
努力値振り、特に素早さ調整、もう分かりません!

クロバット.png
クロバット
種族値:85-90-80-70-80-130(合計535)
特性:すりぬけ
性格:おくびょう(速↑攻↓)
もちもの:くろいヘドロ
努力値:H244 B4 C4 D4 S252

「じゃくてんほけん」を持ったゲンガーのために「おいかぜ」することを想定していました。
しかしその、『耐久振り弱保ゲンガー』が実用的でないと分かり、「おいかぜ」はもっぱらウツロイドのために使う形になりました。
「みがわり」→「わるだくみ」→「エアスラッシュ」という流れが決まるとそこそこ戦えますが、有効な相手が大分限られていてやりにくいです。

何か工夫次第で化けそうなポケモン!
素早さの種族値は130ととても高く、炎タイプの「ねっぷう」で奇襲ができるのも魅力。
私は今回、このポケモンを活かしきることができませんでした!クロバットの使用はいつか再挑戦したいです。

ゲンガー.png
ゲンガー
種族値:60-65-60-130-75-110(合計500)
特性:のろわれボディ
性格:おくびょう(速↑攻↓)
もちもの:きあいのタスキ
努力値:B4 C252 S252

もともと、耐久力にガッツリ努力値を振っていて「じゃくてんほけん」を持たせていました。
『クロバットからの「おいかぜ」を受けて、更にキョダイマックスもして、弱保発動で大暴れ!』…………なんてことを考えていたんですが、浅はかでした。
耐久力を上げても、エースバーンの「ダイアーク」であっさり一撃で倒されてしまいます!

ゲンガーに耐久力を求めるのは間違いなようです。
結局ダイマックスに不向きなタスキアタッカーになりました。コイツに食べさせた「ダイキノコ」3つがもったいない……!

活躍する時はしてくれます。特攻は高く、そこそこの素早さから「こごえるかぜ」をして相手の素早さを下げられるのは優秀。(しかもランドロスとかの4倍弱点)

ウツロイド.png
ウツロイド
種族値:109-53-47-127-131-103(合計570)
特性:ビーストブースト
性格:おくびょう(速↑攻↓)
もちもの:いのちのたま
努力値:H4 B4 C244 D4 S252

地面タイプが4倍弱点!
タスキを持たせた方が安定しますが、今回はあえて強気に「いのちのたま」を持たせて火力を重視しました。
特殊受けでないカバルドンなら「くさむすび」一発で倒せます!
でも最近はウツロイドが「くさむすび」を覚えてることが多く、カバルドンを使ってる人の多くは「くさむすび」を読んできます。剣盾発売から1年以上たってもプレイしているだけあって、ランクバトルで戦う皆さんが強いです……。

<最後に感想>

毒タイプ統一もこれで最後。
見るからに紫色のポケモンばかりで、『これぞ毒タイプ統一!』という見た目になりました。

今回初めてパーティにウツロイドが入りましたが、このポケモンは最初からパーティに入れるべきでした!
『地面が4倍弱点』ということを嫌ってこれまで使ってませんでしたが、高い特攻で「くさむすび」ができるのは大きいです!地面タイプと普通に戦えて、タイプ統一でも有能なポケモンでした!

なんだかこの毒統一シリーズでは、ずーーっとペンドラーに頼りっぱなしでした。
努力値調整も技構成もニックネームも全部お気に入り。もうこのままペンドラーを相棒ポケモンにしてしまってもいいかもしれません。(笑)
ちなみにペンドラーのニックネームの『ペディキュア』ですが、手ではなく足に塗るマニキュアのことです。『ペンドラー』の音を残しつつ、♀っぽさを出しました。
(よくみると爪が8本あって、ペディキュアを塗ってあるようにも見える)

毒タイプには個性の強いポケモンが多くて、しかもそれが強かったです。戦っていて『ポケモンは種族値がすべてじゃない』と、再認識できました。

以上!

(ポケットモンスター ソード・シールド)
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10968268
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド