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2019年07月17日

伝統の技(わざ)



ご訪問ありがとうございます。どけん屋なボクです!

最近は 自身で何かを作業する DIY という言葉があたりまえに浸透してきましたが、
大工作業など 以前は、とはいっても今でもですが ” 日曜大工 ” という呼称が主流
でした。 
ボクが子供のころはその呼び名で自分の親たちの世代も盛んに行っていた作業です。
世のお父さんたちが日曜日に行う大工作業のことです。ボクの父親もよくやっていたのを
覚えていますし、工具なども今とは少し違い、本職の大工さんが使用する道具、工具で
やっていた記憶があります。

現在ボクがやっている作業はウッドデッキなど木材を使用したものが多いので大工さんが
使用するものも多くあります。
しかし、ノミやカンナは使用頻度がほとんどない状態ですが・・・

手持ちの道具、工具でいうなら鋸(のこぎり)、鑿(ノミ)、鉋(かんな)、金槌(かなづち)
などが代表的なものです。

先日、”左官”についてお伝えしました。
以前より減少しているとおもわれる職人さんのひとつです。
大工”さんの職人数の増減の推移はどうなのかわかりませんが貴重な職人さん
のひとつであることは確かです。

現代家屋は建築構造や使用する材料も変化してきていて大工さんの仕事の仕方にも変化がある
のではと想像してしまいます。
その大工さんの中でも特に職人さんの減少が顕著ではないかとおもうのが【宮大工さん】
【船大工さん】といった特殊分野を手掛けておられる方々ではないでしょうか。

数年前に本業の仕事で行った現場近くに 宮大工さんの工場があったので覗かせて頂いて
お話を聞いたことがありました。
鑿(ノミ)の種類がいくつもあったり、製作中の祭り用の屋台を見せて頂くと『やっぱり
プロ、本職は仕事が違う!』 衝撃を受けた記憶が蘇ります。何種類も道具を使い分けるのです。

その道具を使った屋台の飾り彫りがとても印象的でした。
自分の手と道具でここまでできるのかと。今、そんなおもいも持ちながら DIY をやってます。
しかし、現実に使用する道具、工具は電動丸のことインパクトドライバーが中心になってます。
少し、さみしい感があります。

折角、手作業の道具もあるのでそれを使った作品や工程、失敗談や使用するコツなどお伝え
できればとおもいます。

先日、テレビメディアで 日本の職人さんによる ”削り”の紹介番組をやっていました。
鉋(かんな) 鑿(ノミ) などを使用した 思わず すげぇ〜と声に出たほどの技術、
いやもう芸術というべきものでした。

日本のものづくり技術はやっぱり素晴らしいものがあります。

でも DIY は、本職とは別の趣味のものなのでそこまではいかなくても大いに参考には
したいですね。上手なものを手本にすると上達するとおもいますし、たとえば ゴルフなどは
上手な方とラウンドしたほうがうまくなると言いますし・・・

今まで のこぎりやノミを使ったものも造ってきましたがなかなか満足する仕上がりで
できたものは皆無に等しいです。
今後は作業的に増やしていこうと考えています。

好きこそ ものの上手なり』 という言葉がピタッとくるように!

では!

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