2015年07月25日
株の買い方
株の買い方
1,証券口座を開設
まず!証券会社を選択し、口座を開設します。
株取引は証券会社を通じて始めて成立します。
証券会社の選択肢として、私のように直接、証券会社へ行くか、
ネットで取引のできるネット証券があります。証券会社の選択基準はまた後で、専用のページを作りますが、
一般に言われている違いは
~ネット証券~
メリット:手数料が安い
デメリット:情報収集は基本的に自分で行う
~対面証券会社~
メリット:営業マンに直接投資に関する情報を聞ける
デメリット:手数料が高い
以上が大まかな違いです。
2,注文する単位を知る
次に注文ですが、株には売買単位があります。
この売買単位を1単元と言います。
売買単位が100株なら、
100株=1単元
となります。
売買ができる最低の株数がこの売買単位で、100株単位、1000株単位が一般的です。
3,板の見方を知る
板とは、株の現在の価格付近で買い注文、売り注文がどれだけ出ているかを示すもので気配とも呼ばれています。
↓↓↓
真ん中が価格で、その横の売数量、買数量の欄にあるのがどれだけ注文がでているかを表しています。
なので、501円で売ってあげる注文が3200株
500円で買ってやろうという注文が17100株あることを示しています。
取引が行われるたびに更新されマス。
なので、この時点では500円で買いたくても買えません。
では、どうしたら?
4,注文方法
もし500円で買いたい場合は指値注文をします。
指値注文とは、値段を指定して注文することです。
指定した値段より安くなれば「買い」
指定した値段より高くなれば「売り」
となるのが指値注文です。
ちなみに順番は先に注文した人が優先されます。
指値注文のメリットは注文した値段で買える
ということと同時に
デメリットととして、その値段にならなければいつまでも取引が成立しません。
ちなみに逆指値があります。
指値注文と全く逆の
指定した値段より高くなれば「買い」
指定した値段より安くなれば「売り」
これはメッチャ損だな!??
必要なさそうだと思いますが、これはまた、あとでヾ(=´・∀・`=)
もう一つ重要な注文方法として、成行があります。
これは、
「値段を決めずに今すぐ取引できる値段で買う、もしくは売る」という注文です。
なので、上の板の状態なら、501円で取引されます。
メリットとしてはスピードが優先されることです。
デメリットは、成行注文すると、
想定外の値段で
取引が成立してしまう
場合があることです。
成行注文は思ったより高く買っちゃったり低く売れちゃったりすることがあります。
こればかりは板をみても株価は常に動くので、成行注文した瞬間、いくらになるかを完ぺきに予測することはできません。
なので、動きの激しい株では大損することもあるようです。
こわ( ̄∀ ̄;)
以上が注文方法になります。
ついでに株を買う際に流動性が重要となります。
⇧⇧⇧
例えばこの株では、上の株の板と比べて載っている注文がかなり少ないので、株価の数字が全然変わりません。
こういう株の銘柄を流動性が低いと言います。
こういった銘柄では取引がしたいときに相手がなかなか見つからず、すぐにお金に換金できなかったり、都合の良い値段で取引ができません。
なので、流動性の低い株は難しいので、私のような初心者は手を出すべきではないと個人的には思います。
以上が株の買い方となります。
では、どんな基準で、どんな株を買えばいいかを次のページで書いていこうと思います。
(ノ∀`●)
結構!このページためになると思います。
ので、クリックしてくださると嬉しいです。
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1,証券口座を開設
まず!証券会社を選択し、口座を開設します。
株取引は証券会社を通じて始めて成立します。
証券会社の選択肢として、私のように直接、証券会社へ行くか、
ネットで取引のできるネット証券があります。証券会社の選択基準はまた後で、専用のページを作りますが、
一般に言われている違いは
~ネット証券~
メリット:手数料が安い
デメリット:情報収集は基本的に自分で行う
~対面証券会社~
メリット:営業マンに直接投資に関する情報を聞ける
デメリット:手数料が高い
以上が大まかな違いです。
2,注文する単位を知る
次に注文ですが、株には売買単位があります。
この売買単位を1単元と言います。
売買単位が100株なら、
100株=1単元
となります。
売買ができる最低の株数がこの売買単位で、100株単位、1000株単位が一般的です。
3,板の見方を知る
板とは、株の現在の価格付近で買い注文、売り注文がどれだけ出ているかを示すもので気配とも呼ばれています。
↓↓↓
真ん中が価格で、その横の売数量、買数量の欄にあるのがどれだけ注文がでているかを表しています。
なので、501円で売ってあげる注文が3200株
500円で買ってやろうという注文が17100株あることを示しています。
取引が行われるたびに更新されマス。
なので、この時点では500円で買いたくても買えません。
では、どうしたら?
4,注文方法
もし500円で買いたい場合は指値注文をします。
指値注文とは、値段を指定して注文することです。
指定した値段より安くなれば「買い」
指定した値段より高くなれば「売り」
となるのが指値注文です。
ちなみに順番は先に注文した人が優先されます。
指値注文のメリットは注文した値段で買える
ということと同時に
デメリットととして、その値段にならなければいつまでも取引が成立しません。
ちなみに逆指値があります。
指値注文と全く逆の
指定した値段より高くなれば「買い」
指定した値段より安くなれば「売り」
これはメッチャ損だな!??
必要なさそうだと思いますが、これはまた、あとでヾ(=´・∀・`=)
もう一つ重要な注文方法として、成行があります。
これは、
「値段を決めずに今すぐ取引できる値段で買う、もしくは売る」という注文です。
なので、上の板の状態なら、501円で取引されます。
メリットとしてはスピードが優先されることです。
デメリットは、成行注文すると、
想定外の値段で
取引が成立してしまう
場合があることです。
成行注文は思ったより高く買っちゃったり低く売れちゃったりすることがあります。
こればかりは板をみても株価は常に動くので、成行注文した瞬間、いくらになるかを完ぺきに予測することはできません。
なので、動きの激しい株では大損することもあるようです。
こわ( ̄∀ ̄;)
以上が注文方法になります。
ついでに株を買う際に流動性が重要となります。
⇧⇧⇧
例えばこの株では、上の株の板と比べて載っている注文がかなり少ないので、株価の数字が全然変わりません。
こういう株の銘柄を流動性が低いと言います。
こういった銘柄では取引がしたいときに相手がなかなか見つからず、すぐにお金に換金できなかったり、都合の良い値段で取引ができません。
なので、流動性の低い株は難しいので、私のような初心者は手を出すべきではないと個人的には思います。
以上が株の買い方となります。
では、どんな基準で、どんな株を買えばいいかを次のページで書いていこうと思います。
(ノ∀`●)
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