主婦ぴかのお金が9割生活

11月4日に華々しく上場した、日本郵政、ゆうちょ銀行、そして、かんぽ生命。


新規公開株(ＩＰＯ)をゲットした方も、獲得できずに今後買おうか悩んでいる方も、一緒に今後の展開を考えましょう。



┃郵政3社買うべき？





それぞれの初値は


日本郵政(6178)　　　1631円


ゆうちょ銀行(7182)　1680円


かんぽ生命保険(7181)　2929円

でした。昨日、11/6はお祭り騒ぎは落ち着き、反落したもの、終値は以下のようになっています。


日本郵政　１７５５円（売り出し価格１４００円）

ゆうちょ銀　１７１８円（同１４５０円）

かんぽ生命　３７３０円（同２２００円）



いずれも、下がってしまいましたが、初値で買って、売った場合は



【1単元100株で売った場合】


日本郵政(6178)　　　+12400円


ゆうちょ銀行(7182)　+3800円


かんぽ生命保険(7181)　+80100円



合計9万6300円の儲けがでています。

11/5、翌日ほどの過熱感は今後ないにしても、高配当狙いの長期保有者がいます。政府が保証してくれるわけないなどと、批判的にみている投資家も多いですが、やはり、東証一部上場企業のなかで、かつ、それぞれ50万円以下で購入できるのであれば、こういう条件の企業は少ないです。

また、来年からＮＩＳＡ枠が120万円まで拡充されるため、新規の投資家が増えるのではないかと思います。

株初心者からすれば、安全性のある高配当のものを購入しますから、おそらく年明けでも、このあたりの値動きをキープすると考えます。

日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命それぞれ合わせて、

11/6終値で72万300円ですので、ニーサ枠での購入が可能です。
ですので、また来週の値動きをみてから、購入はありだと思います。



┃いつ買うべき？



これはかなり難しいですが、年末までジリジリ上昇が予想されるので、来週一週間の値動きをみて、プラスマイナス100円の値動きなら買うべきだと思います。

もちろん、短期的売買ではなく、配当目的で購入の場合です。

私も、かんぽ生命に関しては保有したいと思っていますので、来週の値動きをみて、


11/16あたりに仕掛けたいと思います。

ぜひ皆様も、悩んでいるなら値動きを確認しましょう。これほどの大型上場はないからです。

それでは本日もご愛読いただきありがとうございました。

明日も頑張って勉強します！