2015年09月07日
日経平均株価一万7860円
こんばんは(*´Д`人)
本日、7日の東京株式市場は、
好業績が期待される自動車株などが買い戻され、
終値は先週金曜日と比べて、68円31銭高の
1万7860円47銭と
小さく反発しましたΣ(゚Д゚lll)
取引時間中は上海市場の上下動に合わせて乱高下し、落ち着かない投資家心理も浮き彫りに、、、(ヽ´ω`)ハァ…
取引開始直後には下落幅が一時300円を超える場面もΣ(OωO )
その後は220円高まで切り返す場面もあったが、結局、チャイナクライシスや株安連鎖の再燃を警戒した売りに押し戻されました。
また、投資家の方々の間では
9月利上げの可能性は低い
と考えられているようです。
これは、
「VIX指数」に要因するようです。
VIX指数は別名「恐怖指数」とも呼ばれるように、マーケットの心理を表すとされます。
( ゚д゚)ポカーン??
この投資家の恐怖心理を表す「VIX指数」とは?何かと言いますと(*´Д`人)
VIXとは、「ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)」の略称で、アメリカのCBOE(シカゴ・オプション取引所)が、アメリカの主要株価指数の一つである
「S&P500」を対象とする オプション取引の値動きを元に算出・公表している指数です。
(´・∀・`)ヘー
一般的にVIX指数の数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされております(>□<;)
VIなぜこのVIXが「恐怖指数」と呼ばれて いるのでしょうか(・・????
その由来は、この指標の元になる
「ボラティリティ(株価変動率)」です。
ボラティリティとは?(・・????
「ボラティリティ」とは、株価の値動きの度合いのことで、株価が激しい値動きをするとボラティリティの数値は高くなる傾向にあります。
例えば、5日間で 200円上昇する2つの銘柄があるとすると、毎日40円ずつ上昇する銘柄より、100円上昇、50円下落を繰り返す銘柄の方がボラティリティは高くなります。
しかし、将来のボラティリティは予測できません。(ヽ´ω`)ハァ…
そこで、実際に取引されているオプションの価格から、これを逆算して求めたものを、 投資家が予想する将来のボラティリティと考えます。Σ╰(°ㅂ° )╯
もし逆算されたボラティリティが過去の水準に比べ高くなっていれば、「投資家は将来相場が大きく動くと予想している」と考えることができるので、このボラティリティを用いて算出されたVIXは、投資家心理を表す数値として利用されているんだとか(-_-メ)
で、同指数の平常時の水準は10-15程度なんてすが、ななななんと!
8月24日に一時40を超え、足下でも28程度と高止まりしているとのこと!
VIX指数が40を超えるというのは、「リーマン・ショック」などの世界経済を揺るがすような大きな問題が発生したときの水準(; ・`ω・´)
つまり、今、市場は、大きな混乱に見舞われています。
そんななかでFRBがあえて9月利上げにこだわる理由はないと考えられているようですヾ( ゚∀゚)o
今日も勉強したなぁ(*´艸`*)
とりあえず今日の予想もあたったみたいなのでよくないけどよかったよかったヾ(●´ε `● )ゞ
本日もご愛読ありがとう御座いました!
⇩⇩⇩
https://youtu.be/cy8yYt0L-uo
本日もよろしければ、クリックお願いしますm(__)m
女性投資家ランキングへ
にほんブログ村
さぁ!まずは維持費開設費全て無料の口座を開いてチャンスを待ちましょう!
口座を、開かないとすぐにチャンスが逃げてしまいます!
はやくはやくーー(>□<;)↓↓↓
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4154530
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
「恐怖指数」
最近の投売り状態はまさにそれを感じますね。
今日の前場の上げは勢いがあったけど、後場はさほどのことも無く終わってしまって、、、
どんどん買いもどしが活発に入る状態ではないようですね。
ほんと、、、先が見えない、、、暗中模索状態。
いつまで続くのかな、、、