2016年01月07日
インデックスファンドの鉄則!分散させてもつ!
バランス型投資信託に投資するだけで安全に資産運用ができます。
値動きも安定しているので、これを1つ購入するだけでも十分な価値があります。
ただ、バランス型投資信託のデメリットには、
インデックスファンドと比べると手数料が高い、
国内と海外、株式と債券のバランスを自分で決めることができない
があります。
できるだけ手数料を抑えたい、もう一歩踏み込んだ投資をしたいのであれば、ぜひ
インデックスファンド
を買ってみましょう。
そんなインデックスファンドの基本的なことについてご紹介します。
【インデックスファンドの基本】
インデックスファンドも投資信託のひとつです。
インデックスとは、市場の動向を示す指標や指数のことであり、
インデックスファンドは、インデックスと連動することを目標にして運用されます。
つまり、インデックスファンドの価格は日本の代表的な企業や東証一部上場企業の平均値と同様の値動きになるように組まれています。
市場の全体の株価があがれば、インデックスファンドの価値も上がり、
市場全体の株価が下がれば、インデックスファンドの価値も下がるということ
です。
インデックスファンドの手数料はあまり高くありません。
投資先が機械的に決められるため、手間がかからないからです。
そして、インデックスファンドは、リスクはが少ない代わりに利回りも低い、極めて地味な商品なのです。
しかし、プロの投資家はたいてい、
インデックスファンドを保有
しています。
世界最強の投資家である、ウォーレン・バフェットは、
非常に低コストなインデックスファンドに投資すれば
同時に投資を始めた90%の人よりも良い結果を得るだろう
とまで言っています。
大儲けもしませんが、小さなヒットが継続的にでやすい、
それがインデックスファンドなのです。
特におすすめのインデックスファンドは、
国内株式:ニッセイTOPIXインデックスファンド
です。
これは、東証一部上場の代表的な企業の株式を少しずつ集めたものです。
そして、商品を選ぶ際に重視してほしいのが
手数料
です。
インデックスファンドには、購入時の手数料がかからない、『ノーロード』という商品がたくさんあります。
その中から選ぶようにしましょう。
また金融商品を保有するときには必ず、
『信託報酬』
という手数料がかかります。
信託報酬は、保有期間によってかなりの額となります。商品によって額が異なりますので、できるだけ低いものを選ぶように心がけましょう。
なお、インデックスファンドは必ず、
■日本株式を集めたもの
■外国株式を集めたもの
■日本の債券を集めたもの
■外国債券を集めたもの
を1つずつ購入するようにしましょう。
性格の異なる商品をひとつずつ持つことで、リスクをより分散させることができ、
安定した長期運用ができます。
特に株式と債券は必ず両方購入するようにしましょう。
なぜかというと、株式と債券は反対の値動きをするからです。
株式と債券の両方をもつことで、一方に損失がでても、もう一方でカバーしてくれます!
日本株式、外国株式、日本債券、外国債券はそれぞれ25%ずつ持つのが基本となります。
このように自分で割合を決めることができるのが、バランス型投資信託にはない、
インデックスファンドの面白さでもあります。
特に楽天証券やSBI証券は種類が豊富で、様々なインデックスファンドがありますから、ぜひ、自分の好きな商品をバランスを自分で決めて購入してみましょう。
おすすめのネット証券紹介記事はこちら!
https://fanblogs.jp/pikahane/category_10/1
証券口座開設はこちらから!
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値動きも安定しているので、これを1つ購入するだけでも十分な価値があります。
ただ、バランス型投資信託のデメリットには、
インデックスファンドと比べると手数料が高い、
国内と海外、株式と債券のバランスを自分で決めることができない
があります。
できるだけ手数料を抑えたい、もう一歩踏み込んだ投資をしたいのであれば、ぜひ
インデックスファンド
を買ってみましょう。
そんなインデックスファンドの基本的なことについてご紹介します。
【インデックスファンドの基本】
インデックスファンドも投資信託のひとつです。
インデックスとは、市場の動向を示す指標や指数のことであり、
インデックスファンドは、インデックスと連動することを目標にして運用されます。
つまり、インデックスファンドの価格は日本の代表的な企業や東証一部上場企業の平均値と同様の値動きになるように組まれています。
市場の全体の株価があがれば、インデックスファンドの価値も上がり、
市場全体の株価が下がれば、インデックスファンドの価値も下がるということ
です。
インデックスファンドの手数料はあまり高くありません。
投資先が機械的に決められるため、手間がかからないからです。
そして、インデックスファンドは、リスクはが少ない代わりに利回りも低い、極めて地味な商品なのです。
しかし、プロの投資家はたいてい、
インデックスファンドを保有
しています。
世界最強の投資家である、ウォーレン・バフェットは、
非常に低コストなインデックスファンドに投資すれば
同時に投資を始めた90%の人よりも良い結果を得るだろう
とまで言っています。
大儲けもしませんが、小さなヒットが継続的にでやすい、
それがインデックスファンドなのです。
特におすすめのインデックスファンドは、
国内株式:ニッセイTOPIXインデックスファンド
です。
これは、東証一部上場の代表的な企業の株式を少しずつ集めたものです。
そして、商品を選ぶ際に重視してほしいのが
手数料
です。
インデックスファンドには、購入時の手数料がかからない、『ノーロード』という商品がたくさんあります。
その中から選ぶようにしましょう。
また金融商品を保有するときには必ず、
『信託報酬』
という手数料がかかります。
信託報酬は、保有期間によってかなりの額となります。商品によって額が異なりますので、できるだけ低いものを選ぶように心がけましょう。
なお、インデックスファンドは必ず、
■日本株式を集めたもの
■外国株式を集めたもの
■日本の債券を集めたもの
■外国債券を集めたもの
を1つずつ購入するようにしましょう。
性格の異なる商品をひとつずつ持つことで、リスクをより分散させることができ、
安定した長期運用ができます。
特に株式と債券は必ず両方購入するようにしましょう。
なぜかというと、株式と債券は反対の値動きをするからです。
株式と債券の両方をもつことで、一方に損失がでても、もう一方でカバーしてくれます!
日本株式、外国株式、日本債券、外国債券はそれぞれ25%ずつ持つのが基本となります。
このように自分で割合を決めることができるのが、バランス型投資信託にはない、
インデックスファンドの面白さでもあります。
特に楽天証券やSBI証券は種類が豊富で、様々なインデックスファンドがありますから、ぜひ、自分の好きな商品をバランスを自分で決めて購入してみましょう。
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