主婦ぴかのお金が9割生活

ついに！なんか、株っぽい٩(๑>∀<๑)و♡





一目均衡表




について説明しようと思います(ﾉ*°▽°)ﾉ




結構、盛り沢山なので何回かにわけて、説明します。





今日は一目均衡表ってなんじゃらホイということで。





一目均衡表とは、簡単に言いますと、





ひと目で均衡がわかるチャート





ということ。



均衡とは売りと買いの勢力のバランスがとれている状態です٩(๑>∀<๑)و♡



なので、価格は買いの勢力が強いと上がりますし、売りの勢力が強いと下がっていきます。



勢力が強い方に相場は動くので、どこが均衡点かを知ることができれば、今、どっちが強いのかわかります。





では、まず一目均衡表とは何でできているのか？？？





『転換線』



『基準線』



『遅行スパン』



『先行スパン1』



『先行スパン2』



の5つ線と、そして！！！



『雲』


からなります。
Σ(●ﾟ∀ﾟ)ﾉﾉ


まず見分け方をお伝えします。






転換線→価格の一番近くを共に上下する線



基準線→転換線の外側を価格と共に上下する線



遅行スパン→1本だけ後ろ側にずれている仲間はずれの線



先行スパン1→雲を作る線、上下の動きが多い線



先行スパン2→雲を作る線のうち、横ばい常態が長い方の線



雲→先行スパン1と2の間を塗りつぶしたもの









(;･`ω･)(･ω´･;)な、なんとかまだついていける！



で、大切なのが各線の計算式になります。


Σ(OωO )





でも、式はとっても簡単なんですね。







転換線＝(過去9日間の最高値最安値)÷2



基準線＝(過去26日間の最高値最安値)÷2



遅行スパン＝当日の終値を26日ずらして描く



先行スパン1＝(転換線基準線)÷2

を26日ずらして描く





先行スパン2＝(過去52日間の最高値最安値)÷2


を26日間ずらして描く



って感じなので実は難しくないのですが、ずらして描くので難しい感じがします( o言o; )



ここで注意点！！！



一目均衡表の日数表は全て当日を含めた計算です！！


つまり、先行スパンでは25日後に描きます。


本日が入っているから26日となります。ここ間違えやすいので注意ですね
ㄟ( ▔∀▔ )ㄏ



ちょっと長くなりましたが、とりあえず覚えますかね(o^u^o)


次は、この計算式をもとにグループ分けをしてみます。╭( ･ㅂ･)و ｸﾞｯ !





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