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2016年03月01日

大手銀行住宅ローン相次ぎ引き下げで、今後の日経平均に与える影響は?

ついに3月に突入しました。


1月末から開始した日銀のマイナス金利を受けて、


大手銀行は、預金金利を大幅に減少したものの、


住宅ローンは相次いで金利を大幅に下げました!

ということで、この住宅ローンの金利減少が日経平均株価に与える影響を検討してみようとおもいます。






┃住宅ローン低下が

┃日経平均株価に

与える影響は?


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まず、3月に入り、大手銀行の、


三井住友銀行、みずほ銀行、そして、りそな銀行の3行は、10年固定型で最も信用度が高い人に適用される優遇金利を前月より0・10%下げて、過去最低の年0・80%となっています。


三井住友銀行、みずほ銀行、そしてりそな銀行の3行は、2月の途中で金利を年0・90%に下げていましたが、


3月からはさらに引き下げることとなりました。


三菱東京UFJ銀行も3月から年0・80%に引き下げるため、4行が同水準で並ぶことになりました。

なお、三井住友信託銀行は年0・50%で、4行よりもさらに低い水準となっています。


このシナリオの場合、競争が激化し、貸し渋りしていた銀行も、積極的に貸すようになるというのが、日銀の狙いです。


最高のシナリオとして、積極的な貸付の増加により、住宅、マンション建設の購入の増加、


そして、不動産関連株の株価が期待されて上昇といったところでしょうか。


しかし、インフレを目指すものの、まだまだデフレ気質からの脱却ができていないのが現状ではないかとおもいます。


そのため、増税の見送りも検討されています。


ただ、元に、住宅ローンの借り換えや、この機会を機に、思い切って住宅やマンション購入を検討している方も多いです。


預金に預けていても、意味がないなら、積極的な消費、しかも、住宅や事業用の投資というのは未来へお金を生むためのものですから、


今、積極的にこのマイナス金利を利用して、投資をすべきと考えて、今までの貯金を見直すという人の方が


賢明であるといえるでしょう。


現段階では、住宅ローン引き下げが日経平均株価に与える影響は、先行き不安から、かえって、下げるばかりかと思いますが、

長期的にみれば、今後2020年の東京オリンピックに向けて新規事業および、建設ラッシュを考えれば、2016年後半には再び日経平均株価は、


2万円台


へと、回復も近いかと思います。


今後もなかなか日経平均株価は、モミ合いの厳しい展開が続きそうですが、この住宅ローン引き下げが日経平均株価にどのような影響を与えるのか、


今後が期待されます!




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posted by ぴか at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日経平均
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