2015年12月02日
日経平均は二万円を維持できるのか?
おはようございます。昨日はついに、日経平均株価が20000円台に突入しました。3ヶ月半ぶりです。果たして、今日はどうなるのかみものです。
┃日経平均株価は?
2日の東京株式市場は日経平均株価の2万円を挟んだもみ合いとなる可能性がとても高いです。なぜかというと、利益確定の人が続出するからです。しかし、心理的なフシ目の2万円をついに達成しましたから、先高期待が高まるとみられるため、買いの勢力も負けてません。ただ、売り買いが交錯するのは必至です。今日はなんとか20000円台をキープしてくれることを望みます。
┃郵政3社は?
12/1のそれぞれの終値は
【日本郵政】
1900円(-7)
【ゆうちょ銀行】
1758円(+18)
【かんぽ生命】
3390円(+30)
となっております。ここで、ゆうちょ銀行に動きがありました。
政府がゆうちょ銀行の預け入れ限度額を現行の1000万円から引き上げる方向で検討に入ったことが1日、分かりました。
政府の郵政民営化委員会が年内にも「引き上げ容認」の見解を示す方向です。
見解が出れば、総務、金融両省庁が引き上げ幅などについて調整し、年明けに必要な政令改正手続きに入ります。
来年4月から500万円引き上げて1500万円とする案が浮上しています。
ところが、「民間金融機関の経営を圧迫しかねない」と心配の声も上がっているため、引き上げ幅は圧縮される可能性もあります。もし、実現すれば、1991年に700万円から1000万円に引き上げられて以来25年ぶりとなります。
限度額引き上げは、自民党が今年6月、9月末までに2000万円に引き上げ、将来的には上限を撤廃するよう求める提言をまとめています。
年内には意見書を提出して、引き上げを容認する方向で調整するようです。
限度額引き上げについては、民間金融機関が「ゆうちょ銀に預金が流出し、地域金融機関が打撃を受ける」かなり反対の声がでています。しかし、日本郵政とゆうちょ銀が11月に株式上場したことをきっかけに、地域金融機関がゆうちょ銀との連携する動きもでています。こうした環境変化も踏まえ、政府内には「一定の引き上げなら、民業圧迫にはならない」との見方が広がっています。
金融庁も引き上げ自体は容認する方向でほぼ固まっています。ただ、民間金融機関の収益への影響を緩和するために、引き上げ幅はなるべく小さくしたい意見もあるようです。
ここにきて、ゆうちょ銀行が買い!ということですね。もともと、ゆうちょ銀行は全国区で地方に根付いていますから、ぜひ限度額は私自身も上げてもらいたいです。これに付随して、日本郵政も株価上昇が予想されますね。かんぽ生命はやはり資産株として、3330円あたりが底値で上昇してますから、このあたりで、もみ合いに入る形ですかね。やはり資産株として、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険は価値があったということです。今日は全て買い気配が強くなりそうです。
ということで、本日もご愛読いただき誠にありがとうございました。明日も予習と復習頑張ります。
┃日経平均株価は?
2日の東京株式市場は日経平均株価の2万円を挟んだもみ合いとなる可能性がとても高いです。なぜかというと、利益確定の人が続出するからです。しかし、心理的なフシ目の2万円をついに達成しましたから、先高期待が高まるとみられるため、買いの勢力も負けてません。ただ、売り買いが交錯するのは必至です。今日はなんとか20000円台をキープしてくれることを望みます。
┃郵政3社は?
12/1のそれぞれの終値は
【日本郵政】
1900円(-7)
【ゆうちょ銀行】
1758円(+18)
【かんぽ生命】
3390円(+30)
となっております。ここで、ゆうちょ銀行に動きがありました。
政府がゆうちょ銀行の預け入れ限度額を現行の1000万円から引き上げる方向で検討に入ったことが1日、分かりました。
政府の郵政民営化委員会が年内にも「引き上げ容認」の見解を示す方向です。
見解が出れば、総務、金融両省庁が引き上げ幅などについて調整し、年明けに必要な政令改正手続きに入ります。
来年4月から500万円引き上げて1500万円とする案が浮上しています。
ところが、「民間金融機関の経営を圧迫しかねない」と心配の声も上がっているため、引き上げ幅は圧縮される可能性もあります。もし、実現すれば、1991年に700万円から1000万円に引き上げられて以来25年ぶりとなります。
限度額引き上げは、自民党が今年6月、9月末までに2000万円に引き上げ、将来的には上限を撤廃するよう求める提言をまとめています。
年内には意見書を提出して、引き上げを容認する方向で調整するようです。
限度額引き上げについては、民間金融機関が「ゆうちょ銀に預金が流出し、地域金融機関が打撃を受ける」かなり反対の声がでています。しかし、日本郵政とゆうちょ銀が11月に株式上場したことをきっかけに、地域金融機関がゆうちょ銀との連携する動きもでています。こうした環境変化も踏まえ、政府内には「一定の引き上げなら、民業圧迫にはならない」との見方が広がっています。
金融庁も引き上げ自体は容認する方向でほぼ固まっています。ただ、民間金融機関の収益への影響を緩和するために、引き上げ幅はなるべく小さくしたい意見もあるようです。
ここにきて、ゆうちょ銀行が買い!ということですね。もともと、ゆうちょ銀行は全国区で地方に根付いていますから、ぜひ限度額は私自身も上げてもらいたいです。これに付随して、日本郵政も株価上昇が予想されますね。かんぽ生命はやはり資産株として、3330円あたりが底値で上昇してますから、このあたりで、もみ合いに入る形ですかね。やはり資産株として、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険は価値があったということです。今日は全て買い気配が強くなりそうです。
ということで、本日もご愛読いただき誠にありがとうございました。明日も予習と復習頑張ります。
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