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胃カメラ ドルミカム(ミダゾラム)体験記

こんにちは。ドクターPGです。

先日、人生2回目の人間ドックに行ってきました!

そして、人生2回目の胃カメラを行いました。

初・胃カメラは、とにかく痛いし、苦しいし、鼻血はでるし、侵襲的な検査とは知ってたけど、本当に嫌な思い出でした!

なので、今回は静脈麻酔を用いた胃カメラを体験してきたわけです。

静脈麻酔って、なかなかリスキーな響きですよね。

ちょっとビビってました。
過量に投与されたらどうしよ、、、なんて(笑)

しかし、あんなに苦しい思いをまたしたくない!!

ということで意を決して「麻酔してください!」とドクターに伝える。

いざ、様々な検査の後、胃カメラ室へ。。。

ベッドの上に寝かされると、点滴の針を指されます。

「ここにドルミカムを入れていきますからね〜」

と言われるわけではありませんが(笑)、

それようの針をブスッとスムーズに入れてもらいました。


そして、血圧計やパルスオキシメーターといった酸素モニタリングをしてもらい、物々しい雰囲気です。

念のため、だからね。。。と思いつつ、ビビる私。

お次は、咽頭の麻酔のため、苦い液体をノドにビューとかけられて、これもまた苦い。。。

胃カメラは、嫌だなぁと改めて思います。

そして、いよいよドルミカム(ミダゾラム)の登場!!

といっても
シリンジには、何も書かれていません。
(透明な液体です)

それをいよいよチューっと入れられます!

さぁ!何秒後に効くのかな?!!

ドキドキ!

まだ効かない!

まだ効かない!

と思っていると。。。

「じゃあ胃カメラ入れますね」

と言われて、

「あれ?苦しいぞ。。。」

「入れるの早いんじゃないの(怒)」

と思っていたら、

なんと!

その後の記憶はありません。
(わずかに覚えているような、夢のような、幻想のようら。。。)

起きたら終わってました。

そして、薬が抜けるまで1時間、ベッドで睡眠zzz
※気持ちのいいお昼寝です(笑)

いやー!スッキリ爽快です!

そして胃カメラの結果は『何も問題なし☆』

キレイなピンク色の粘膜でした。

普段、胃が痛いことが多いので一安心です♪

普段からムコスタやガスターを飲んでいるおかげです!!(じゃないとおかしい!!仕事でスゴいストレスを感じているんだから笑)

何はともあれ...

【結論】全然「嘔吐」反射には苦しまず、終わりました!!

静脈麻酔の胃カメラ、サイコー!!!!!

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