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2011年10月30日

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」10/7封切りと同時に見に行った。
なかなか面白く今後の続編もまた期待できる内容となっている。
サルがCGというから凄いものだ。

ちなみに予備知識として以下のことをふまえるなら又、楽しみ方も倍増できるのでは?

猿の惑星には下記のシリーズ5作品と、
明らかにパラレルワールド番外編である別系統のティムバートン監督作品 の「PLANET OF THE APES/ 猿の惑星」が1つあります。
注)パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。

シリーズ5作品を公開順に並べると
@猿の惑星
A続・猿の惑星
B新・猿の惑星
C猿の惑星・征服
D最後の猿の惑星
となります。

又、これらを時間軸で並べなおすと
B新・猿の惑星
C猿の惑星・征服
D最後の猿の惑星
@猿の惑星
A続・猿の惑星
となります。

この5作品は
Dと@の間に話の整合性が無く、これもパラレルワールドとなっています。
B新・猿の惑星は、A続・猿の惑星のキャラが過去の地球にやってくるところから始まり、
最初の@とAの結末と違った展開となっています。


今回公開される創世記は@とAの「猿の惑星」の本当の過去なのだと解釈されたコメントがでているのです。
ちなみに以下ウィキペディァよりシリーズ5作品のストーリを抜粋しました。
ご参考にどうぞ(*^。^*)

「猿の惑星 Planet of the Apes」 1968年からスタート(なんと40年以上も前です!!)

<@「猿の惑星」あらすじ>
 光速を越えるスピードをもつアメリカの宇宙船イカロス号が宇宙の旅を終えて地球に帰って来ました。
相対性理論によると彼らは出発時から700年後の地球に着くはずでした。
ところが、着いたはずの地球で宇宙飛行士のタイラー(チャールトン・ヘストン)が目にしたのは、猿によって人間が支配されているという信じられない状況でした。
タイラーは人間に同情をよせるチンパンジーのコーネリアス(ロディ・マクドウェル)らの手を借りて脱走に成功。
この星の秘密を調べるため、猿たちにとっての禁断の地へと向かいます。そこで彼が見たものは?間違いなく、そこが地球だという証拠でした。

<A「続・猿の惑星」あらすじ>
 「猿の惑星」で行方不明になった宇宙飛行士タイラー(チャールトン・ヘストン)を探し新たな宇宙船に乗ってやって来たジョン・ブレント(ジェームス・フランシスカス)は、
禁断の地域に侵入し、その地下でかつてのニューヨークの街を発見します。
しかし、そこにはかつて地上に住んでいた人類の生き残りであるミュータント族が住み、そこで最後に残った強力なコバルト爆弾を神と崇めていました。
しかし、人間たちを追ってきた猿族の軍隊もミュータント族の基地を発見、彼らはミュータント族を絶滅させるため地下への進入します。
タイラーとブレントはやっと出会いますが、すでにミュータント族と猿族の戦闘が始り、不毛な戦闘の中傷ついたタイラーは自らの手でコバルト爆弾のスイッチを入れてしまいます。
こうして地球は一瞬にして宇宙から消え去ったのでした。

<B「新・猿の惑星」あらすじ>
 前作で地球は消滅してしまいましたが、その時かろうじてチンパンジーのコーネリアスとジーラが宇宙船に乗って地球を脱出していました。
そして光速を越えることで、彼らは過去の地球、それも人類が支配してた時代へと戻ってきました。彼らは当初言葉をしゃべることのできる猿として大人気となります。
しかし、彼らが現れた理由について疑問をもった科学者たちの調査により、二人の子孫が人類を征服するとわかったことで彼らは命を狙われることになります。
危険を知らされた彼らは、一時サーカスに預けられそこでシーザーという名の赤ちゃんを生みました。
コーネリアス夫妻は人間たちについに見つかり、殺されてしまいますが、二人はシーザーを逃がすことに成功します。
そして、その赤ちゃんが、「ママ、ママ」としゃべったところでこの映画は終わります。

<C「猿の惑星・征服」あらすじ>
 「猿の惑星・征服」(1972年)で登場する地球では、新種の病原菌によって犬や猫などのペットが死滅。
その代わりとして、アフリカから猿が大量に輸入され、賢い猿はしだいにペットから労働力へと進化。
かつて、アフリカから連れてこられた黒人たちが奴隷として扱われたのと似た状況が生まれ始めます。
そして、そんな奴隷扱いに対して反抗する者も現れ始めます。そして、その運動のリーダーとなったのがコーネリアス夫妻の子シーザーでした。
彼は猿たちをまとめると革命軍を組織し、人類に対して反乱を企てます。こうして、シーザーは人類の皆殺しを指示し、いよいよ我々の時代の始まりであると力強く宣言をします。
その後、彼らの暴動はしだいに世界中へと広がり始め、ついには人類が核兵器を用いて事態の収拾を図るところまで追い詰められてしまうのでした。

<D「最後の猿の惑星」あらすじ>
 さていよいよシリーズは最終章を迎えることになります。
 「最後の猿の惑星」(1973年)は、ここまで作り上げてきた歴史の輪の切れ目をつなぐことで物語をついに終らせることになりました。
 核兵器が使用され、地球上は廃墟と化しましたが、再び文明が蘇ろうとしていました。
そんな中、進化した猿たちは着々と地球を支配下におきゴリラ族を中心とする右派勢力はわずかに生き残った人類の殲滅作戦を計画していました。
 しかし、シーザーは今は亡きジーラが残したビデオにより、このままでは再び核兵器が使用され、地球は完全に消滅してしまうということを知ります。
そこで彼は人類と穏健派の猿族たちを和解、共闘させ、ゴリラ族とミュータント族を倒すことにより、新たな体制を作ります。
こうして誕生した猿と人間の共存する社会は、タイラーがかつて見た世界とはまったく異なるものでした。
人類と猿、そして地球はこうしてなんとか全滅の危機を免れることができたのです。

おしまい


posted by ペンペン at 11:01| 映画
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