2018年04月16日
夢の色
みなさんは夢はカラーですか?
それとも白黒ですか?
よく夢はカラーか白黒かという議論が起きます。
実際は誰でもカラーの夢を見ている
というのがわかってきています。
白黒の夢を見るのは、白黒に感じられているだけであり、
色を意識している人にはカラーで見えます。
例えば色に関係ある仕事についている人の多くは
カラーで夢を見ていると自覚することが多いのです。
えーと私は子どもの頃は白黒でしたが
大人になってしばらくするとカラーの
夢を見るようになりました。
大脳生理学の見地から言うと、
夢をカラーで見る人(自覚できる人)ほど、
色を記憶する領域が広く、
夢に色があると自覚しやすいのです。
普段の生活でも
「今、俺は自分はカラーの世界にいる」
なんてと自覚している人はいませんよね。
色に興味がない人は、
夢の中で色をついた景色や物をみても
ほとんど意識する事がなく、
すぐに忘れてしまうのです。
その結果、夢は白黒になってしまうようです。
白黒の夢しか見ない人は、
日常の色に敏感に接すると
いつか、カラーの夢が現れるかもしれないですよ。
ちなみに私は夢をよく見ます。
カラーの夢をよく見ます。
仕事中にも見るぐらいです。
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