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2022年10月12日
徳は孤ならず‥
2022年05月22日
天草んウエストコーストん海ば、さるいてきました
天草んウエストコーストん海ば、さるいてきました
2022/05/10
海が恋しかったので
天草にシーカヤックしに行きました
お世話になったのは
西海岸の風来坊さんです
カヤックのレンタルしてくれます
お昼は、はまんこらで刺身ランチ
あらにが旨過ぎて
ご飯特盛
一号橋から一時間半で
西海岸
三時間弱の海歩き
波も流れもなく
ボーっと
てれーっと
漂いました
象さんの鼻の下をくぐり
海岸線巡り
陸からは味わえない
海の風景でした
行きたい時に
行きたいところに行って
好きな魚を食べて
好きなカヤックで移ろう
色んなことを
家に置いてきて
遊べました
世の中の状況も
変わってきましたね
潮目の変化を感じます
あふれる情報に流されず
自分で
身の置き方を判断する人が
増えてきています
どんな選択をしても
その結果からは
逃げることはできません
だから
自分で決めなきゃ
博多どんたくも賑わいました
山笠も大蛇山も再開します
楽しみましょう
2022年05月08日
ご飯と同じくらい大事なもの
ご飯と同じくらい大事なもの
2022/04/30
久々に福岡天神アクロス迄
出かけました
「みんなのアート展」のLIVEに
参加するためです
主催はアクロス福岡と
FACT (福岡県障がい者文化芸術活動支援センター)
メンバーはMUKAから生まれたビリーブと
アフリカンパーカッショニストDAIさんと仲間たち
その舞台の後半のセッションに参加させてもらいました
赤と黒の締め太鼓で
いやあ楽しかった
DAIさんのリードで展開するセッション
ゆるく、たゆやかな流れ
それぞれが思い思いの音を重ねていく
アフリカの風が吹いた気がします
私も以前、
ケニアとタンザニアで伝統文化の保存を
支援する活動にかかわったことがあります
マサイ族とのセッションを思い出しました
そして
今回のセッションで
印象深かったのは
誰が
障がい者で、指導者で、支援員か
よくわからなかったことです
良い加減のチャンプルーでした
また、機会があったら
ご一緒しましょう
2022年04月20日
アクアのサークルのキャサリンはポツリと言いました‥
2022年04月10日
現場の仕事は職人に頼め
現場の仕事は職人に頼め
築17年の我が家も
リフォームが必要となり
修繕・再塗装の工事を依頼しました
二週間足らずで
無事にきれいに仕上げてもらいました
実は
大きな家電屋さんや
建築会社
個人の職人さんにも
見積もりをいただいたのですが
その内容や
やり取りの中で
地元の原田塗装工業の
原田さんにお願いしました
依頼の決め手は
人柄でした
職人としての
的確かつ、テンポのいい対応
「信頼できる職人さんだな…」
と直感しました
今回分かったのは
何処に頼もうが
とどのつまり
現場で仕上げてくれるのは
職人さんだということです
ならば
産地直送方式で
直接職人に依頼すれば
不要なコストを削って
納得の仕事を頼めるということです
ただ最初から
出会えるはずもなく
情報を収集しながら
話したり
会ったり
文書にやり取りの中で
判断する必要はあります
自分にとって有意義な情報を
得るには手間暇を惜しんでは
いけません
また
足場づくりの巧みさに感心しました
美しい
この狭い足場の上で
重い道具や材料を運び
仕事するなんて
私には無理です
餅は餅屋ですね
外壁はツートンにして
補修の後も目立たない
見事な仕上げでした
しかも
ウッドデッキや
雨戸と戸袋
軒先の表裏と側面
物置のシヤッターや門扉まで
うつくしくなっています
「なんもかんも新品のように‥」
ありがたいです
解体の平田さん
左官の平田さん
塗装の原田さん
設備の田中さん
いい仕事をありがとうございます
私も
「陸と水の運動屋」と
呼んでもらえるように
励みます
2021年10月17日
天草A 恵比寿様は笑い シオマネキは訝る
2021年10月15日
「 やっぱ 天草ん魚は うまかー 」
2021年09月12日
「患者を助ける」医療の原点 「患者を選ばない」医師の誇り
2021/09/12
昨日リモートで
第 19回病院経営の質向上研究会 〜研究者と実践者の対話による〜
に参加しました。
テーマは「新型コロナウイルス感染症による 病院経営への影響と対策」です
開会の挨拶 14:00〜14:10 田川市病院事業管理者(元) 齋藤 貴生
講 演14:10〜16:50 座長:九州大学大学院医療経営・管理学講座教授 馬場園 明
「コロナ感染症と福岡県及び福岡県医師会」(14:10〜15:00)
演 者:福岡県コロナ調整本部長・福岡県医師会参与 上野 道雄
座長:日本赤十字社福岡赤十字病院名誉院長 寺坂 禮冶
福岡県でのコロナ対策の変遷について伺いました。
@福岡県民に安全な医療を提供する
Aコロナ医療と地域医療とのバランスを図る Bコロナ医療の手順を見直して効率的に医療資源を投入するCホテルを整備し、準医療施設として軽症、無症候患者を収容
◎ホテルを安全な準医療施設にする条件
医師(JMAT)と看護師が常駐して、酸素飽和度計を整備する ホテル入所基準を定め、ゾーニングで隔離体制を整える 地元住民の理解を得る。支援業務を県職員が担うホテルの入所者は軽症・無症候患者に限る
◎保健所とコロナ対応
保健所はコロナ患者の急増で過剰な負荷を受けた 保健所業務が滞り、在宅に患者が溢れた 宿泊病床への紹介は少なく、空室が目立った 患者のホテルへの搬送は大変な負担であった 保健所が公用車で陽性患者の搬送を行う?? 保健所は電話で患者の健康調査と疫学調査を行う 酸素飽和度を測定せずに、病状の判定はできない 保健所からの連絡を待つコロナ陽性患者が垣間見られた 保健所の使命はコロナ患者の速やかで適切なトリアージ
◎第5波の医療提供体制
・ 高齢者へのワクチン接種が進み、高齢者の感染、重症化 のリスクは緩和 ・ デルタ株は悪性度と感染力が強く、中高年以下への感染 拡大が危惧され、中等症患者への対応が迫られる。 病院病床と宿泊病床、病院病床間の機能分化と強化を図る 感染拡大期には軽症患者はホテル、中等症患者は病院が担う 機能分化の成否のカギは保健所のトリアージ 感染のステージに応じた搬送規準を病院、保健所、消防が共有する 各病院には感染の拡大期(短期間)、最大限の病床提供をお願いした 第4波の感染者数を越える可能性が憂慮される 病院と宿泊病床の機能分化に向けて
☆コロナ感染拡大に伴い、県医師会として県民と医療従事者その他関係者の命を守るために、日々体制の更新に取り組まれていることがよくわかりました。
「重症 COVID-19 患者管理と救急医療」(15:00〜15:50)
演 者:福岡大学医学部救急救命センター診療部長・教授 石倉 宏恭 休 憩 15:50〜16:00
座長:製鉄記念八幡病院理事長 土橋 卓也
コロナの感染症治療におけるとECMO(体外式膜型人工肺)の役割について伺いました
ECMOは可逆性重症呼吸不全に対して、早期に行うことにより予後を改善できる可能性があり、徹底した肺保護戦略である。
Awake ECMO 患者は覚醒させる! その為には快適さが最も重要
例・好きなアイスクリームが食べられる 病院の駐車場から花見をする
福岡大学病院ECMOセンターでの取り組み
先ずは人工呼吸と腹臥位療法で対応し、症状に応じてECMO使う
ECMO導入のための施設条件
@ 高い技術力 血管に管を挿入し、ポンプの設定管理を行う
A チーム医療 管理に優れた医師・看護師・臨床工学技士
B 患者の集約化 装置・部材・導入・管理できるスタッフは単施設では限りがある
結語 COVID-19は単なる呼吸器疾患ではない
多彩な合併症を発症する全身疾患です
災害として向き合いましょう
その為には、スタッフを養成し協力連携体制を作りましょう
「新型コロナが明らかにしたある急性期病院の経営の質」(16:00〜16:50)
演 者:福岡県済生会八幡総合病院院長 北村 昌之
ウイルスの特徴@ 1. 自分で移動できない。 2. 自己増殖できない。 3. 一部の例外を除いてnon permissible agentである A熱に弱い(遺伝子をたんぱく質が覆ている(カプシッ ド)ため)が乾燥に強い 大きさは細菌の100分の1と小さく、光学顕微鏡で は見えない。 臓器特異性あり。(Target Organ) 一次ウイルス血症(Primary Viremia)、二次ウイルス 血症 外套(Envelope)を持つウイルスはアルコールや界面 活性剤で死滅
COVID-19の臨床的特徴と厄介な事 無症状者が多い。 無症状でも感染源となる。 RNAウイルスで変異が多い。 ウイルス干渉
済生会八幡総合病院の理念
病院職員は、高い志を持ち「心温まる思いやり の病院」を実践する(基本方針) 4つの思いやり 病む人への思いやり 職場同僚への思いやり 地域の人への思いやり 地球・自然・命への思いやり
新型コロナウイルスへの対応 (誰が何に対応するべきか) • 感染症(疫学) ⇒ パンデミックの収束(伝染性・ 伝搬様式) • ウイルス学 ⇒ ワクチン、抗ウイルス薬 • 呼吸器疾患 • (治療)ARDS+(血栓症) ⇒ 人工呼吸・ECMO
第5波
1. 患者の平均年齢は圧倒的に若くなり、入院期間は短縮さ れ、退院時は歩いて帰る患者が増加。 2. 当院では、ほとんどの患者の受け入れを断わらず、夜間、早朝、土曜日、日・祭日の、状態が悪化した患者も受け入れている。
☆コロナに対する方針
「患者を助ける」医療の原点 「患者を選ばない」医師の誇り
ポスト・コロナへの提言
〜task shifting〜 医療に求められる安全性、より質の高い医療へ要求を満 たすためには、従来の職種間業務の分担では、非効率的 である。 規制改革により、より柔軟性のある働き方改革を目指す ことは、目指すべき正しい方向であると考える。 チーム医療の重要性
対話形式の討議 16:50〜17:30 司会:九州大学大学院医療経営・管理学講座教授 馬場園 明 田川市病院事業管理者(元) 齋藤 貴生 対話参加者 講演者、座長 当日出席者
◎討議では、コロナ対応のみならず、地域の医療関係者の協議を通じて病床の機能分化と連携を進め、効率的な医療提供体制を実現する取組み「福岡県地域医療構想」の具体的取組を推し進めるべきだという意見が多くみられました。
閉会の挨拶 17:30〜17:40 医療法人豊資会理事長 加野 資典
2021年02月27日
リモートは人をつなぐ翼
2021/01/26
鳥取県倉吉市の関金温泉
第6回健康温泉サミットでの
講演と実技指導
及び2021/02/08-15
湯中運動リーダー養成研修会の
講師を担当させていただきました。
サミットの講演は「健康は湯の中に在る」
温泉の効果効能
一番は温浴効果で
ヒートショックプロテインの生成を促し
体温を上げて
免疫細胞の強化・乳酸の産生を遅らせる効果が
期待できます。
ただ温泉に浸かるだけでもその効果は得られますが
積極的に浴槽内でも運動を行えば
疾病予防や介護を必要とする状態を先送りする
介護予防にも効果があります
湯中運動「湯ノ花体操」は
温熱力の他に
浮力、抵抗、湯圧、鎮痛力等を活用し
人間交流を促し
精神的にも
安定した自立の維持に役立ちます
このような話をし
実技の体験は
湯から上がった後に行う
頑張らない身体調整体操の
指導をしました。
湯中運動リーダー養成研修会では
地域包括ケアシステムの中での
〇生活支援・介護予防の位置づけ
〇トレーニングの原理原則
〇関節症と筋・骨格の関係
〇その他疾病予防
〇認知行動科学
〇指導法と行動変容
〇運動療法の禁忌等の内容で
〇講義・実技指導を行いました。
今回の講師を務めるにあたって
イヤホンマイクと
webカメラ(200万画素オートフォーカス)を
準備しました。
振り返りの中で
受講者の会場に大型のテレビもしくは
プロジェクター等の大画面
外部出力用スピーカー等のセットが
出来ていれば
もっと伝わりやすかったのではないか
という気づきがありました。
次回の課題です
また、
関金温泉振興組合が
鳥取県の
「大山山麓・日野川流域魅力向上補助事業」に採択され
今回の第6回関金健康温泉サミットの講演と体験実技と
2020-21関金温泉ひと花会 湯中運動リーダー養成研修会の予算を
確保されていたことは
常日頃からの
行政や観光との連携の積み重ねが
大事あるということを
確認しました。
色々な課題や不自由さは在りましたが
コロナ過でも
遠く離れていても
リモートを活用することで
繋がることはできる
伝わりにくい場面は
互いに「察する」ことで
想像力で補える
ということを学びました
倉吉市・関金の皆さん
機会をいただきありがとうございました
また、つながりましょう
2021年01月23日
「健康は湯の中に在る」
「健康は湯の中に在る」
2021/01/26
第6回健康温泉サミットが
鳥取県倉吉市関金温泉で開かれます
このイベントは
大分県由布院温泉で始まった
住民主体の温泉を活用した健康なまちづくりの
実践の発表の場です
湯布院で19回 19年
通算で25年の取り組みになります
私も湯上り体操と講演の講師として
リモートで参加します
緊急事態の中でも
Webでつながりましょう
遠く離れた空の下で…
Zoomで参加できます
参加希望される方は
私にメッセージを下さい
タグ:健康温泉