なんだこれは?!フリーリグを超強化する『リグスベル』: くさふぐFishing

2020年08月20日

なんだこれは?!フリーリグを超強化する『リグスベル』

こんにちは、くさふぐです。

当ブログへご来店ありがとうございます。

バス釣りや、ロックフィッシュなんかで使われることが多くなっている「フリーリグ」。そんなフリーリグをパワーアップさせてくれるアイテムを見つけました。その名も『リグスベル』です。名前からして気になるリグスベルについて見ていきたいと思います。

富士工業『リグスベル』

出典・釣りのポイント

富士工業から発売されている『リグスベル』。

富士工業の技術を生かしたパーツでアップデートされた、新感覚のスイベルになります。

リグスベルの特徴

すっかり定番のリグになっているフリーリグ。

そんなフリーリグを進化させてくれるアイテムがリグスベルです。

フォールで喰わせやすく、ずる引き感度も良く、フッキングも良くしてくれます。

誘導式リグの良さを引き出し、ルアーアクションを最大限活かせるリグスベル。

セラミックリングにラインを通して使います。

最大の特徴

リグスベルの最大の特徴は、摩擦軽減力！

ロッドのガイドで有名な富士工業が作ったパーツで、ガイドに使われるセラミックリングを採用。

これにより、シンカーなどの誘導時の摩擦を限りなく減らし、ラインを傷つけにくいです。

また、水の抵抗が少ないワームでもシンカーとワームの距離が離れやすいので、フリーリグで使いやすくなります。

リグスベルのラインナップ

ラインナップは全部で4種類。

出典・富士工業

スイングタイプ

素早く簡単に、ルアー、シンカーを交換できるスイングタイプ。

根掛かり回避能力が高く、岩場などの根掛かりしやすいポイントでも使いやすいです。

プラグ、ワーム、シンカーなど幅広いルアーを、スナップ付きで素早く簡単に取り付けできる。

ライトキャロライナリグやカセ・いかだ釣りなどにおすすめです。

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スイングタイプ（スイベル付き）

スイングタイプにはもう一つスイベル付きのタイプがあります。

回転の良いスイベルがついていて、糸ヨレが少なくなる“ヨリモドシ型構造”になっています。

リグスベルの中でも、一番前後左右と自由に動くモデルです。

スイベル付きタイプだから、一番根掛かり回避能力が高いモデルになります。

キャロライナリグやフリーリグ、泳がせ釣りなんかにもおすすめ。

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スナップ直結タイプ

スナップに直接セラミックリングがついている“最軽量”のスナップ直結タイプ。

感度が良くて、地形変化がわかりやすいシンカー専用リグスベル。

プレッシャーの高いフィールドや感度が必要なときに使うのがおすすめ。

フリーリグはもちろん、キャロライナリグなどでも使えます。

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スプリットリングタイプ

ウィードやテトラ、岩礁帯などの障害物に直接ルアーを送り込める“最小”設計のスプリットリングタイプ。

スプリットリングでの接続なので強度も高い。

素早い交換は難しいですが、コンパクトなシルエットでヘビーカバーのも対応出来ます。

使うシンカーのウエイトが決きまっているなら、家でリグを作っておくと釣り場での交換も速くなります。

フリーリグ、キャロライナリグ、フリーダウンショットなどなど幅広く対応出来ます。

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パワーアップを体験

フリーリグをパワーアップしてくれる『リグスベル』。

フリーリグだけでなく、誘導リグ全般をアップデートしてくれます。

泳がせ釣りやいかだ釣りなどでも使え、かなり有用性が高いアイテムです。

「リグスベル」を使ってパワーアップした釣りを体験してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございます。

またのご来店お待ちしております。