2024年03月02日
【フラットフィッシュ】サーフゲームにおけるメタルジグ3大メソッド!
サーフでのフラットフィッシュ狙いには欠かせないメタルジグ。
ではどのようにサーフでメタルジグを使えば良いのか?
今回は、フラットフィッシュを狙ったサーフゲームでのメタルジグの基本テクニックを3つ紹介します。
サーフでメタルジグ
![2372992_s.jpg](/outdoors44/file/2372992_s-f224f.jpg)
出典・photoAC
サーフゲームにおける“メタルジグ”。
サーフでのフラットフィッシュ狙いには欠かせないルアーですよね。
なんと言っても、圧倒的に飛距離が出ることが大きなメリットです。
また、コンパクトかつ重たいのでボトム感知に優れ、水深を測ったり、地形変化を感じやすいこともメリットとしてあげられます。
悪天候時でも扱いやすいこともメタルジグならでは。
では、メタルジグをどのように使えば良いのでしょうか?
フラットフィッシュを狙ったサーフゲームで基本となる3つのアクションを紹介します。
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3BDV8Q+F1SH9U+461Y+60H7L)
@タダ巻き
![tadamaki.png](/outdoors44/file/tadamaki.png)
キャストしてボトムを取り、リトリーブしてくるだけの「タダ巻き」。
ただルアーを巻いてくるだけと簡単ですが、ルアーを泳がすレンジ(層)に気をつけなければいけません。
フラットフィッシュは基本的にボトム(底)に潜んでいます。
なので、ボトムから1メートルほどを目安に、巻きスピードやメタルジグのウェイトでレンジコントロールすると良いでしょう。
Aストップ&ゴー
![stop&go.png](/outdoors44/file/stop26go.png)
サーフゲームで効果の高い基本テクニック「ストップ&ゴー」。
キャストしボトムを取り、ハンドルを数回転させ、またボトムを取り直す。
水深や潮流にもよりますが、5〜10回転させボトムを取り直すイメージで試すと良いでしょう。
巻いている間もバイトチャンスではありますが、巻きをやめたストップの瞬間や着底付近、巻き始めにアタリが集中します。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3BBRXH+W5FG2+2HOM+BS629)
Bワンピッチジャーク
![onepitchjark.png](/outdoors44/file/onepitchjark.png)
サーフゲームのみならず、ショアジギングでの基本アクションでもある「ワンピッチジャーク」。
タダ巻きやストップ&ゴーとは違い、ロッドアクションを入れてメタルジグを動かして誘うことが特徴です。
ロッドをしゃくり上げる動作1回につきリールを1回転させるのが基本になります。
例えば、ワンピッチジャークを3回繰り返しボトムを取り直すといった感じで行うと良いでしょう。
丁寧に探っていこう!
メタルジグはキャストになれていない初心者の方でも、飛距離を出しやすく扱いやすいルアーです。
サーフからの釣りで飛距離は大きな武器になります。
そして大切なのは丁寧に釣りをすること。
飛距離の出るメタルジグだからこそ、広範囲を丁寧に探れます。
丁寧にジグを操ることで、魚と出会える可能性も高くなるでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BBRXH+W5FG2+2HOM+BS629)
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