2024年06月25日
魚釣りでやってはいけないこと Part.3「道具編」
魚釣りでやってはいけない事柄は、何回かに分けて紹介します。
ルールやマナーに関するNG行為、魚を釣る上でのタブー、ちょっとしたジョークなども紹介します。
3回目は「道具編」です。
魚釣りで「やってはいけない」こと
出典・photoAC
どんなアクティビティでも必ず「やってはいけないこと」があります。
フィールドにゴミを捨てない、立ち入り禁止区域には入らない、迷惑駐車をしない、といったマナーとして当然ですよね。
基本的な事柄に加え、地域によってやってはいけないことなども入ってきます。
しかし全てのやってはいけない事柄を挙げると、とてつもない量になってしまうので、特に注目して欲しい「やってはいけないこと」を数回に分けて紹介します。
Part.3の今回は、「道具編」。
釣具を車に置いて釣りに行ってはいけない
出典・photoAC
釣り場の駐車上は、フィールドに出てしまえば、なかなか戻ることがありません。
そういった人気の無い場所や高価なタックル積んだままの車は、車上荒らしのターゲットになりやすくなってしまいます。
釣具を狙った車上荒らしの被害は、後を絶ちません。
車はしっかりと施錠し、釣具を積んでおく場合は、外から釣具が見えないようにするなどの工夫をしましょう。
車に釣具を積んだままにしてはいけない
出典・photoAC
夏場の車内は非常に高温になりやすいです。
そんな高温状態の車内では、ワームが溶けて柔らかくなったり、ルアーが割れてしまったりする可能性があります。
竿やリールにとっても、高温下は適した保存環境とは言えません。
高温になりやすい車内に釣具を積みっぱなしにすることは、釣具の寿命を短くしてしまいます。
リールを地面に置いてはいけない
出典・photoAC
スピニングリールを地面に置くのは、リールにとってもラインにとっても良くありません。
リールのスプール・スプールエッジが傷ついてしまえば、キャスト・巻き上げの時にラインも傷つき、結果としてラインブレイクの危険性を高めてしまいます。
どうせ買い換える安いリールだったとしても、出来るだけ地面にリールを置くのは控えましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
第4回になる次回は、「マナー編」です。
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