2024年02月03日
1インチってどれくらい?見ればわかる「インチとセンチ」の換算表!
釣りには、尺やセンチ、フィート、インチなどの長さの単位があります。
中でも、ルアーフィッシングをされる方にはお馴染みの“インチ(inc)”。
でも、1インチってどれくらいの長さ?って聞かれたときに、パッと答えるのは難しいですよね。
今回は、換算表でインチとセンチをわかりやすく紹介します。
「インチとセンチ」について
出典・photoAC
インチとセンチは、どちらも長さの単位。
「インチ(in / inc)」とは、ヤード・ポンド法で定められている長さの単位。
国際インチにおける1インチは、25.4ミリメートルです。
釣りにおいては、主にワームやロッドの長さを表す表記として使われます。
また、1インチは、1フィートの12分の1、1ヤードの36分の1として換算されます。
センチとは、日本でもお馴染みの長さを表す一般的な単位。
1センチ=10ミリとして換算。
日本ではセンチが一般的ですが、アメリカやイギリスでは、現在でもインチ(in/inc)やフィート(ft)といった表記が使われています。
釣りにおいては、ルアーフィッシングに多く、ロッドやワーム・ソフトルアーの長さを表す表記として使用されます。
「インチとセンチ」の換算表
1インチは、2.54センチ。
ちなみに、メートル法で慣れていると、10インチで1フィートと捉える方も多いかもしれません。
しかし、ヤード・ポンド法の長さであるインチは、「12インチで1フィート」になります。
なので、ちょっとややこしいですが、ロッド選びの際などには良く確認して選びましょう。
ロッドやワーム選びの際には換算表をチェック!
釣具選びの知識の一つとして知っていて損はない、インチとセンチの関係。
釣具店では、実際の商品を見られるので長さはわかる。
ネット通販やメーカーの商品ページなどでは、インチで表記されています。
でも、わかりやすいセンチに換算できれば、おおよその長さがわかり、釣具選びに大いに役に立ちます。
狙う魚に合わせてワームのサイズを選べたりもするので、良いことばかり!
是非、換算表をアイテム選びに活用してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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