2020年05月26日
釣り初心者必見!簡単に出来るラインの結び方
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
釣りをする上で、必ず釣り糸を結ぶことが必要になります。ルアーや仕掛けを結んだり、リーダを結ぶことが必要になってきます。釣りを始めたばかりの方は、「なんとかノット」とか「〜結び」なんて言われても難しいしピンとこない。だから、ラインの結び方も難しいと感じてしまうかもしれません。
ここでは、とても簡単でこれさえ出来れば大丈夫なラインの結び方を紹介します。
画像引用・illustAC
ラインを結ぶのに、専門的な知識はいりません!どう結べば良いかを覚えるだけです。
実際、僕がそうです。釣りを初めて、10年以上たちますが「〜ノット」「〜結び」なんて言われてもさっぱりわかりません。唯一わかるのがFGノットぐらいです。でも僕、FGノット出来ないんですよね。
正直、リーダーを結ぶときにFGノットが出来なくても、違う結び方をすればいい。自分の出来る結び方をすれば良いんですよ。
結んで強度があって釣りが出来れば何も問題はないわけですからね。
画像引用・photoAC
専門的な知識はいらないし、なんとかノットなんて名前を覚える必要もないんですけど、「いつまでも固結びしか出来ない」とはいきません。
必要最低限の結び方ぐらいは覚えたいもの。正直これだけ覚えておけば、ルアーや仕掛けを結ぶには十分です。
1・糸の先端を結ぶ金具に通して、折り返し、先端を糸に3・4回巻き付ける。
2・巻き付けたら、根元(金具の上)の輪に糸の先端を通す。
3・根元の輪に糸を通すときにもう1つ輪が出来るので、その輪に糸を通す。
4・ゆっくり締めて、余分な糸を切ったら完成。締めるときに、締まる部分をツバなどで濡らすといいです。
リーダーを結ぶのは少し難しいんですが、綺麗に結べるとキャストしたときにスムーズにラインが出ていき引っかからない。そのため、ラインとリーダーの結び目が「ごちゃっと」ならないように気をつければOKです。
1・結びたい2本のラインを、平行にします。
2・一方のラインの端で輪を作る
3・作った輪の中に通し、4・5回もう一本のラインごと巻き付ける。
4・締めます
5・もう一方のラインも同じように結んでいく
6・両方とも軽く締める
7・左右にひっぱてきつく締めて、余分な糸を切ったら完成。
最後締めるときに、両方の結び目をツバなどで湿らせると強度が上がります。
※イラストが見づらくてごめんなさい。
リーダーを結ぶときに、一番聞くのがおそらくFGノット。出来たらなんとなくカッコイイもんね。どうしてもFGノットでリーダーを結びたいなら、「練習しましょう。」とは言いません。もちろん練習しても良いです。でも、FGノットを簡単に組めるアイテムがあります。
・ベルモント スティックノッター
楽天市場で見る
スティックノッターは釣り用のバッグに忍ばせておけば、釣り場でも簡単にFGノットが組めます。
・ギアラボ EZ knotter / イージーノッター
楽天市場で見る
イージーノッターは、ブルーとレッドで使えるラインが分かれているので、どっちを使えば良いかわかりやすいです。ブルーがライト、レッドがハードです。
「釣り場で使うのは、スティックノッター。自宅で使うならイージーノッター」というような感じでに使い分けても良いかもしれません。
今回紹介したものは、簡単にできて、「これさえ覚えておけばとりあえず大丈夫かな」というものです。他にもルアーを自然に動かせる結び方があったり、リーダーの結び方も大物用のものがあったりと、沢山あります。紹介した道具を使えば、難しいFGノットが簡単に組めたりもします。
ひとまず、今回紹介した結び方が出来るようになれば、大抵はなんとかなりますよ。他にも覚えたいと思う方は、ネットで調べてみてください。自分のやりやすい糸の結び方が見つかるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
当ブログへご来店ありがとうございます。
釣りをする上で、必ず釣り糸を結ぶことが必要になります。ルアーや仕掛けを結んだり、リーダを結ぶことが必要になってきます。釣りを始めたばかりの方は、「なんとかノット」とか「〜結び」なんて言われても難しいしピンとこない。だから、ラインの結び方も難しいと感じてしまうかもしれません。
ここでは、とても簡単でこれさえ出来れば大丈夫なラインの結び方を紹介します。
画像引用・illustAC
ラインを結ぶにあたり
ラインを結ぶのに、専門的な知識はいりません!どう結べば良いかを覚えるだけです。
実際、僕がそうです。釣りを初めて、10年以上たちますが「〜ノット」「〜結び」なんて言われてもさっぱりわかりません。唯一わかるのがFGノットぐらいです。でも僕、FGノット出来ないんですよね。
正直、リーダーを結ぶときにFGノットが出来なくても、違う結び方をすればいい。自分の出来る結び方をすれば良いんですよ。
結んで強度があって釣りが出来れば何も問題はないわけですからね。
画像引用・photoAC
ルアーや仕掛けを結ぶとき
専門的な知識はいらないし、なんとかノットなんて名前を覚える必要もないんですけど、「いつまでも固結びしか出来ない」とはいきません。
必要最低限の結び方ぐらいは覚えたいもの。正直これだけ覚えておけば、ルアーや仕掛けを結ぶには十分です。
1・糸の先端を結ぶ金具に通して、折り返し、先端を糸に3・4回巻き付ける。
2・巻き付けたら、根元(金具の上)の輪に糸の先端を通す。
3・根元の輪に糸を通すときにもう1つ輪が出来るので、その輪に糸を通す。
4・ゆっくり締めて、余分な糸を切ったら完成。締めるときに、締まる部分をツバなどで濡らすといいです。
リーダーを結ぶとき
リーダーを結ぶのは少し難しいんですが、綺麗に結べるとキャストしたときにスムーズにラインが出ていき引っかからない。そのため、ラインとリーダーの結び目が「ごちゃっと」ならないように気をつければOKです。
1・結びたい2本のラインを、平行にします。
2・一方のラインの端で輪を作る
3・作った輪の中に通し、4・5回もう一本のラインごと巻き付ける。
4・締めます
5・もう一方のラインも同じように結んでいく
6・両方とも軽く締める
7・左右にひっぱてきつく締めて、余分な糸を切ったら完成。
最後締めるときに、両方の結び目をツバなどで湿らせると強度が上がります。
※イラストが見づらくてごめんなさい。
どうしてもFGノットがしたいなら
リーダーを結ぶときに、一番聞くのがおそらくFGノット。出来たらなんとなくカッコイイもんね。どうしてもFGノットでリーダーを結びたいなら、「練習しましょう。」とは言いません。もちろん練習しても良いです。でも、FGノットを簡単に組めるアイテムがあります。
・ベルモント スティックノッター
楽天市場で見る
スティックノッターは釣り用のバッグに忍ばせておけば、釣り場でも簡単にFGノットが組めます。
・ギアラボ EZ knotter / イージーノッター
楽天市場で見る
イージーノッターは、ブルーとレッドで使えるラインが分かれているので、どっちを使えば良いかわかりやすいです。ブルーがライト、レッドがハードです。
「釣り場で使うのは、スティックノッター。自宅で使うならイージーノッター」というような感じでに使い分けても良いかもしれません。
今回紹介したものは、簡単にできて、「これさえ覚えておけばとりあえず大丈夫かな」というものです。他にもルアーを自然に動かせる結び方があったり、リーダーの結び方も大物用のものがあったりと、沢山あります。紹介した道具を使えば、難しいFGノットが簡単に組めたりもします。
ひとまず、今回紹介した結び方が出来るようになれば、大抵はなんとかなりますよ。他にも覚えたいと思う方は、ネットで調べてみてください。自分のやりやすい糸の結び方が見つかるかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
タグ:ライン結び方
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