2022年11月26日
Google AdSenceの代わりになるクリック報酬型のASPの話 〜忍者Admaxの広告を並べてみた
Google AdSence以外の広告って実際どうなん?
早期退職のため副業で稼ぎたいと思っている身である。
当然ブログもマネタイズしたいのでクリック報酬型のASPには興味がある。
そして少し調べればサブドメイン下で運用するフリーブログではGoogle AdSenceの審査にすら挑戦できないことが分かる。
多くの人はレンタルサーバで独自ドメインを取りに行くのだろう。
Xserverドメイン
お名前.com
そしてそれはおそらく正しい。
しかし世の中には変わり者もいる。判官びいきという感情もある。
圧倒的シェアNo.1じゃないものを使って別解のような生き方ができたら爽快ではないか。
そんなわけでフリーブログでも使えるクリック報酬型ASPを試してみた。
巷の情報では審査のきつさ緩さや報酬等にしか触れられておらず、肝心の広告内容については情報が皆無だった。
そこで、どのような広告枠が配信されているのかを伝えるページを作りたいと思った。
配信される広告は閲覧者の履歴などで最適化されているのは承知の上だ。それでも比較すればASPごとの特色のようなものは浮かび上がってくるだろう。参考になれば幸いだ。
忍者Admax
Google AdSence以外のクリック報酬型といえば1,2番目に名前が挙がる。
審査がすぐに通るため今すぐにでもクリック報酬型のバナーを貼ることができる。
交換は500ptから。PV数の多いサイトならそれほど難しいハードルではないと思われる。
忍者Admaxの配信広告がこちら
・基本的な記事内のインライン広告 (サイトカテゴリ:経済・ビジネス)
・インライン広告。カテゴリちがい (サイトカテゴリ:ペット・動物)
・サイドバー用の縦長広告 (サイトカテゴリ:金融・マネー)
・非推奨サイズ広告 (サイトカテゴリ:ニュース)
・右端枠固定の広告 (サイトカテゴリ:恋愛/結婚) → → →
配信される広告の特徴 まとめ
国内の企業がデザインした広告が多いように思う。
海外ゲームアプリなどに比べると、サイトに馴染むバナーであるように思う。
サイトカテゴリの指定がどのくらい効いているかは未知数だ。
サイト閲覧者の履歴の影響の方が強い印象だ。
上記では表示していないが、アダルト広告も表示可能だ。
運営しているサイトの性質次第では使って見るのも手だろう。
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