![初心者に おすすめのコーヒー豆は.png](/otoriyosesuki/file/E5889DE5BF83E88085E381AB20E3818AE38199E38199E38281E381AEE382B3E383BCE38392E383BCE8B186E381AF-thumbnail2.png)
最近コーヒーを趣味にする方が増えているそうです。
かくいう私も家でコーヒーを淹れて飲むのがマイブームです。
しかしコーヒー豆には色々な種類があり、どれを買うか迷いますよね。
そんな時に使える、初心者におすすめの
コーヒー豆や基礎知識について紹介します。
目次
1.初心者におすすめのコーヒー豆は?
2.コーヒー豆を選ぶときのポイント@焙煎方法で選ぶ
【初心者におすすめ!】バランスの良い「中煎り」
すっきりとした酸味のある「浅煎り」
苦味とコクのある「深煎り」
3.コーヒー豆を選ぶときのポイントA産地で選ぶ
【初心者におすすめ!】酸味と苦味のバランスが良い「ブラジル」
苦味とコクのある「インドネシア」
甘味が楽しめる「タンザニア、エチオピア」
4.初めて買うなら豆と粉どっちがおすすめ?
5.まとめ
初心者におすすめのコーヒー豆は?
![fahmi-fakhrudin-nzyzAUsbV0M-unsplash.jpg](/otoriyosesuki/file/fahmi-fakhrudin-nzyzAUsbV0M-unsplash-thumbnail2.jpg)
初心者におすすめのコーヒー豆は中煎りのブラジル産です。
酸味とコクのバランスが良く、万人受けするものが多いため
迷ったら試してみてください。
東京コーヒー「ブラジル オーガニック」
![81dfPugfL2L._AC_SL1500_.jpg](/otoriyosesuki/file/81dfPugfL2L._AC_SL1500_-thumbnail2.jpg)
引用:Amazon
オーガニックコーヒーとして知られている東京コーヒーは、
新鮮でコーヒー本来の味と香りを堪能することができます。
ブラジルらしいコクや香りと、バランスの整った味わいながら
スッキリとしたコーヒーを味わうことができます。
![81dfPugfL2L._AC_SL1500_.jpg](/otoriyosesuki/file/81dfPugfL2L._AC_SL1500_-thumbnail2.jpg)
引用:Amazon
オーガニックコーヒーとして知られている東京コーヒーは、
新鮮でコーヒー本来の味と香りを堪能することができます。
ブラジルらしいコクや香りと、バランスの整った味わいながら
スッキリとしたコーヒーを味わうことができます。
ちなみに、コーヒー豆を選ぶときのポイントは焙煎方法と産地です。
この記事ではそれぞれ分かりやすく説明していくので
自分好みのコーヒー豆を見つけてみてくださいね。
コーヒー豆を選ぶときのポイント@焙煎方法で選ぶ
![milo-miloezger-rKYRJu0n06Y-unsplash.jpg](/otoriyosesuki/file/milo-miloezger-rKYRJu0n06Y-unsplash-thumbnail2.jpg)
焙煎とはローストとも呼ばれ、コーヒーの生豆を火で煎る工程のことです。
コーヒー豆は焙煎をすることで酸味や甘味、苦味が出ます。
そのため、焙煎はコーヒーの味を左右する重要な決め手のひとつです。
一般的には、焙煎時間によって8段階に分けられます。
- ライトロースト
- シナモンロースト(浅煎り)
- ミディアムロースト(浅煎り)
- ハイロースト(中煎り)
- シティロースト(中煎り)
- フルシティロースト(中煎り)
- フレンチロースト(深煎り)
- イタリアンロースト(深煎り)
イタリアンローストは焙煎時間が長く苦味があるのが特徴です。
また、ライトローストは焙煎時間が短く酸味が強いのが特徴です。
【初心者におすすめ!】バランスの良い「中煎り」
![4.jpg](/otoriyosesuki/file/4-6a06e-thumbnail2.jpg)
コクと酸味のバランスが良いのが特徴です。
市販のコーヒーのほとんどが中煎りなので、
迷ったら中煎りを買うことをおすすめします。
本来の味が感じやすいので
コーヒー豆の個性を引き出すことができます。
すっきりとした酸味のある「浅煎り」
![3.jpg](/otoriyosesuki/file/3-b99e0-thumbnail2.jpg)
酸味があり、すっきりとした味わいが特徴です。
浅煎りは飲みやすくフルーティーな香りが楽しめます。
最近流行りのサードウェーブコーヒーは浅煎りが主流になっています。
サードウェーブとはコーヒー第3の波とも呼ばれ、
コーヒーの3回目の流行という意味です。
ちなみにファーストウェーブは19世紀後半から1960年代、
セカンドウェーブとは2000年代です。
コーヒーの3回目の流行という意味です。
ちなみにファーストウェーブは19世紀後半から1960年代、
セカンドウェーブとは2000年代です。
苦味とコクのある「深煎り」
![5.jpg](/otoriyosesuki/file/5-7a58c-thumbnail2.jpg)
苦味とコクがあり、しっかりとしたコーヒーの味わいが楽しめます。
香ばしいロースト感があるのが特徴です。
引用:COFFEE TOWN
コーヒー豆を選ぶときのポイントA産地で選ぶ
![lex-sirikiat-QouiCn7u6kw-unsplash.jpg](/otoriyosesuki/file/lex-sirikiat-QouiCn7u6kw-unsplash-thumbnail2.jpg)
コーヒー豆は産地によって変わります。
主な産地とそれぞれの特徴についてまとめました。
【初心者におすすめ!】酸味と苦味のバランスが良い「ブラジル」
ブラジルは酸味と苦味のバランスが良く、万人受けする味わいです。
多くの人に好まれるので、ブレンドのベースとしてよく使われています。
苦味とコクのある「インドネシア」
しっかりとした苦味とコクが楽しめます。
代表的なのは、インドネシアのマンデリンです。
深煎りにして苦味を出すと、さらにコーヒー豆本来のコクが楽しめます。
甘味が楽しめる「タンザニア、エチオピア」
タンザニアは世界三大コーヒーのひとつ、キリマンジャロの産地です。
強い酸味とコク、そして甘い香りが楽しめます。
エチオピア産のモカもフルーツのような甘味と
すっきりとした酸味が特徴です。
初めて買うなら豆と粉どっちがおすすめ?
![im_commitment03_02_5f91bf3c-aefa-4b63-aac0-876003c49d1a.jpg](/otoriyosesuki/file/im_commitment03_02_5f91bf3c-aefa-4b63-aac0-876003c49d1a-8f8ab-thumbnail2.jpg)
TAILORED CAFE online store
初めてコーヒー豆を買うなら粉がおすすめです。
粉で売っていたり、お店で挽いてもらったりできます。
慣れてきたら、コーヒーミルを使って
自分でコーヒー豆から挽いてみるのも良いですね。
ちなみに、私が普段コーヒー豆を買っているのが
「TAILORED CAFE online store」です。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3HRBLG+32598I+4O84+62MDD)
簡単な質問に答えると、自分にぴったりのコーヒーを診断してくれます。
そのため初心者の方でも簡単に買うことができます。
その後、1週間以内に家のポストに届けてくれるので
わざわざお店に行って悩む必要がありません。
しかも、取り扱っているコーヒー豆は
全てスペシャルティコーヒーなので
手軽に高品質なコーヒーが楽しめます。
そのため初心者の方でも簡単に買うことができます。
その後、1週間以内に家のポストに届けてくれるので
わざわざお店に行って悩む必要がありません。
しかも、取り扱っているコーヒー豆は
全てスペシャルティコーヒーなので
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コーヒーの「コク」とか「好きな酸味の強さ」など
実際に飲んでみないと分からないことってありますよね。
どのコーヒー豆を買ったら良いか分からないという方は
「TAILORED CAFE online store」の無料診断をしてみてくださいね。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HRBLG+32598I+4O84+5Z6WX)
![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3HRBLG+32598I+4O84+5YRHE)
初心者におすすめのコーヒー豆は?選び方や基礎知識について解説! まとめ
![chad-madden-p-7TtH69twY-unsplash.jpg](/otoriyosesuki/file/chad-madden-p-7TtH69twY-unsplash-thumbnail2.jpg)
- 初心者におすすめのコーヒー豆は中煎りのブラジル産
- コーヒー豆を選ぶときのポイントは、焙煎方法と産地
- 焙煎方法は浅煎り、中煎り、深煎りがある
- ブラジル産コーヒー豆は酸味と苦みのバランスが良く
万人受けする味わい - 初めてコーヒー豆を買うなら、豆よりも粉がおすすめ
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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