さて、audio-technica「ATM35」の迷走日記第3弾。
先日、こんな感じでライブに投入してみました。
「壊れた譜面台」にATM35を挟んでみましたよ。
結果は上々。
使った音響設備は簡易PAセットでしたが、
素直な出音でデュオくらいなら
ハウらずにバランスよくできますね。
イコライザーで細かくポイントをおさえれば、
もっと大きく出せそうですよ。
でも、それにはマイクプリアンプが必要です。
ぼちぼち考えてゆきます。
他には、
思った以上にこのサイドのサウンドホールの
「モニター効果」があったことです。
念のためにモニター用にアンプを持っていったのですが、
耳元でかなり自分の音が漏れてくるので必要ありませんでした。
これはうれしい収穫です。
ちなみに部屋にて
このATM35をZoom H4nにつないで、
ギターを録音してみましたが、驚きの音質でした。
いい音だ、とは聞いていましたが、すごいですね。
これもまたうれしい収穫です。
ATM35に付属のパワーモジュールには、
ON、OFF以外ローカット(80Hz)スイッチもついていて(写真一番上)、
ギターの場合はローカットした方がすっきりいい感じに録れました。
思った以上に低音拾います。
外は大雪ですよ。
いったいいつまで降り積もるやら。
明日大変だ〜。