クラリソニックは2001年にアメリカのシアトルで誕生したソニックスキンケアブランドで、アメリカの皮膚科医による使用率No.1。ソニッククレンジングのパイオニアだそうです。
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ソニッククレンジングとは？
ソニッククレンジングとは「音波洗顔」のこと。毎秒300回の音波振動で肌を揺らして毛穴の汚れを浮かせて落とし、毛穴・くすみ・ざらつきの目立つ肌を、透明感に満ちたやわらかくなめらかな素肌へと導きます。
最近では
クラリソニックの特徴
クラリソニックは特許取得技術である「ソニックテクノロジー」による音波振動で肌を穏やかに揺らし、音波水流とクレンザーで手洗顔では落としにくい毛穴やキメに詰まった汚れをやさしく浮かせて落とします。
といっても、ブラシが回転するわけではないんです。
これはストッキングの上にクラリソニックと他社製品を当ててみた写真なのですが、右側の他社製品は回転するのでストッキングを巻きこんじゃってますよね。それに比べてクラリソニックは回転せずに音波振動で落とすので、手洗顔より約6倍のクレンジング効果があるのにも関わらず肌を吸ったり引っ張ったりしないので負担がかからないんです。
きちんと汚れを落とすということ
美容成分の浸透を妨げる汚れをきちんと取り除き、やわらかく滑らかな素肌に整えるので、スキンケア製品の浸透が変わります。クラリソニックと手洗顔で洗顔後のビタミンCの浸透率を計測したところ、クラリソニックの方が約60％以上もビタミンCの浸透率が高まるそうです。毛穴、くすみや乾燥、ざらつきの目立つ肌も透明感に満ちたやわらかい肌になるんですよ。
実際にメイクを落としてもらいました。使ったのはウォータープルーフのアイライナー。
これをイケメンBAさんが落としてくれました。
クレンジング料ではなく、普通の洗顔料をつけて落としていきます。
この状態から、クラリソニックをかるーく滑らせていきます。
たった1往復させただけで・・・・
こんなに落ちてるー！その後も軽くクラリソニックを行き来させただけでこんなにきれいになりました。
全然こすってないのにウォータープルーフのアイライナーがここまで落ちるなんて、目からウロコでした。後ろで見ていた人たちからも「おおー！」っていう歓声が上がってましたよ。
この商品にはタイマー機能がついており、おでこ20秒、鼻とアゴに20秒、左右の頬に10秒ずつ使うのですが、それぞれ時間が来ると「ピピッ」と鳴ってお知らせしてくれます。つまり20秒→20秒→10秒→10秒と使うので、当てる順番はいつでもおでこ→鼻とアゴ→片頬→片頬じゃないとダメです。
お値段は21,000円となかなか高額ですが、毎日きちんとメイクを落とすことを考えたらこのくらいかけてもいいはず。使い続けてみて、またレポートしますね。
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