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2018年03月26日
【三陸自動車道】(祝)大谷海岸IC〜気仙沼中央IC間が開通しました。仙台が少しだけ近くなりました。
1.はじめに
先の投稿では開通前の状況に関する記事を掲載しました。本日(2018年3月25日)に三陸自動車道の大谷海岸IC〜気仙沼中央IC間が開通しました。私、開通間際に気仙沼中央ICに向かい、走り初めに行ってきました。
2.今回開通した区間
今回開通する区間は、宮城県気仙沼市の大谷海岸IC(道の駅大谷海岸の手前)〜気仙沼中央IC(国道45号気仙沼バイパス)間の7.1kmです。平成30年3月25日に開通します。途中に岩井崎ICという中間ICが整備される予定です。全区間無料で走行できる高速道路です。
今回の開通は、東日本大震災後、気仙沼市で初めての開通です。
3.開通した道路の画像
以下に、本日走行した道路を撮影した動画のキャプチャー画像を掲載します。
まずは、気仙沼中央IC付近です。
地元の方々が橋の上から手を振っています。
中間ICの岩井崎ICです。ちなみにここから岩井崎までは結構遠いです。
大谷海岸ICの出口付近です。
続いて、下り線(大船渡方面)を走行したときの画像です。
仙台方面から大谷海岸ICまでの一般道路の様子です。本吉の津谷バイパスまで渋滞していました。
大谷海岸ICの入口です。
大谷海岸ICから岩井崎ICまでは至極順調でした。
気仙沼中央ICから1km手前から渋滞していました。
気仙沼中央ICから500m手前です。
気仙沼中央IC出口付近です。
4.開通後の影響(本日の影響)
高速道路が開通したことにより、大谷海岸ICと気仙沼中央IC付近の国道が恐ろしいぐらい渋滞していました。開通による誘発交通量の影響かと思いますが、気仙沼バイパスの渋滞は凄まじかったです。
私が通ったときは、対向車線(仙台方面)の車線は気仙沼中央ICを先頭に田中前の交差点まで渋滞していました。その先の田中トンネルも車が連なっていましたので、松川インター付近まで渋滞していたと思います。渋滞を避けたい人は、(主)気仙沼唐桑線を通った方が早いかもしれません。
また、岩井崎ICは気仙沼方面しか出入できないのがキツいですね。仙台方面からも出ることができれば、中央ICが混んでいるときは、途中から下道を利用することができるのですが。
交通の流れが多少落ち着くまでは、このような状態が続くのかと考えています。仙台方面から気仙沼に向かう際は、以下の区間での交通渋滞に留意する必要があります。渋滞の原因は、インターチェンジ出入口の信号機が原因です。
5.開通時の走行動画
開通の時間を狙って、今回の開通区間を走行した動画を添付します
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2018年03月21日
【三陸自動車道の開通】大谷海岸IC〜気仙沼中央ICの開通(平成30年3月25日開通)
1.はじめに
久しぶりの投稿です。今回の記事の内容は三陸自動車道の大谷海岸IC〜気仙沼中央IC間の開通です。
※上記の標識はイメージ図です。実物とは異なります。以下のサイトのイラストをもとに作成しました。
2.今回開通する区間
今回開通する区間は、宮城県気仙沼市の大谷海岸IC(道の駅大谷海岸の手前)〜気仙沼中央IC(国道45号気仙沼バイパス)間の7.1kmです。平成30年3月25日に開通します。途中に岩井崎ICという中間ICが整備される予定です。全区間無料で走行できる高速道路です。
今回の開通は、東日本大震災後、気仙沼市で初めての開通です。
3.開通による効果
今回の開通により、大谷海岸ICから気仙沼中央ICまで約12分短縮するようです。
並行する国道45号は復興事業のダンプ等が多く往来し、昼間や朝・夕方は交通量が多く非常に通過時間がかかる区間です。気仙沼〜仙台間を良く往復する私にとっては非常にありがたい開通です。
4.開通後の影響(予想される課題)
この開通により、高速と並行する国道45号の交通量が激減すると思いますが、気仙沼中央ICから先、国道45号気仙沼バイパスは交通量の増加が懸念されます。また、多くの車両が最終目的地が気仙沼の市街地や港近くであるため、インターから港方面に向かう道路の渋滞が懸念されます。
私が懸念している渋滞箇所が以下の4箇所です。
地点@は、気仙沼バイパスから田中前に向かう市道へ接続する交差点です。この交差点ですが、沿道に気仙沼市立病院が移転しましたので、以前より交通量が増加した箇所です。
地点Aは、@の交差点から海側に向かう市道と(主)気仙沼唐桑線の交差点です。ここも普段から交通量が多い場所です。少しでも交通量が増えると渋滞が懸念されます。
続いて地点Bですが、この交差点が私が一番懸念している箇所です。国道45号と(主)気仙沼唐桑線の交差点です。この交差点の駄目なところは、交差点の交差角度を直角にすることに拘ってしまったため、右折レーンに急激なカーブが入っており、県道側から国道45号バイパス(気仙沼中央IC)に向かう際に、大型車がレーンの中で留まることができないという交差点となっています。今のところ、交差点改良を行うつもりはなさそうです。
最後の地点Cですが、(主)気仙沼唐桑線から気仙沼港に向かう市道に曲がる交差点です。ここも普段はダンプトラックの往来が激しく、少しでも交通量が増えるとパンクする交差点です。港から往来するトラックはこの交差点の利用も増えると想定されます。
上記は、主な交差点の懸念箇所ですが、渋滞をさけるために、住宅地の狭い路地に車が侵入して交通事故等の増加が懸念されます。気仙沼市内の道路が、ただでさえ狭い道路が多いところです。高速の開通によって事故の発生が増えないことを願うばかりです。
5.開通10日前の工事の状況
仕事の合間で、三陸道の工事の状況を撮影した動画を添付します。できるだけ高速と並行する市道を走行しました。10日前ですので、まだ工事中の箇所も多く、本当に開通まで間に合うのか心配になる場所も多くありました。
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2017年12月17日
【東北中央自動車道】新規開通区間 栗子トンネルを通ってみました。
1.はじめに
今回は、かなり前になりましたが、東北中央自動車道の新規開通区間と走行したときの動画を紹介します。
2.東北中央自動車道の新規開通区間
東北中央自動車道は福島県相馬市を起点とし、福島市・米沢市・山形市・新庄市などを経由して、秋田県横手市で秋田自動車道に連結する総延長約268kmの高規格幹線道路です。
これまで、尾花沢新庄道路、東北中央自動車道(有料区間)、主寝坂道路、湯沢横手道路等、地味に一部区間が開通しました。
今回の開通区間は、福島大笹生インターチェンジから米沢北インターチェンジ間の35.6kmが平成29年11月4日(土)に開通しました。
中でも栗子トンネルは延長が8,972mもあり、東北地方の道路トンネルでは一番延長が長いトンネルです。国内では東京湾アクアトンネルに次いで5番目に長いトンネルです。以下に、東北地方整備局福島河川国道事務所のパンフレットの写しを添付します。
出典:福島河川国道事務所
出典:福島河川国道事務所
3.実際に走行した感想
新しい道路はやはり走りやすいです。走行時は雨が降っていましたが、何の支障もなく走行できました。
栗子トンネルは暫定2車線の高速道路であり、三陸自動車道のようなコンクリート製の中央分離帯はありません。ラバーポールが中央にちょんとあるだけです。この長いトンネルを9km弱も走行するのは少し恐怖を感じます。
長いトンネルだけあって、トンネルの側面には出口まで○kmという表記が描かれています。
この開通によって、米沢南陽道路が東北中央自動車道の一部区間となりました。米沢南陽道路は有料道路です。無料でも良いと思っていましたが、キチンと本線料金所が新設されていました。
料金所の形式は少し変更されています。今までは硬貨を篭の中に投げ捨てるタイプでしたが、自動販売機のようにコインを一枚づつ入れるタイプに変更されています。前のタイプの方が良かったです。
以下に、山形市側の南陽高畠インターチェンジから福島市の福島大笹生インターチェンジまでの車載動画を添付します。
栗子トンネル区間はここをクリック願います。
仙台から米沢方面に向かう際は、これまで山形経由の方が僅かに早く着くことができましたが、今回の開通により、福島ジャンクションまで東北自動車道を利用し、福島ジャンクションから東北中央自動車道を通った方が早いと思います。
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2017年12月12日
【復興道路 新規開通】三陸自動車道 南三陸海岸IC〜歌津IC間の開通 走り初めに行ってきました。
1.はじめに
去る2017年12月9日(土)に三陸自動車道(南三陸道路)のうち、南三陸海岸IC〜歌津IC間が開通しました。
私も開通日の翌日に走り初めのため、歌津まで出かけてきました。今回は、この開通区間を走行したときの状況について、記事にまとめたいと思います。
2.今回開通区間の概要
今回開通区間の概要を以下に示します。
・開通区間:南三陸海岸IC〜歌津IC
・延長:4.2q
・道路幅員:完成2車線 幅員13.5m(中央分離帯あり)
・設計速度及び規制速度:80q/h
・開通日:2017年12月9日15時
延長は4.2qと短い区間ですが、並行する国道45号は線形不良個所が多く、復興事業等のダンプも走行していますので、この開通により仙台までの所要時間が少しだけ短縮されました。
以下に、開通区間を示したポンチ絵を掲載します。
3.走行時の車載動画のキャプチャー画像
走行した経路は、気仙沼方面から国道45号を南下し、歌津ICより三陸自動車道に入りました。ずっと南下しても無意味でしたので、途中の志津川ICで高速を降りて、国道398号、国道45号を通り、南三陸海岸ICより再び三陸自動車道に入り、歌津ICまで走行しました。
以下に、地点ごとの動画のキャプチャー画像を掲載します。
まず、歌津IC手前の国道45号の迂回路の状況です。震災から6年が経過しましたが、未だに南三陸町の町道を利用した迂回路を通る経路となっています。高速入口の1q手前、2q手前には入口があることを案内する標識がありますが、まだ歌津駅の周りは復興事業の真っ最中ですので、仮設に看板が路側に設置されていました。
次に、三陸自動車道歌津IC手前の状況です。高速入口の案内標識は入口手前300mと200mに設置されています。結構な速度で走行した場合、見過ごしてしまう可能性が大です。
高速の入口には、信号機はなく、一時停止制御です。このためか、私が走行したときには警察車両が入口付近に停まっていました。
次の写真は、開通区間の道路の写真です。道路構造は開通済み区間の三滝堂IC〜南三陸海岸ICと同じスペックです。中央分離帯により上り線、下り線が分離されています。トンネル内もコンクリート剛性防護柵で分離されており、暫定2車線の高速と比べて安心感があります。
なお、当該開通区間内には、追い越し車線はありませんでした。鈍い車が前にいる場合は、志津川ICまで我慢する必要があります。
続いて、三陸道を降りて、南三陸町志津川の市街地を走行したときの写真です。ここも復興事業を行っていることから、町があった場所は盛土だらけです。徐々に建物等が建ち始めていますが、復興事業の節目である2020年までに全ての事業が完了するか疑問です。
志津川の市街地を過ぎて、高台に上がると南三陸海岸ICに出ます。ここから再度、三陸道に乗りました。南三陸海岸ICから歌津IC間は、緩やかな下り勾配となっています。
最後に、歌津IC手前と国道45号の交差部の画像です。歌津ICの次のICは、歌津北(仮称)ICです。既に土工工事はほぼ完了しています。開通時期は2018年度とのことですが、できればもう少し早く開通していただければありがたいです。
交差点付近には、パトカーが停まっていましたので、皆さん一時停止を守って国道45号に入っていました。おそらくここが取締りポイントになるのかと想定しています。
4.前項の車載動画
前項のキャプチャー画像の車載動画を以下に掲載します。お時間があるときに観ていただければありがたいです。
なお、開通後に仙台と気仙沼を仕事の都合で往復しました。これまでは、一関か若柳金成から東北自動車道を利用して仙台に向かうか、気仙沼市本吉町まで国道45号を南下し、本吉から国道346号に入り、登米市東和町の登米東和インターチェンジから三陸自動車道にて仙台(三陸道は手前の多賀城ICで降りた方が一番早く仙台市街に到着できます)に向かうルートが早く到着できる経路でした。
今回の開通により、歌津インターチェンジまで国道45号を南下して、三陸自動車道を走行した方が早いことが判りました。
ただし、これは昼間の時間帯です。朝・夕方等は国道45号はダンプだらけですので、工事車両を避ける場合は、沿岸部ではなく、内陸部を走行した方が早く到着できると思います。
夜間は圧倒的に沿岸部を走行した方が早いです。ただし、歌津インターチェンジまでは津波の被災地を通ります。普段目に見えないものが見えてしまう可能性もありますので、その辺りは覚悟の上で走行してください。私も何度か妙なものを目撃した経験があります。
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2017年06月11日
一般道路 | 日本で一番交通量が多い道路はどこか?
今回は道路ネタです。日本国内の一般道路のうち平日の昼間12時間(午前7時〜午後7時)までの交通量が最も多いところはどこか、ランキング形式で調べた結果を掲載します。なお、下記のランキングは、一般国道の有料区間を除いています。また、1路線につき1区間のみ対象としています。
・1.はじめに
・2.一般道路の交通量が上位10位から6位の地点
・3.一般道路の交通量が上位5位から1位の地点
まずは、10位から6位までの路線と区間を示します。
10位 富田林泉大津線(堺市南区竹城台3丁)
10位は、大阪府堺市の「大阪府道38号富田林泉大津線」です。平日昼間12時間交通量は59,502台/日です。
この路線は、大阪府堺市の中心部と泉北ニュータウン・和泉ニュータウンを結ぶバイパス道路です。道路の中央に泉北高速鉄道という私鉄が走っています。
9位 一般国道4号仙台バイパス(仙台市宮城野区小鶴字羽黒)
9位は、宮城県仙台市の「一般国道4号仙台バイパス」です。平日昼間12時間交通量は60,264台/日です。
この路線は、仙台市街地の東側に位置するバイパス道路です。「国道4号仙台バイパス | 日本一大きな交差点」に掲載しましたが、同じ路線内にバケモノのような交差点がいくつも点在する路線です。
8位 一般国道2号加古川バイパス(兵庫県加古川市東神吉町砂部)
8位は、兵庫県加古川市の「一般国道2号加古川バイパス」です。平日昼間12時間交通量は62,481台/日です。
この路線は、兵庫県明石市から高砂市間を結ぶバイパス道路です。広域的にみると、阪神高速道路〜第二神明道路〜加古川バイパス〜姫路バイパス〜太子竜野バイパスと相互に接続されている区間の一部です。加古川バイパスは、料金無料の自動車専用道路です。制限速度は60km/hですが、走行している車両の走行速度は高速道路並みの速度を出している車両が多い路線です。
7位 一般国道116号新潟西バイパス(新潟県新潟市西区立仏)
7位は、新潟県新潟市の「一般国道116号新潟西バイパス」です。平日昼間12時間交通量は68,860台/日です。
この路線は、8位の加古川バイパスと同様に、自動車専用道路です。広域的にみると、新潟西バイパス〜新潟バイパス〜新新バイパスと相互に接続されている区間の一部です。この区間は、北陸道の新潟西インターチェンジからの出入交通量が多い区間です。私も通ったことがありますが、「ここは一般国道スピード落せ」というドデカい標識で注意喚起を促している区間です。非常に走行速度が速い区間です。
6位 一般国道23号名四国道(愛知県大府市北崎町大根)
6位は、愛知県大府市の「一般国道23号名四国道」です。平日昼間12時間交通量は79,159台/日です。6位から交通量が一気に増えます。
この路線は、名古屋市の南部を通る「伊勢湾岸道」と並行する一般国道です。自動車専用道路ではありませんが、名古屋市緑区〜豊明市の区間は、50cc以下の原付は通行禁止です。実質、自動車専用道路のような路線で、国道1号のバイパスも担う路線です。
続いて、5位から1位までの路線と区間を示します。
5位 大阪府道2号大阪中央環状線(大阪府東大阪市本庄西)
5位は、大阪府東大阪市の「大阪府道2号大阪中央環状線」です。平日昼間12時間交通量は80,145台/日です。
この路線は、上り側道3車線上り本線3車線・高速道路(近畿道)上下6車線・下り本線3車線下り側道3車線の巨大道路です。最大幅員122mもあります。大阪府の大動脈の路線です。
4位 一般国道7号新潟バイパス(新潟市東区紫竹6丁目)
4位は、新潟県新潟市の「一般国道7号新潟バイパス」です。平日昼間12時間交通量は85,478台/日です。
この路線は、7位の新潟西バイパスとと相互に接続する路線です。一般国道7号新潟バイパスは1km〜2kmおきに設置されているインターチェンジにより、立体交差となっています。2011年までは、原付でも走行可能でしたが、制限速度が70km/hに引き上げられたことから、原付や小型特殊自動車は通行禁止となりました。
3位 一般国道423号新御堂筋(大阪市北区豊崎6丁目)
3位は、大阪府大阪市の「一般国道423号新御堂筋」です。平日昼間12時間交通量は90,895台/日です。
この路線は、大阪万博に合わせ整備された新御堂筋という路線です。道路の中央に、大阪市営地下鉄御堂筋線と北大阪急行が走っています。西日本では一番交通量が多い路線です。高架道路が連続しており、自動車専用道路ではありませんが、本線上は原付や軽車両、歩行者の通行を規制しています。
2位 一般国道8号新潟バイパス(新潟市中央区紫竹山6丁目)
2位は、新潟県新潟市の「一般国道8号新潟バイパス」です。平日昼間12時間交通量は103,616台/日です。
この路線は、4位の一般国道7号新潟バイパス、7位の一般国道116号新潟西バイパスと相互に接続している路線です。紫竹山という場所は、国道49号亀田バイパス(この路線も立体交差が連続する路線)との紫竹山インターチェンジと北陸道の新潟西インターチェンジの間に位置する場所です。片側3車線の道路です。
1位 一般国道16号保土ヶ谷バイパス(横浜市旭区桐が作1776)
最後に、1位の路線です。1位は、横浜市旭区の一般国道16号保土ヶ谷バイパスです。平日昼間12時間交通量は103,633台/日です。この路線は、神奈川県横浜市保土ケ谷区から東京都町田市へ至る国道16号のバイパス道路です。片側3車線、規制速度および設計速度が80km/hと高規格の自動車専用道路で、通行料金は無料の高速道路です。
東名高速の横浜町田ICから横浜市の中心部や首都高に接続する路線です。2位の新潟バイパス同様、昼間は常に車が連なっている状態です。
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