2016年08月19日
台風とともに北上 | 仕事旅で青森県・秋田県 十和田湖に行って来ました。熱低の連続発生 岩手の奇妙な土産について
1.はじめに
先の台風7号の影響のため、中止にすべきか否か迷っていた青森方面への出張ですが、結局、新幹線が通常通り運行していたため、行ってきました。弘前、黒石、十和田湖・奥入瀬渓流、秋田の鹿角、盛岡という順序で廻りましたが、天気も良く絶好の出張日和でした。
それぞれの記事にしたいネタ、話題は後日、まとめて投稿いたします。
昨日の十和田湖畔の様子です。
今回の記事として取り上げたいネタですが、「熱低(熱帯低気圧)の連続発生」と「岩手で買った奇妙な土産について」です。
2.熱低(熱帯低気圧)の連続発生
台風7号は遥か北に過ぎ去りましたが、日本の南には「台風のタマゴの熱帯低気圧」が沢山出現しています。以下に気象庁の現況天気図と19日・20日の予想天気図を示します。
まず、現況の天気図をご覧下さい。
日本の南側の海上に「熱低」が3つも出現しました。いずれも台風7号の後を追うように北上しています。
出典:気象庁防災情報
次に19日・20日の予想天気図を示します。「熱低」という文字が関東の南に北上しています。天気図には、現在発生している「3つの熱帯低気圧」のみの掲載されています。明日〜明後日にかけてさらに「熱帯低気圧」が次々と発生した場合、台風並みの天気が今後、関東や東北の太平洋側を長い期間襲い続けることになります。非常に危険な状態です。
今後の推移が非常に気になります。
出典:気象庁防災情報
出典:気象庁防災情報
3.岩手の奇妙な土産について
十和田湖方面から盛岡へ戻る途中、岩手のAMラズオを聴きながら、東北道を南下していました。ちょっと気になるフレーズが耳に残り、その品物を盛岡駅で購入してしまいました。
購入したものは、食べられないものや、臭いものではありません。商品の名前が余りにも酷いので、つい買ってしまいました。商品の名称は「ぶすのこぶ」というお菓子です。
下の写真は私が新幹線の中で撮影した「ぶすのこぶ」のパッケージです。妻への土産として購入しましたが、「ぶす」という言葉に反応して激怒するかもしれないと思いつつ購入してみました。
ちなみに、この「ぶすのこぶ」は岩手県久慈市のお菓子です。
この強烈な名前は、アイヌの言葉「ブシ」が訛って「ぶす」に、くぼ地が「こぶ」になったもので、久慈渓流の美しい瀬音の聞こえるくぼ地の地名を意味しているようです。私が予想していた「ブスの女のコブ」ではないようです。
ぶすのこぶのCMです(ボーリング場のCMの後にぶすのCMが流れます)。
ぶすのこぶを取材したときの動画です。全然ブスじゃないです。美人です。ちなみに私のタイプは左側の女性です。
↓岩手の名産はここでも購入可能です。
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