2015年11月02日
出張 | 飛行機を使った出張!飛行機の魅力、旅気分になる空港利用、仙台空港の最近の話題
はじめに
私、たまに飛行機を使って大阪や名古屋に出張に行っています。今の会社に転職してから飛行機を利用した出張が劇的に増えました。
私が仙台に赴任してから新幹線を利用した出張が大変多く、飛行機を利用する機会もかなり減りました。理由は以下のとおりです。
・東京への出張(交代がない参勤交代)が多い。
・仙台〜東京間はとにかく新幹線の本数が多い。東京〜名古屋ほどではありませんが、相当な本数です。通勤電車代わりに利用している方もいます。
飛行機の利用については、好き嫌いがはっきり分かれるものです。過去に東京から福岡までの出張でも新幹線で行く方がいました。飛行機好きの私は100%飛行機を選択します。今回は、飛行機出張の魅力、空港での過ごし方、及び仙台空港の最近の話題について、記事として掲載します。
飛行機出張の魅力
鉄道を利用した出張と比べて旅気分を味わえます。また、以下のようなことが魅力です。
・運転手は飛行機のパイロット
・早く到着できる
・喫煙室が広い
・慣れると乗り換えが楽
空港での過ごし方(出張でも旅の気分を味わえる空港の利用方法)
私は少し早く空港に向かい、空港内をブラブラするのが好きです。以下の写真は仙台空港内をぶらついたときの写真です。
チェックインカウンターです
2階の案内図です
牡蠣小屋です
搭乗待合室内の売店
搭乗待合室内の売店(宇宙食です)
国内便の航空会社の選択
日本国内の航空会社はLCCを除くとJALとANAに限定されます。どちらも甲乙つけがたいです。基本的に時間帯が良い便に乗るようにしています。ビジネス割又は普通料金で購入します。なぜなら、帰りの便は予定していた便に乗った試しがないからです。必ず予約した便と違う便に乗ります。
主に利用するサイトは以下のバナーのサイトです。予約の変更は容易です。座席の指定もできます。
上記のサイトの他、JALやANAのホームページにて便を予約することも多いです。急ぎのときは直接サイトから予約した方が早いです。
最近頻繁に利用する便はJALです。座席が良くなったことと、キャビンアテンダントの方の心遣いが大変良いからです。
↓これです。
夜間飛行の動画です。羽田空港に着陸したときのキャビンアテンダントの方のアナウンスは大変素晴らしいです。
仙台空港の最近の話題
最後に、我がホームの仙台空港の最近の話題です。
まずは、仙台空港についての説明です。空港の位置は仙台市の南部、名取市と岩沼市にあります。空港までの主なアクセスは2種類です。1つは鉄道を使って向かう方法です。仙台駅から直通の鉄道があります。仙台から仙台空港までは17分から25分で到着できます。
また、自家用車にて向かう方法もあります。仙台東部道路を使えば、仙台市街から空港までは30分弱です。最寄りのインターは仙台空港ICですが、名取ICの方が空港ターミナルビルは近いです。
リムジンバスは以前はありましたが、採算性が悪いため、全て撤退してしまいました。せめて、仙台駅以外の場所へ向かうバスがあれば、良いのですが・・・。
この空港の魅力は、鉄道駅や空港内の駐車場から保安検査場までの距離が短いことです。最短で5分もあれば、保安検査場まで行くことが可能です。
次に仙台空港から発着する便数です。小さな空港の割にかなりの便数があります。また、新幹線があるため、羽田便がない空港ですが、年間の旅客数は320万人を超えています。このような空港はなかなか珍しいです。
仙台空港から発着する路線(平成27年11月現在)
時刻掲示板はパタパタです
今後の動きですが、仙台空港は民営化されるようです。先日、運営者が決まり、「東急前田豊通グループ」が民営化の運営者になるようです。民営化はコンセッション方式で行われます。この方式で民営化の検討が行われている空港は、仙台空港の他、関西国際空港と伊丹空港(両方の空港を受け持つ)だけです。
以下に、「東急前田豊通グループ」の仙台空港特定運営事業等の公表資料を掲載します。
資料:仙台空港特定運営事業等の公表資料,東急前田豊通グループ
資料:仙台空港特定運営事業等の公表資料,東急前田豊通グループ
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