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2009年04月25日
草なぎ剛君は、たぶん几帳面なんでしょう
SMAPの草なぎ剛君が逮捕されて、なんやかんやと騒がれて大変でした。酔っ払って、裸になったのが、公然わいせつ罪ということらしいですが。
思うに、都会は本当に住みにくい街なんですね。田舎であれば、酔っ払いはまあ大変だけど、通報なんて考えられないです。そんなことしていたら、毎日、逮捕者続出でないべかね。病院にアル中で運ばれてくる人間も、全部警察に届ければいいんでしょうか。
脱いだ服はきちんとたたまれて置いてあったそうですから、考えるに、自分の家に帰ってきたと思って、脱いだのではないでしょうか。おそらく、草なぎ君は自分の家では寝るときに、裸になるのではないかと思います。
2009年03月07日
マイクロバス5台で2300万円
岩手県医療局の県立病院・地域診療センターの無床化計画での予算の話。転院を余儀なくされる患者家族の送迎用に使う方針ということで、マイクロバス5台を購入するということだが、患者さんたちの転院が済んだら、そのマイクロバスの使途って、どうなるのかな。
マスコミは、県立病院の無床化だけやけに話題にしたり、県立病院の努力が足りないとかという声も聞こえてくるのだが、一方で治療費を払わない患者さんの未収金が何億もあるっていうことも、取り上げてほしいわね。
ほかには、岩手競馬を存続するために、岩手県は何百億も融資している現状もあるわけで、岩手県は、
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なんですかね。続きを読む...
2009年03月06日
文化庁長官表彰:アカデミー賞両監督へ
米国アカデミー賞で「おくりびと」が外国語映画賞に選ばれた滝田洋二郎監督(53)と「つみきのいえ」が短編アニメーション賞に選ばれた加藤久仁生監督(31)の2人が、文化庁長官表彰(国際芸術部門)を受けることが5日決まった。
2009年02月21日
受精卵取り違え事故について
いわゆる生殖医療の分野で働く医療技術者は、検査技師が圧倒的に多いようです。実際に、卵子と精子から受精卵をつくる仕事を、検査技師もしているのです。
日本で最初に体外受精による赤ちゃんが誕生したのは、昭和58年。当時は、「試験管ベビー」と呼ばれ、世間を賑わせました。
いま、実際に受精卵をつくるのは、試験管ではなく、シャーレによるものと思われますから、「シャーレベビー」と呼んでもよさそうなんですが、およそ「シャーレ」という言葉自体が一般的でないため、流行らないかもしれません。。
シャーレは、細菌培養の培地や血液像の特集染色などにも使われたりと、検査技師の仕事には、かかせないものです。
とにもかくにも、今回、このような取り違えが起きたことは、本当に不幸なことなのですが、もしかすると、いままでにも日本のどこかで、取り違えがあり、別の親の元で育った子供がいることも、考えられます。
過去には、生まれたばかりの赤ちゃんそのものの取り違え事故もありました。
そのようななかで、取り違えを素直に認めた医師は、許されるわけではないのですが、ある意味、やっぱり信頼できる先生だと思います。
マスコミは、いつも事件が起きると叩いてばかりですが、もっとプラスになるような報道をしてもらいたいです。・・・その他の医療情報続きを読む...
2009年02月11日
元美先生が河北新報に
わが藤沢町民病院の院長元美先生が、本日の河北新報に、載っていた。「とうほく」の誌面で、”どうする地域医療ー識者に聞く”の欄だ。
その中の先生の言葉で、共感できたこと
・医療局長を医師が担うのも一案
まさにその通りだと思います。
・医師のやりがいは待遇や設備面だけではない
やはりモチベーションの問題では
元美先生のブログ⇒藤沢町民病院と佐藤元美の仕事
折りしも、岩手県県立病院では、この4月から5つの地域診療センターが無床化される計画だ。県議会や地域住民の反対はあるが、それらには法的になんの縛りもないのだから、計画は必ずや実行されるだろう。
まずもって、保険点数が年々下げられているなかで、病院経営をしていくのは、本当にむずかしいことだ。国の政策がそうなのだから、医療は切り捨てられていくだけかな。個人的には、毎年、給料が下がっているのだから、お金のことを考えていたら、モチベーションは保てません。続きを読む...