大籠アーカイブ

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朝もやの光の中に立つ影は〜♪

草刈前の川と比べれば、ちゃんと草を刈ったんだということがわかる。（笑） 川の草刈は、朝８時からはじまり、１２時までかかった。うちの班は、たった３人しか出なくて、その内じなりのまさっさんは、８０も過ぎて、川にも入れなくなったからと、道路の草刈をしていた。 我が班の事情 船越のひさおさんは、自分の家の草刈をしているのに、地区での草刈には参加しなかったのだから、こういうことは覚えておこう。まるせんのとしおさんは、二戸に単身赴任だが、ちかちゃんんも役員なのに、顔を見せなかったな。まるいちのかずひろさんは、家にいるのに出てこなかった。この人は、なんとなくご病気みたいな話だからしょうがないのかも。こずなりの嫁は、中国人だから、今後も当てにならないが、今度のこっぺちゃんの一周忌には呼ばれているから、いろいろと考えものだ。 さて、途中、どうも右手が痛いなあと思っていたが、案の定、手の皮が２か所むけていた。軍手をしているにもかかわらず、なんとやわな手なんでしょう。とほほ。 最後、皆で自治会館に集まってから、自治会長のあいさつがあった。今年、土地改良区から、ダム周辺の草刈を頼まれ、１０万円で引き受けたのこと。その分、１班と２班の人手が、ダムに取られたから、いつもよりも時間がかかったのはたしかだ。来年以降も引き受けるかどうかは、また来年度の役員が決めることとなった。来年度は、役員改選で、どうも今度は順番が回ってくるみたいだ。

この季節、山の中の緑の中に、白い花みたいにみえるのがあるのだが、実はマタタビの葉っぱだ。マタタビの花はというと、葉っぱの裏に隠れていて、ふつうは見えない。 なんで、葉っぱが白くなるのか、まったくわからないが、知らなければきっと騙されるだろう。マタタビは、猫を恍惚とさせる匂いをもっているし、いろいろと怪しい木だと思う。

写真は、草刈前の川の様子だが、だいぶ草も伸びて、暑そうだし、明日も大変な一日になりそうだ。わが班の住人は、８０歳前後の老人のみだから、それこそ熱中症で倒れないように気をつけないと。 二股川は、北上川の水系ということで、一級河川になる。一級河川の管理は、原則として国が管理することになっているのだが、おおよそ国がなんかしてくれたのは見たことないな。

４非につき