大籠アーカイブ

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山にはガスがかかっています。

ＡＴＬを発症すれば、極めて予後不良といわれている。まずは、骨髄移植のためのドナーを探すようだが・・・。 ＡＴＬは、九州や岩手県沿岸に多いとされている。浅野史郎さんは、仙台二高出身なので、宮城県生まれなのかと思っていたのだが、調べてみたら、出身地はなんと岩手県大船渡市と記されているサイト（http://person.sakura.ne.jp/announcer/asano_shiro.html）を見つけた。やはり、そうなのかと少し愕然としてしまった。 しかし、本人のホームページ浅野史郎のWEBサイト『夢らいん』のプロフィールには、出身地は宮城県仙台市となっている。大船渡生まれだが、大船渡にいたのは、本人の記憶のない幼少時代までだということなのだろうか・・・。 いずれにしても、元気になって戻ってきてほしいです。

タケノコが出ているかなと思い、探しに行ってみたら、名前も知らないが、そこにひとつだけ咲いている花を見つけた。 もともと、花には詳しくなく、おそらく、普段から興味を持って見ていないと、なんとも思わないだろうし、気づかない花だと思う。仕事や普段の生活でも、おそらく同じことがいえるだろう。きっと、いろんなことで気づかないことがいっぱいあるのだろうな。 タケノコはモウソウダケはなく、細いのが何本か出ていたが、そのままにした。 家の前の田んぼの稲は、まず順調に伸びているようだ。 よその田んぼもまずまずかな。何気なく見ているこの田んぼの景色も、もしかして誰も耕さなくなったらどうなってしまうのだろうか。ちょっと、想像したくない風景だ。

大船渡湾の一番太平洋側の灯台まで行きたくて、末崎町神坂の熊野神社から車を走らせて行ったら、ずっと手前の細浦の港に着いてしまった。 たなご釣りをしばし見学。 ウミネコが小魚をあやかりに寄ってきていた。ちなみに、フグをやってみたら、咥えたけど、すぐに吐き出したよ。 その後、再び目的の灯台を目指して行ったら、碁石に着いた。碁石の奥が目的の灯台だったのだ。 途中、穴通磯の駐車場に車を停めて、穴通磯も見物してきた。