ワンピース伏線研究考察感想妄想ネタバレ

革命軍と鳥山明【ワンピース伏線研究考察妄想感想】








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ワンピースのストーリー上

間違いなく重要なカギを握る組織

それが

ルフィの父親「モンキー・Ｄ・ドラゴン」

率いる

「革命軍」

です


重要なカギを握るだけに

作者の尾田先生にとっても

漫画人生でカギを握る人物が

関連しているとされています


それが「鳥山明」先生です


革命軍に出てくる様々なキャラたちは

鳥山明先生にちなんだものが多く見られます

人物別に挙げていきます


革命家
「モンキー・Ｄ・ドラゴン」

・"ドラゴン"ボールから取った名前
いやでも竜を意識させる
・竜といえば中日ドラゴンズ
(鳥山先生押しのプロ野球チーム)


革命軍NO2
「サボ」

・携帯している鉄パイプが
悟空が持っている如意棒的存在


魚人空手師範代
「コアラ」

・鳥山先生が好きなプロ野球チーム
中日ドラゴンズのマスコットは「ドアラ」
(コアラとドラゴンから)


「ハック」

・ハック⇒８９⇒野球にちなんでいる


そして、一時革命軍に同行していた

麦わらの一味の「ニコ・ロビン」

彼女はサンジに

「ロビンちゃん」

と呼ばれています

※ちなみにナミの事は「ナミさん」と呼ぶ


なぜ「ちゃん付け」なのか？


鳥山先生の漫画で

「Dr.スランプあられちゃん」

があり、その登場人物に

「ニコちゃん大王」

というキャラがいました

というわけで「ニコ」の名前を持つ

「ロビン」はちゃん付けで呼ばれている

そうとっても違和感はないと思います


ワンピースの他の人物でも

鳥山先生にちなんだことを理由に

革命軍つながりとして挙げられる

キャラはたくさんいます


特に「Dr.スランプあられちゃん」

にちなんでいるキャラでは・・・


「お・か・き〜！」「あられ」
を合言葉に使っていた、あの元帥


あられちゃんの生みの親「則巻千兵衛」を
意識させられてしまう煎餅好きな、あの中将


あられちゃんの舞台「ペンギン村」に
ちなんだ動物「ペンギン」を
旅に同行させている、あの元大将


同様に「ペンギン」の名を持つ部下を持つ
あの死の外科医

などなどです

ここらへんはまた別途

考察できればといったところです