2018年10月17日
セックスを科学する
幸福の科学のことはよくわからないが、
幸福を科学的にとらえなおすということなのか????
アメリカではセックスを科学的な学問として扱っていた
アメリカの大学では,Human Sexuality という学科があった
ナイトクラスで一般の人も大学で単位をとることができるコースであったが、
タイトルに惹かれて、授業をとることにした
やっている内容は生物学の人間版みたいなことや、社会学と心理学、アダルト話が合わさってような教科だった。人間のパーツ(性器、脳、ホルモンなど)の名前を覚えるのが大変で、途中から単位はいらないから、とりあえず授業に出ようという形に目的を変えてしまったが、面白かった
オーガズムは体にどういったことを及ぼすか、体はどう反応するか
自分の考えをいいなさいという宿題がでた
さすがに友達には聞けないし、かといってそのころまだオーガズムいったいどういうことなのかわからなかった私は、
雲の上を歩いているような気持
と全く見当違いの答えを言った気がする
今ならば、インターネットで調べればすぐに答えはわかるけれど、当時はフロッピーディスクだって紙でできている入れ物に入っている10センチ×10センチの大きさの時代だったから、そんなことはできなかった
図書館へいって調べればよかったのだろうけれど、でもどうやって司書に聞けばいいの???恥ずかしい話題だよね
教授の答えは、
オーガズムとは、筋肉の収縮とその弛緩であり、云々カンヌン。
そうなんだー。でも確かに一人エッチのときは、そうかもなー。あーそういうことか〜。
と説明を聞いて、妙に納得した
マルチプルオーガズムについて
女性が全員オーガズムを毎回のセックスで持つわけではない
年とともに変化する、夫婦の関係について
オーガズムに至る、プラトゥーとピークエクスペリエンス
体位によって得られる快感の度合い
マスターベーションのおすすめ(自分の性感帯がわからなければ、相手に伝えることができないから)
Gスポット
同性愛など
女性と男性の性器の名称(隠語含む)→将来カウンセラーになったときに、さまざまな社会的な立場、バックグランドにある人を相手に仕事をするときに、知らないでは済まないので、みんなでさまざなま呼び名を言い合ったりもした(笑)
女性の教授なのに人目のはばからず、言いにくい言葉をポンポンと言っていく
筋金入りのリベラルな女性だなあと思った
日本では週刊誌には乗る話題かもしれないが、アメリカではそれが学科として成り立つ
性生活の重要性は今の年になればよくわかるが、大学生のころには理解できなかった
夫婦として、寄り添って生きているときに、親密な行為であり、それが学問として成り立つアメリカは
すごいなあと思った。発想がね
授業は確か木曜日の夜だったと思うが、授業が終わるたびに誰かに話をしたくて、隣の町の大学院に留学していた男の先輩に電話をかけて、授業の内容を事細かに話をしていた
どうしちゃってたんでしょうね。まあ彼も、日本語を話す相手もいないし、しょうもない後輩として面倒をみてくれていたんだろうと思うけど
でもある日、そんな話を話始める前に、
「日本は大変なことになってるけど知ってる??」
と聞かれた
どうも天皇陛下が崩御したというニュースがアメリカのTVで流れていて、彼は日本に確認を取っていたようだった。私は全くニュースもみてなかったし、知らなかった
「日本はデパートの店員がみんな黒い服を着て仕事していて、お祭りムードを自粛しているって話だよ」
と言われた
日本人として、みんなが経験している歴史的な瞬間を共有できないことは若干の不安はあるが、実感としてどんな様子だったのかはわからない
でも、ベルリンの壁が崩壊したときのニュースは連日連夜TVに食い入るようにして見ていた。歴史的な瞬間だと思った。この瞬間を同じ地球上で目撃することができてうれしいなと思った
セックスを科学するの話に戻るが
女性で5%はセックスの度にオーガズムを感じることができるが、
多くの女性は、毎回感じるわけではない
中にはプラトゥ―でとまってしまい、ピークエクスペリエンスを持つことがない女性もいる
というデータを覚えている
夜のお勤めという言葉の意味はその頃はわからなかったが、
データから考えると、納得のいく話だなと思う
結局授業には毎週通い出席したが、レポートを書くことが途中からできなくなり、単位は落とした
でも、十分勉強になったし、日本にはそのころには存在していなかった教科なので、先取りをひた気分だったけれど、これを知ってからと言って、誰かに教えたりすることってほぼない
こんな話をしょっちゅうしてたら、ただの好きものになっちゃうからね
幸福を科学的にとらえなおすということなのか????
アメリカではセックスを科学的な学問として扱っていた
アメリカの大学では,Human Sexuality という学科があった
ナイトクラスで一般の人も大学で単位をとることができるコースであったが、
タイトルに惹かれて、授業をとることにした
やっている内容は生物学の人間版みたいなことや、社会学と心理学、アダルト話が合わさってような教科だった。人間のパーツ(性器、脳、ホルモンなど)の名前を覚えるのが大変で、途中から単位はいらないから、とりあえず授業に出ようという形に目的を変えてしまったが、面白かった
オーガズムは体にどういったことを及ぼすか、体はどう反応するか
自分の考えをいいなさいという宿題がでた
さすがに友達には聞けないし、かといってそのころまだオーガズムいったいどういうことなのかわからなかった私は、
雲の上を歩いているような気持
と全く見当違いの答えを言った気がする
今ならば、インターネットで調べればすぐに答えはわかるけれど、当時はフロッピーディスクだって紙でできている入れ物に入っている10センチ×10センチの大きさの時代だったから、そんなことはできなかった
図書館へいって調べればよかったのだろうけれど、でもどうやって司書に聞けばいいの???恥ずかしい話題だよね
教授の答えは、
オーガズムとは、筋肉の収縮とその弛緩であり、云々カンヌン。
そうなんだー。でも確かに一人エッチのときは、そうかもなー。あーそういうことか〜。
と説明を聞いて、妙に納得した
マルチプルオーガズムについて
女性が全員オーガズムを毎回のセックスで持つわけではない
年とともに変化する、夫婦の関係について
オーガズムに至る、プラトゥーとピークエクスペリエンス
体位によって得られる快感の度合い
マスターベーションのおすすめ(自分の性感帯がわからなければ、相手に伝えることができないから)
Gスポット
同性愛など
女性と男性の性器の名称(隠語含む)→将来カウンセラーになったときに、さまざまな社会的な立場、バックグランドにある人を相手に仕事をするときに、知らないでは済まないので、みんなでさまざなま呼び名を言い合ったりもした(笑)
女性の教授なのに人目のはばからず、言いにくい言葉をポンポンと言っていく
筋金入りのリベラルな女性だなあと思った
日本では週刊誌には乗る話題かもしれないが、アメリカではそれが学科として成り立つ
性生活の重要性は今の年になればよくわかるが、大学生のころには理解できなかった
夫婦として、寄り添って生きているときに、親密な行為であり、それが学問として成り立つアメリカは
すごいなあと思った。発想がね
授業は確か木曜日の夜だったと思うが、授業が終わるたびに誰かに話をしたくて、隣の町の大学院に留学していた男の先輩に電話をかけて、授業の内容を事細かに話をしていた
どうしちゃってたんでしょうね。まあ彼も、日本語を話す相手もいないし、しょうもない後輩として面倒をみてくれていたんだろうと思うけど
でもある日、そんな話を話始める前に、
「日本は大変なことになってるけど知ってる??」
と聞かれた
どうも天皇陛下が崩御したというニュースがアメリカのTVで流れていて、彼は日本に確認を取っていたようだった。私は全くニュースもみてなかったし、知らなかった
「日本はデパートの店員がみんな黒い服を着て仕事していて、お祭りムードを自粛しているって話だよ」
と言われた
日本人として、みんなが経験している歴史的な瞬間を共有できないことは若干の不安はあるが、実感としてどんな様子だったのかはわからない
でも、ベルリンの壁が崩壊したときのニュースは連日連夜TVに食い入るようにして見ていた。歴史的な瞬間だと思った。この瞬間を同じ地球上で目撃することができてうれしいなと思った
セックスを科学するの話に戻るが
女性で5%はセックスの度にオーガズムを感じることができるが、
多くの女性は、毎回感じるわけではない
中にはプラトゥ―でとまってしまい、ピークエクスペリエンスを持つことがない女性もいる
というデータを覚えている
夜のお勤めという言葉の意味はその頃はわからなかったが、
データから考えると、納得のいく話だなと思う
結局授業には毎週通い出席したが、レポートを書くことが途中からできなくなり、単位は落とした
でも、十分勉強になったし、日本にはそのころには存在していなかった教科なので、先取りをひた気分だったけれど、これを知ってからと言って、誰かに教えたりすることってほぼない
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