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2018年06月12日

糖質工房のブランパン  糖質制限中の万人にとっての救世主

糖質制限といっても、夕飯のお米を抜くといったような緩やかなものから、調味料の糖質までも計算しながら接種するような、厳しい糖質制限まであるようです。自分はとりあえず、お米、小麦、すなわち ごはんとパン、うどんを食べるのを止めてみるところから始めました。

炭水化物や糖質を接種しないと、インシュリンが分泌されません。インシュリンが出なければ、あまったエネルギー(糖質)が脂肪には変換されません。だから太らないわけです。

さらにインシュリンが急に出るようなインシュリンスパークがないので、インシュリンの減少もなく、それに伴う眠気、だるさなどがなくなりました。甘いものを食べたりした後は、いつも眠くて仕事にならないことがあったのに、そのだるさがなくなりました。

一番困ったのは、お昼のお弁当です。大好きなパンにハムやチーズを挟んでサンドイッチにして持っていくことが多かったのですが、そのパンを食べないでみようと思ったわけで、代替の物を探し始めました。

すると糖質工房というお店を見つけました。

ふすま粉を使用して、普通の小麦粉に比べ90%程度の糖質を抑えたパンで、いくつかそういった商品を販売しているお店もあるようでしたが、口コミで「おいしい」と圧倒的な評価があった糖質工房から、食パンをつくる粉を購入し、自分で糖質オフのパンを作ることにしました。

3年前にコストコで購入したパン焼き器は一度も使ったことがありませんでした。ずーーーっと冷蔵庫の上に眠ったままでしたが、一念発起して、パン焼きに挑戦しました。

しかし「案ずるより産むがやすし」でズボラな私でも、記載された作り方通りに材料を入れて、ボタンをポチっと押せば、おいしいもちもちのパンが焼きあがりました。おいしいし、糖質オフだし本当に出会えてよかったお店です。

糖尿病の方はずーっと糖質い気を付けて生活していくわけですが、この店があればいろとりどりのデザートから健康に影響しないものを選べるし、なにより食の楽しみが増えるなと思いました。チョコレート、ホットケーキ、など糖質制限中には食せないだろうとあきらめていたものもあります。

お値段は少々高めです。5斤分のふすま粉が3000円程度しますから、一斤が約700円となります。それでも健康上それしか食べられない人に人生の喜びを与えることができるし、自分のように減量に挑戦しようとしている人の気持ちを支え、後押ししてくれる貴重な存在であることは間違いありません。

この店のHPを見つけた時、本当にうれしくなりました。

ローソンの糖質制限のパンが発売されたのを知りとてもうれし方ですが、夕方に買いに行くと売り切れてしまっていたり、何軒かはしごして探し回ったりしたこともありました。でもこのお店はネットで注文できるので売り切れがありません。ほんとにありがたい存在です。

最近は物を買うとき必ず炭水化物や糖質を、商品の裏を見てチェックするのがくせになりました。豆乳も糖質オフのものを選び飲むようになりました。

理想は週に3回のウォーキングと糖質制限で標準体重まで減量することです。
がんばります。

6月12日(火)77.7キロ
      ウォーキング50分
      英語 40分


posted by seeker at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット
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