コールセンター勤務中のストレス対策、私の場合。: 面白い雑誌

2018年03月24日

コールセンター勤務中のストレス対策、私の場合。

　こんにちは。りほです。

　私はコールセンターで働いていて、お客さんからの電話に対応しています。
　今日はあんまりイヤな入電はありませんでした。それでもなんか、なぜか疲れちゃうんですよね、気持ち的に。ストレスがたまるというか。

　やっぱり、お客さんのからの電話に出る事に緊張しているんだと思います。自分の呼吸が浅くなっているような感じがします。ストレスが溜まりゆくのをひしひしと感じます。

　きっと、コールセンターで働いていて私と同じような状態の人もたくさんいるのではないでしょうか。だって私の職場でもオペレーターさんの離職率はけっこう高いですから。

今日のブログは、「コレを意識するとストレスが軽減されるな」「気持ちが落ち着くな」と私が感じている事のリストを書いていきます。

■ストレスをためないため・精神を安定させるために、できることは？■

　まず、気になるのが呼吸です。仕事中わたしは、首から胸のあたりがなんとなく少し苦しいような感じがします。

・ゆっくり目に呼吸する。
・特に、息をはく方を少し長めにする。

胸部にたまりすぎている空気を出すようにします。

・通話中、自分が喋るときは、息継ぎをできるだけ少なめにする。
・息継ぎから次の息継ぎまでのひとつながり、つまり一息で喋る文章を、滑らかに繋げて喋る様に意識する。
・一定のスピードで息をはくことをイメージしながら喋る。

　喋る時に息継ぎか多いと、慌てて喋っているように聞こえてしまいます。そうするとお客さんのほうも不安になったり、怒ったりする可能性が高くなります。自分自身も気持ちがどんどん慌ててきてしまいます。
　それに息継ぎが多いと、胸のところに空気がたくさん溜まりすぎてしまい、苦しくなります。

・落ち着いた雰囲気を作って話す。
・「自分自身の気持ちを落ち着かせるために喋っているんだよ」という意識を持って、優しい声で喋る。
・必要以上に愛想よく元気に対応する必要はない。
・私の声を聞いたお客さんが、なんとなくいい印象を持ってくれますようにと祈る。

　落ち着いた感じで喋っているうちに、自分の気分も少し落ち着いてきます。

　でも、お客様のお申し出の内容によってはもちろん慌てちゃう時もあるので、それはしょうがないです。せめてカンタンなお問い合わせに答えるときだけでも、落ち着いた雰囲気を作るように意識します。

・次の休日に、すごく楽しみな予定を入れておく。

　休日の事を考えれば気が紛れます。

・私はダメな所もあるけれど、一生懸命仕事をやっているんだから誰にも文句をいわれる筋合いは無いぞ、という自信を持つ。

　もちろん人から注意などをされたら素直に聞く心を持つことは大前提です。それと同時に自信も忘れてしまわないように気をつけましょう。

・早めに出勤して、周知事項や業務の知識をチェックする
・仕事前に「正しい電話対応」などの本を読む

　仕事についての勉強・準備をしっかりしておいたほうが、落ち着いて対応できます。知識不足のせいでお客さんから怒られる可能性も減りますし、ご質問に自信を持って答えられるので、ストレスも減ります。

（でも私はいつも遅刻してしまいます…）

・すごく優しい友人の顔を思い浮かべて、その友人に話し掛けるつもりになって話す。

　優しい友人が思いつかないときは、映画や本に出てくる好きなキャラクターをイメージしましょう(^^)

■おわりに■

　私の場合は、今のところ上記のような事を意識して、緊張・ストレス対策としています。　

　もちろん、人によってもともと持っている性格がかなり違いますから、このやり方が合わない人もたくさんいると思います。あくまでもこのブログは参考として、自分に合ったリラックス方法を考えてみてください。