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2018年01月10日

記憶の森のシンデレラ 29話・30話 あらすじ

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1・2話 3・4話 5・6話 7・8話 9・10話 11・12話 13・14話 15・16話 17・18話 19・20話 21・22話 23・24話 25・26話 27・28話

《29話》

ウェイウェイが展示会用の会場を下見しているとDUとスーペースの問題で言い争いになる。

ウェイウェイの部下とイードゥの部下が言い争っている間に、ウェイウェイとイードゥは話し合いをし解決する。

イードゥは「君の怒りがおさまるまでキスをする」と言いながらウェイウェイにキスをした。

展示会が始まり、DUもリンロウもお互い譲らない。

しかしウェイウェイもイードゥも「どちらが勝っても愛する人だから喜ぶ」と笑顔で話す。

ウェイウェイが記憶喪失だとレオから聞いたティファニーは、テナント権獲得のためにイードゥの猛講義した。

シャオは、フランスでウェイウェイを襲った犯人をずっと捜していいる。

ついにリンロウの社員であるカン・シンが犯人だと突き止めた。

しかし、黒幕がいるのではないかと思い泳がすと、彼はモー・ファンと接触していた。

問い詰めると彼は「俺と手を組まないか?」とシャオを誘う。

断ればウェイウェイの記憶喪失の事を公表すると脅され、シャオは考え込んだ。

ウェイウェイの事を幼い頃から誰よりもそばで見ていた彼にとって、彼女からデザイナーの道を奪うことは考えられない。

テナント権決定の日がやってきた。

ウェイウェイとイードゥは同じ席に座るが、シャオが現れウェイウェイにプロポーズをする。

もちろん断ると思っていたイードゥだったが、ウェイウェイはシャオのプロポーズを受け入れた。

実は少し前にウェイウェイはシャオからあるUSB渡されていた。

何も知らないイードゥは、再び裏切られたと思い会場を出て行く。

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《30話》

イードゥは、ウェイウェイに何度裏切られても彼女をかばう。

シャオから渡されてUSBには、イードゥが役員を買収した証拠が入っていた。

シャオは、「俺のプロポーズを断れば公表する」とウェイウェイを脅したため、彼女はシャオのプロポーズを記者の前で受け入れるしかなかった。

真相を知ったレオがティファニーに伝え、そのことはイードゥに知らされる。

イードゥはすぐにウェイウェイに会いに行き、「これからは二人で乗り越えよう」と伝えた。

イードゥは、役員を買収などしていない。

誰かがこの件を利用して自分を陥れようとしている。

イードゥは黒幕を特定するため、ティファニーに役員たちと接触するようにとお願いした。

しかし、誰一人としてわいろを受け取ったことを認めない。

反対の1人であるチャン氏の夫人がレオのファンだと知ったウェイウェイは、彼に頼み夫人に接触してもらう。

取締役会でチャン氏がどちらの票に入れるのかでイードゥの進退が決まる。

シャオはチャン氏を訪ねイードゥの解任を要求し、リンロウの株主になれるようすると交換条件を出した。

DUの取締役会が開かれ、チャン氏がイードゥの社長続投の票にいれたためイードゥは解雇されずにすむ。

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