台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話　3・4話　5・6話

《7話》

ウェイウェイは、過去の自分とイードゥとの関係をシャオに聞くが話をそらされてしまう。

ずっと彼女に会えなかったシャオは、酔ったふりをしてウェイウェイの家まで行くが嘘だとバレ怒られた。

いまだにシャオが自分のフィアンセだと信じられないウェイウェイは、「フィアンセだと聞くたびに卑猥な感じがするからやめてほしい」とお願いする。

アンドリューがなかなかモデルを引き受けてくれないため、ウェイウェイは彼のライバルであるレオの名前を出しオファーを受けてくれることになった。

ウェイウェイはリンロウへ帰れると喜ぶが、イードゥの彼女への嫌がらせが始まる。

レオに弱みを握られてしまったウェイウェイは、「ホテルに来てほしい」との誘いを断ることが出来ず、イードゥの残業命令を無視してホテルへ向かう。

イードゥは、彼女が誰に会いに行くのか気になり、タクシーの後をつけるとウェイウェイがホテルに入って行くのを見たため慌てて追いかけた。

レオの部屋に連れ込まれたウェイウェイは、「僕の一番大切な人は君だ」と言われ抱きしめられる。

「5年前に・・・」と話をし始めるが、記憶のないウェイウェイには何のことなのかわからない。

ソウルメイトであるシャオや、子供のレオにまで手を出していた自分・・・

アンドリューの撮影が始まるが、彼の態度の腹を立てたウェイウェイが怒り彼は撮影を中断し帰ってしまう。

モデルがいなくなり撮影ができず、ウェイウェイが責任を取らされそうになっているとレオが現れた。

最後の撮影でレオは、ウェイウェイをモデルに指名する。

ウェディングドレスに着替えたウェイウェイは、嫌々ながらも撮影をするがレオはご機嫌だった。

撮影が終了してもレオはウェイウェイの手を離さない。

それを見ていたイードゥが、二人の間に割って入りウェイウェイを連れ出す。

アンドリューより各上のレオをモデルに起用できたことで、ウェイウェイはリンロウに帰る用意をするが、イードゥは彼女を解放してくれない。

ウェイウェイは、前にもましてイードゥからの嫌がらせを受けるため少しずつ仕返しを始める。

DUに大きな契約の話が舞い込んできた。

相手の事務所社長は女好き。

ティファニーは、その役目をウェイウェイに押し付けようとしていた。

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《8話》

ウェイウェイは、ティファイニーにはめられているとも知らず引き受ける。

怪しいと思いながらも商談に向かうが、最初からデザインに興味がないリウ社長はウェイウェイにしつこく迫った。

イードゥは、ウェイウェイが女癖の悪いリウ社長の元へ行ったと知りすぐにリウ社長の家に向かう。

ウェイウェイは、衣装を自ら着て披露するがどれも気に入らないと言われ、どんどん迫って来るリウ社長から逃げれなくなっていた。

ウェイウェイは、リウ社長がシャワーを浴びていある間に家から出ようとするが、その時玄関が開き思わずそばにあった置物で殴ろうとする。

玄関から現れたのは、ウェイウェイを助けに来たイードゥだった。

裸のリウ社長を見たイードゥは、ウェイウェイとの関係を「恋人」だと説明する。

無事に交渉を済ませ帰るためには、イードゥと恋人の演技をしなければならない。

食事中に酔っぱらってしまったウェイウェイは、リウ社長をぬいぐるみのクマだと勘違いし気をしようとした。

イードゥが慌てて止め、眠る彼女を抱きしめた。

翌朝、ウェイウェイがデザインを描いているとイードゥが彼女の手を後ろから握り一緒に描く。

恋人だった時も同じことをしていた。

イードゥは、少しの間　懐かしんでいたが記憶のないウェイウェイは彼の行動が理解できない。

この日がリウ社長と夫人の結婚記念日だと知った二人は、カーテンを使いドレスを作る。

二人のデザインが気に入ったリウ社長は、DUと契約すると約束した。

うれしさのあまりウェイウェイがイードゥに抱きついていたところへ、心配したシャオが現れる。

リウ社長に嘘の恋人同士だとバレるわけにはいかないため、シャオを【元恋人】と紹介した。

イードゥは、ウェイウェイが恋人の頃のような雰囲気に戻った事で心が揺れている。

それを投資家で友人のモー・ファンに見透かされていた。

「リー・ウェイウェイは恐ろしい女だ。何度お前を裏切った事か」と忠告する。

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