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2018年03月31日

記憶の森のシンデレラ 39話(最終話) あらすじ

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《39話》

カン・シンは、シャオの病室へ忍び込み呼吸器を止めようとするが、待機していた警察に捕まる。

ウェイウェイとイードゥは、遠回りしたけどやっと掴んだ幸せを感じていた。

イードゥと別れたウェイウェイは、直後にモー・ファンに呼び止められそのままさらわれてしまう。

モー・ファンがウェイウェイを拉致したこと知ったイードゥは、すぐに呼び出された場所へと向かった。

モー・ファンは、自分の両親はイードゥの父親に殺されたと思っていたが実は、モー・ファン父の飲酒運転による事故だと真相を聞く。

両親を亡くし一人になったモー・ファンを足長おじさんとして支えていたのは、イードゥ父だった。

モー・ファンはウェイウェイを人質としていたが、追い詰められ廃工場の屋上から飛び降りる。

彼は生きていた。

懲役15年の刑にかせられ、刑務所にいる。

イードゥは、自分を陥れウェイウェイに危害を加えようとしていたモー・ファンだったが、それでも過去の事は水に流し彼を受け入れようとしていた。

シャオは、2ヶ月間入院していたがようやく退院の日を迎える。

迎えに来たウェイウェイを「2時間だけ借りる」とイードゥに告げ、彼女をさらっていく。

ウェイウェイは、シャオがどれだけ奔走し誤解を受け何もかも一身に背負ってきたことも知っていた。

今までひどいことを言ってきたことをシャオに謝る。

彼は「ソウルメイト」だからと言い、優しく微笑んだ。

シャオは、ウェイウェイをある場所へと連れて行く。

そこは6年前、「何もかも失った」とウェイウェイが泣きながらシャオに言った場所。

そこにはたくさんの花が咲いていた。

「イードゥとの結婚のプレゼントとして君に贈るよ」とシャオは伝える。

ウェイウェイを愛したことを後悔はしていない。

ウェイウェイを愛したことで手放すことができた。

一歩下がって君の幸せを考えることで彼女を守れた。

そう彼女に伝え、迎えに来たイードゥを見つけると「何も考えずに愛する人の元へ」と言いウェイウェイの背中を押す。

2ヶ月後に【初心】のお披露目会が予定されていた。

レオとティファニーの披露宴会場でウェイウェイとイードゥは、フォンティーヌ会長に久しぶりに再会する。

そこで「初心にフォンティーヌのテナント権をプレゼントする」と言われる。

幸せいっぱいの結婚式。

ウェイウェイとイードゥは、優しいキスを交わした。

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