台湾ドラマ　あらすじ

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1・2話

《3話》

ウェイウェイが部下たちを連れて帰ろうとするとイードゥが「違約金として2年分の給料を払え」と脅してくる。

そして5年間デザインの世界で働けなくなると言われてしまい、ウェイウェイは部下たちを助けることが出来なかった。

なんとしてでも部下たちを助けたちウェイウェイは、イードゥの商談先まで尾行する。

商談の相手・リン夫人は、イードゥの部下であるティファイニーがデザインしたウエディングドレスが気に入らない。

そこへウェイウェイが現れ、新しいデザインの話をするとリン夫人にとても気に入られた。

商談は成功しDUは大口顧客を掴む。

ウェイウェイが契約を取った謝礼として、部下たちを返してくれるよう交渉した。

作戦は成功し、部下たちを返して貰うことに成功する。

しかし、シャオがイードゥと交渉しすでに部下たちを返してもらうことになっていた。

何も知らないウェイウェイは、すぐにシャオに報告し喜ぶ。

シャオは、ウェイウェイに「イードゥとは会わないでほしい」とお願いした。

7年間の記憶がないウェイウェイ。

彼女は、一介のスタッフから努力してデザイナーになった経緯も記憶がなく、そしてイードゥとの悲惨な過去も覚えていない。

部下たちは、ウェイウェイの元に戻ってくることができたため今まで以上に仕事をする。

その姿を見たウェイウェイは彼女たちを褒めるとみんなは驚く。

なぜなら以前のウェイウェイは、叱ることはあっても褒めることなど絶対になく従業員に笑顔を見せることなど絶対になかった。

イードゥは、ウェイウェイを廃業に追い込み自分たちが受けた侮辱を利子をつけて返そうとしてた。

ウェイウェイは7年間の記憶がないため、デザインができない。

そして女デビルも演じなくてはいけないため苦しかった。

世間に記憶喪失だと知られてはいけない。

もし知られてしまえば、一瞬にして廃業に追い込まれる。

ウェイウェイは、気分を晴らすため一人でカラオケに行き泥酔してしまった。

酔っぱらった状態で部屋から出てお手洗いに向かうが、戻ってくると別の部屋に入ってしまう。

その部屋では、DUの人たちが打ち上げをしていた。

酔っているウェイウェイは、イードゥを見ても誰だかわからない。

みんなに絡む彼女を見て、イードゥが外へ連れ出す。

タクシーの乗せ帰らそうとするが、一人で帰れる状態ではないためイードゥも一緒にタクシーに乗ることになってしまった。

イードゥは、ウェイウェイを抱きかかえホテルのベッドまで運ぶ。

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《4話》

イードゥは、ウェイウェイとの楽しかった昔を思い出し寝ている彼女にキスをしようとする。

その瞬間　ウェイウェイが目覚めるが、まだ酔いの冷めない彼女は、イードゥをシャオと勘違いし今の気持ちをぶつけた。

イードゥは、ウェイウェイがシャオをソウルメイトとしか思っていないことを知り、証拠を携帯に残す。

翌朝、ウェイウェイはイードゥが自分になのかをしたのではないかと思い会社まで押しかけるが、何かをしたのは自分の方だとわかりすぐに帰って来る。

リンロウの新作デザイン発表まで1週間。

7年間の記憶がないウェイウェイにみなが期待する以上の新作を描くことはできなかった。

契約を結んでいるスイスのデザイナーの作品を借りることにしたが、このことを聞きつけたDU側が黙っていない。

ショーが始まると同時に、ウェイウェイが盗作したという記事が出てしまう。

会場内がざわめき出し、ついにフィナーレを迎えウェイウェイが登場する。

記者から盗作について質問されるが、シャオが反論した。

結局、ウェイウェイは盗作していないことが証明される。

ファッションショーを見ていたイードゥは驚く。

なぜなら、ラストに発表されたウェディングドレスのデザインは、ウェイウェイとイードゥが昔　2人で一緒にデザインしたものだった。

「このドレスを着てあなたと結婚したい」と言ったウェイウェイの顔が思い浮かぶ。

リンロウでは内部調査を進め、今回の裏切り者を割り出し、DUのティファニーが黒幕であることを突き止めた。

ティファニーは責任を取り、DUを退職するとイードゥに伝える。

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